スタッフがお届けする現地ブログ

新着スタッフ日記

VIALA箱根翡翠

2022/01/24

箱根旧街道 石畳

こんにちは! さむい日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。 先日、箱根にいながらも初めて箱根旧街道の石畳を歩きましたので紹介したいと思います♪ みなさまご存知の通り箱根旧街道は江戸時代に整備された東海道の一部であり、当時は通称「箱根ハ里」で知られる天下の難所でした。 今回は箱根湯本駅から甘酒茶屋までひたすら山を登るコースに挑みました。 まず、畑宿までの道のりもかなりありました。 今までなら車ですぐの距離が歩きとなるとだいぶ坂道がきつかったです、この時まだこれがきついうちにはいらないことを誰もが思っていなかったです。 また更に坂を上り、階段を上がりひたすら山を登り、振り向くと反対側には高い所にいるなぁと実感するほどの高くそびえる山々。 車でも結構なカーブの七曲りをカーブにそって歩いたり、横の階段を上がり山道をすすむと・・・やっと、やっと甘酒茶屋につくことができました。 温かくて甘くて疲れた体にしみる甘酒。絶品でした。 もともと美味しいけれど、おそらく頑張ったので100倍美味しく感じました。 実質3時間ちょっとと16000歩程でした。 今の時期は歩いている人はいませんでしたので、是非短距離の石畳でも少し歩いて当時の江戸時代への思いを馳せてみてはいかがでしょうか。          

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旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2022/01/24

「蘇民将来」のご紹介

皆様こんにちは。レストランの鈴木でございます。冬晴れの穏やかな日々が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか。 今回のブログは、「蘇民将来」をご紹介したいと思います。 私の地元である長野県上田市国分の信濃国分寺では、毎年1月7日から8日にかけて「八日堂縁日」が開催されます。だるま市や露天が立ち並び、本堂では護摩法要やご祈祷が行われ、賑わい親しまれている縁日です。この縁日で頒布される「蘇民将来」とは、古代より日本各地に広がった蘇民信仰、蘇民説話にもとづくお守りです。信濃国分寺の蘇民将来は五百年以上の伝統があり、格調の高いデザインと、地元民の手作業で作られているため全国的にも有名だそうです。 木目が目立たず加工しやすい「ドロヤナギ」という地元の山林から切り出した貴重な原木を生で使用しており、蘇民将来は大小7種類ほどあります。 蘇民将来符は正月の縁日のみ限定ですが、高さ3寸(約9cm)の1種類のみは常時、お参りの方にお頒けしているそうなので、皆様も上田市にお越しの際、是非信濃国分寺に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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浜名湖

2022/01/24

天浜線でぶらり途中下車の旅

皆様こんにちは。 たまにはアウトドアに過ごそうということで、先日のお休みの日に池のほとりでプチデイキャンプをしてきました、フロント新宮です。 小さなバーナーで紅茶を淹れ、ホットサンドを作るという簡単なランチでしたが、自然に囲まれて過ごす時間というのはリフレッシュ出来ていいですね。。 夜は庭で焚火をしながらご飯を食べましたが、寒い夜に火で暖まることって最近はなかなか機会が無いので小さな幸せをかみしめていました。   突然ですが、当ホテル周辺を走る天竜浜名湖線(以下:天浜線)、何度もブログに登場しているのでご存知の方も多いと思います。 渡り鳥がたくさん来たり、今は数少なくなっている機関車転車台があったりと訪れるのも楽しい駅がある天浜線ですが、私のおすすめの駅を本日はご紹介いたします。 ホテル最寄りの東都筑駅から8駅離れたところにある「都田駅」です。 こちらは無人駅の為こじんまりとした駅舎ですが、カフェも隣接しており、地元の都田建設によりリノベーションされほのぼのとした空間になっております。 壁一面が北欧雑貨のマリメッコに囲まれた駅舎やカフェは温かみのある場所となっており、とても癒されました。 屋内には大きめのテーブルや窓際のカウンター席があり、なんと線路沿いにはテラス席もございます。晴れた日にはそちらでお茶を飲むもの素敵ですね。   お車でお越しのお客様が多いですが、たまには電車に揺られながらのんびりと目的地を目指すのも普段とは違った時間の過ごし方で良いのではないでしょうか。 浜名湖へご旅行の際の交通手段として、是非天浜線もご利用くださいませ。 なお、天浜線でホテルへお越しの際、最寄りの東都筑駅にはタクシー乗り場等はございませんので、予めご予約して頂くことをお勧めいたします。(呼んでから車でお時間を頂戴いたしますので…)

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VIALA箱根翡翠

2022/01/23

お部屋紹介「デラックス洋室・喫煙・ビューバスタイプ」

皆様こんにちは! フロントの赤堀です。   ホームページのお部屋紹介ページでは伝えきれない、いろいろなお部屋タイプの詳細を紹介するべく・・・・・・   シリーズ第3弾の今回は「デラックス洋室・喫煙・ビューバスタイプ」を紹介いたします。 (第1弾 「スタンダード洋室ユニバーサルタイプ」はこちら ) (第2弾 「メゾネット・ファミリータイプ」はこちら )   翡翠に4室あるこのお部屋ですが、喫煙可能なお部屋ということで、喫煙人口が年々減っている昨今、予約が非常に入り辛いお部屋と言えます。   まずお客様からのご質問で1番多いのが「タバコの臭いが残っているかどうか」です。 私赤堀がお答えする時は「非喫煙の方がご宿泊される際は、特に消臭のお掃除をしていますが、前日にご宿泊された方の喫煙の度合いにもより、『全く気にならなかった』と『やっぱり喫煙のお部屋は臭いが気になった』のご意見が半々くらいです。」となりますが、概ね他のフロントスタッフも同じようなイメージでお答えしていると思います。 続いて多いご質問が「ビューバスってなに?」です。百聞は一見にしかずということで、画像をご覧ください。特にビューが良いということもないですが、大きな窓がある温泉の浴室です。諸事情で夜間の画像で申し訳ないのですが、日中であれば明るい浴室です。   テラスに出ると目の前の池には鯉が優雅に泳ぎ、個人的には大好きなお部屋で、翡翠の会員様にも隠れ?ファンが多いお部屋ですが、是非一度皆様もお試しください。   皆様のご予約お待ちしております。

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