2024/10/13
~秋の収穫祭~希少!丹波栗、黒枝豆入荷しました
こんにちは。レストラン売店コーナーよりご案内いたします。 今年も兵庫県丹波篠山の名産、 和栗の王様『丹波栗』と 幻の枝豆とも呼ばれる『丹波篠山の黒枝豆』が入荷しております。 また、黒枝豆でもより希少価値のある川北地域で栽培されている、 枝付きの川北 黒大豆枝豆も数量限定で入荷しております。 この他、丹波篠山産 コシヒカリの新米も入荷しております。 こちらはダイニング万彩でのブッフェ、日本料理 澪里の会席でも使用しているお米です。 いずれも無くなり次第終了となります為、この機会に是非お求めくださいませ。 尚、レストラン売店コーナーは7:30~10:00、17:00~21:00まで。 朝食、夕食の際のみの営業となりますのでご注意くださいませ。
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2024/10/06
自己紹介
皆様、初めまして。7月より入社致しました、阪田綾(さかたあやり)と申します。出身地は兵庫県の加東市という、田んぼや山が近く、みどりに囲まれた田舎な町で育ちました。 有馬温泉という言葉を耳にしたことはありましたが、訪れたことはほとんどなく、温泉の街が広がっていたり、素敵な宿泊施設が集まっているということを、恥ずかしながら知りませんでした。 ですが、この度ご縁があり、有馬六彩のフロントスタッフとして働けることを嬉しく思います。 有馬の地の知識も少なく、フロントスタッフとしても初心者で、まだまだ未熟者の私でございます。至らぬ点ばかりで、皆様にはたくさんご迷惑をお掛けすると思いますが、素敵な旅となるよう精一杯努力致します。 皆様にお会いできること楽しみにしております。よろしくお願い致します。
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2024/09/30
新米入荷いたしました。
こんにちはフロントの杉山昭太です。 最近急に涼しくなりました。 有馬六彩は夜間肌寒さも感じますのでご来館の際は少し厚めの上着をお持ちいただくと夜のお散歩にも便利です。 季節の変わりめともなりますので皆さんお身体にも充分ご自愛ください。 本日は館内レストラン店頭で販売している新米をご紹介いたします。 兵庫県丹波篠山産の丹波篠山のお米の美味しさの秘訣は盆地特有の気候である昼夜の寒暖差と言われており、 これによりうま味や甘みが強くなります。 【兵庫県丹波篠山産コシヒカリ】 館内5Fレストラン店頭にて販売中 料金:¥2,160(税込) お客様のご来館心よりお待ちしております。
ゴルフ独学で頑張ってます。
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2024/09/28
タルゴスパより秋におすすめメニュー
秋分も過ぎ朝夕はしのぎやすくなってきました。 皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか? 秋は夏の紫外線のダメージでお肌のトラブルが出やすい季節と言われています。 秋こそお肌をお手入れすることで、夏のダメージに負けない若々しい素肌を キープできます! 秋に有効なスキンケアとは… ①肌のターンオーバーを整える ②ホワイトニングにすぐれている化粧品を選ぶ ③保湿力の高いパックで肌の潤いをアップさせる タルゴスパでは今の時期にピッタリな特別メニューをご用意しております。 ホワイトニングフェイシャル110分 ¥30,300(税込) お背中をほぐしお顔の血行を促したのちフェイシャルトリートメントを行います。 独自のピーリングとビタミンCなどの美容成分がたっぷり含まれたマスクを使用する ことで透明感のあるお肌へと導きます。 トリートメントにフットバス(スクラブ使用)とヘッド(炭酸ミスト使用)を お付けしております。 ぜひこの機会にホワイトニングフェイシャルケアをされてみてはいかがでしょうか♪♪ スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
タルゴスパで癒しの時間をお過ごしください
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2024/09/25
德ちゃんレシピ10月号【丹波黒枝豆と新米の豆御飯】
皆様、こんにちは。 夏が終わり秋の涼しさを感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて今回は、食欲の秋にぴったりの【德ちゃんレシピ】 「丹波黒枝豆と新米の豆御飯」をご紹介いたします。 〈材料 2人前〉 〇丹波黒枝豆・・・約40サヤ 〇新米(兵庫県丹波篠山産こしひかり)・・・2合 〇水・・・2合弱(350cc) 〇塩・・・5g ■作り方 ①黒枝豆を水洗いし、サヤから豆を取り出します。 ②お米は冷水で優しく丁寧に洗います。ボウルに米を2合と冷水を入れます。軽く2~3回混ぜてから水を捨てます。その後、もう一度水を入れ、優しく丁寧に洗います。この作業を3、4回行った後、30分程水切りをします。 ③炊飯器に水切りをしたお米と水2合弱(350cc)と塩5g入れ、軽く混ぜ、 30分位漬け込みます。 ④サヤから取り出した黒枝豆を炊飯器に入れ、炊いていきます。 ⑤炊き上がったら、15分程蒸します。 ⑥蒸した後、お茶碗に盛り付けて出来上がりです。 ※ポイント ・新米は水分がやや多い為、炊く時に気持ち水を控えめにすると美味しく炊けます。 ・丹波黒枝豆をサヤから取り出し、お豆をバーナーやトースターで一度炙り、炊飯器で炊いても香ばしくお召し上がりいただけます。 ★【新米(兵庫県丹波篠山産コシヒカリ)】は、有馬六彩5Fレストラン物販コーナーにて販売しております。 【丹波黒枝豆】は10月入荷予定です。
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2024/09/23
フルーツの季節です
皆様、こんにちは。 一気に気温が下がり、秋らしい気候となってまいりました。 朝晩は冷えますので風邪を召されませんようお身体ご自愛くださいませ。 さて突然ですが、先日長野県の知人からぶどうが送られてきました。 私はぶどうが大好きですので大変美味しく頂きました。 有馬温泉がある神戸市北区もおいしいフルーツがたくさんあります。 有馬をよくご存じの方にはお馴染みの 道の駅 フルーツフラワーパーク大沢 名前の通り、たくさんのフルーツを楽しめる場所です。 現在は梨が楽しめるようになっており、 まもなくリンゴも解禁されるようです。 秋がたくさん詰まったフルーツフラワーパーク、 是非とも皆様足を運んでみてはいかがでしょうか。 道の駅 フルーツフラワーパーク 大沢 フルーツ狩り特設ページ フルーツ狩り | 道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢 (fruit-flowerpark.jp)
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2024/09/08
建設巡り
皆様こんにちは フロントの下倉です 有名建築家の安藤忠雄氏 兵庫県には安藤氏が建築した建物が多数あります。 淡路夢舞台では斜面を生かした設計になっており、季節はもちろん天候や時間帯によって様々な表情を見せてくれます。一度、ボランティアガイドの方に園内のガイドをして頂いたことがあるのですが、言われてはじめて気づく安藤氏の細かいこだわりがあちらこちらに散りばめられていました。 そして、灘区にある兵庫県立美術館。 こちらも山のデッキ・風のデッキ・海のデッキなどこだわり満載です。 私も何度か伺っているのですが、ゴッホ、ファッションデザイナーHIROKO KOSHINO、エジプト展などジャンルを問わない展示をしています。同じ空間なのかと疑うくらい、毎回全く違う展示となっています。安藤氏のこだわりと展示物のこだわりの融合で他にはない美術館です。 兵庫県立美術館では安藤忠雄氏の無料トークショーを不定期ですが開催しています。すごくパワフルな方で楽しいお話を聞かせて頂きました。ぜひ、皆様も足を運んでみてください。館内は写真映えスポットも沢山あるので、世代問わずに楽しんでいただけるはずです。 まだまだ暑い日が続きますが、皆様ももうじきやって来る芸術の秋を楽しんでください。 淡路夢舞台 (yumebutai.co.jp) 兵庫県立美術館 - HYOGO PREFECTURAL MUSEUM OF ART artm 芸術の館 神戸 安藤忠雄建築研究所 Tadao Ando|TADAO ANDO (tadao-ando.com)
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2024/09/07
但馬の『出石そば』を体験しました
兵庫県がそもそも五国というエリアに分かれていて、 それぞれの文化圏に特徴を持っている ということをわたくしが意識したのは、 今回のブッフェの『播磨・但馬フェア』からでございました。 前回のブログで播磨地域の明石を少しご紹介させていただいたのですが、 「但馬って一体どんなところなんだろう?」 と思いましていろいろ調べてみたところ 玄武洞というところが有名らしいので行ってみました。 玄武洞というのは石柱がアーチ状になっている洞窟のようなところ、 と説明しても全くイメージが湧かないと思われますが、 恐らく写真でもほとんど伝わらないくらいの 巨大な自然の造形物なのでございます。 そしてそこから切り出された玄武岩が地域の営みを支えていることにも とても興味深い歴史があるのです。 さらにすぐ近くに玄武洞ミュージアムという 世界中の『石』だけを集めた珍しい博物館があるのですが、 それがまた素晴らしいコレクションでして、どちらも一見の価値がございます。 博物館で知りましたのが、但馬というエリアには 金、銀、銅などの鉱物の鉱山が豊富にあり、 それらが文化や経済を生み出していたということで大変勉強になりました。 ということで前置きが長くなりましたが、本題の「出石そば」でございます。 わたくし長野県出身ということもありまして、 蕎麦というのはかなりいただいてきた経験がございますが、 この出石そばというのは信州の大名が持ってきた文化だ ということ聞いてはおりました。 豊岡市の珈琲豆屋さんでそんな話をしたところ、 出石には蕎麦よりも前に出石焼という陶磁器の文化が先にあった ということを教えていただいきました。 そこで豊岡市内にあります出石そばのお店 『そば福』さんにおじゃまいたしました。 お蕎麦が美味しいことはもちろん、 やっぱり出石焼の小皿がたくさん出てくるスタイルはとても面白いです。 小皿は一枚140円で追加できる仕組みでして、 自分も嫁と5枚追加いたしましたが、 このお皿でおかわりできるというのは 際限なく食べられてしまいそうでこわいです(笑) お蕎麦でこの土地の文化を体験できる貴重な機会でございました。 只今有馬六彩ブッフェでは、 播磨・但馬地域の特徴的なお料理をアレンジして多彩に提供しております。 ぜひ兵庫県の奥深さを食を通して体験くださいませ。 また今回ご紹介した但馬地域はお車でも有馬から2時間ほどかかる遠方ではございますが、有馬六彩を起点に旅をお楽しみいただければと存じます。
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