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有馬六彩 & VIALA フロント 主山日菜 のブログ一覧

有馬六彩 & VIALA

2024/02/11

有馬稲荷神社のご紹介

皆様、こんにちは。フロントの主山です。 まだまだ寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。   先日有馬六彩の向かい側にある有馬稲荷神社に行ってまいりました。 赤い鳥居と階段が目印の神社で、かなり高い場所にあるためとても景色がよかったです。 そのぶん階段は長くて運動不足の体に応えました。   神社では宮司さんにお話を伺うことができました。 飛鳥時代、有馬温泉に当時の34~36代天皇によるかなり大きな規模の行幸があり、現在有馬六彩が建っている場所はその際建てたお宮があった場所だそうで、その守り神を祀っているのが有馬稲荷神社なんだそうです。 神社には古い文献もたくさんあり、有馬六彩の命名も宮司さんにアドバイスをもらってしたそうです。   有馬温泉は豊臣秀吉で有名ですが、それより前の時代から天皇陛下たちにも愛されていたというのが現在の有馬温泉のブランド力にも影響を与えているのではないかと思いました。   宮司さんは有馬六彩のお湯は有馬温泉で一番良いとも言ってくださいました。有馬に関して深い知識を持つ方にそのように言ってもらえてとても嬉しかったです。   到着するまでは少し大変ですが、景色もきれいで宮司さんのお話も聞けるおすすめの神社です。皆様も天気が良ければ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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有馬六彩 & VIALA

2023/12/25

ポートタワーのライトアップが再開しました

皆様、こんにちは。フロントの主山です。 世間ではインフルエンザが流行しておりますが、体調など崩されておりませんでしょうか。   12月21日木曜日に、神戸ポートタワーが約2年3か月ぶりにライトアップが再開しました。 神戸ポートタワーは2021年9月27日から休業し、耐震補強工事や屋上展望施設や低層部のテラスの新設工事を行っており、来年春にリニューアルオープン予定です。今年2023年に開業60周年を迎え、リニューアルオープンに先立ってライトアップが再開されました。   神戸ポートタワーは、タワーとして日本で初めて夜間ライトアップをしたという歴史があります。今回のリニューアル後は動きのある色彩豊かなカラー演出で、よりバリエーションに富んだライティングが可能になるそうです。   公式ホームページには改装後の完成予想CGなども載っております。様々な楽しみ方のできるタワーになるようで、私も完成後遊びに行ってみたいという気持ちになりました。 リニューアルオープンまでにいくつかイベントも開催予定のようなので、神戸市内にご予定ある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。   公式HP 神戸ポートタワー (kobe-port-tower.com)

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2023/10/07

水族館 atoa(アトア)のご紹介

皆様、こんにちは。今回はBE KOBEのモニュメントで有名なメリケンパークの近くにある水族館、atoa(アトア)をご紹介いたします。アトアは水族館とアートが融合した新感覚の水族館です。舞台美術の様な装置や光、音楽による演出が、フロアごとに様々な楽しみ方をさせてくれます。   アトアは大きな球体の美しい水槽が有名で、「日本の美しい水族館」(銀鏡 つかさ,エクスナレッジ,2022年)という本の表紙にも使われているほどですが、私はただきれいなだけでなく他にもたくさんの魅力があると感じました。 まず一つ目は、生き物の紹介方法です。それぞれの水槽で「水槽のお掃除係」が紹介されていて、言い回し一つで印象や興味の惹かれ方も大きく変わるものだなと思いました。通常の展示なら見逃すような貝たちがとてもかわいく見えました。   二つ目は生き物の展示場所です。私の印象に残っている生き物ナンバーワンがゾウガメなのですが、なんとわたしたちの足元を歩いて、食事をしていました。もちろんそばにスタッフの方がいて、エリアも限られていましたが大きさをじかに感じることが出来ました。   最後はMIYABIというフロアの演出の豪華さです。日本の四季をテーマに、足元に鯉が泳いでいたり、金魚の泳ぐ鹿威しがあったり、見る所がとても多くて忙しかったです。このフロアではあくまで演出の一部として魚たちがいるように感じました。   ここでは私が感じた魅力を3つ挙げさせて頂きましたが、他にもデジタルアートや期間限定の展示、そしてもちろん魚たちなど、多種多様な魅力のある今までに見たことのない水族館だと思いました。ご家族やご友人と、足を運んでみるのは如何でしょうか。普段あまり魚に興味のない方でも、きっと楽しめると思います。   公式HP 【公式】アトア átoa - 劇場型アクアリウム(神戸) (atoa-kobe.jp)   10:00-20:00/年中無休 大人2,400円 小学生1,400円 幼児800円 (通常時)

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2023/08/30

六甲山ミーツ・アート2023

皆様、こんにちは。 有馬の朝は少し涼しくなってきました。いかがお過ごしでしょうか。 2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)において、「六甲ミーツ・アート芸術散歩」が開催されます。「六甲ミーツ・アート芸術散歩」は神戸・六甲山の文化や景観を生かしたアート作品を通じ、六甲山の魅力を再発見していただくことを大きなテーマにした芸術祭です。毎年秋に開催されており、2010年からこれまでに延べ470組以上のアーティストが参加しました。 ROKKO森の音ミュージアム・六甲高山植物園などの有料会場と六甲ガーデンテラスエリア・トレイルエリアなどの無料会場からなり、これらの会場はバスや徒歩で周遊できます。 有馬六彩では有料エリア用の鑑賞パスポートを当日価格の3000円より200円安い2800円でご購入いただけます(大人:中学生以上のみ。子供用は会場にて直接お求めください)。 詳しくはホームページをご覧くださいませ。 この機会に、秋の六甲山と芸術に親しまれてはいかがでしょうか。 公式HP  https://www.rokkomeetsart.jp/ 開催概要 会期 2023年8月26日(土)〜11月23日(木・祝) ※六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜休業(月曜祝日の場合は火曜に振替休業) 開場時間 10:00〜17:00 ※会場により営業時間が異なります。17時以降も鑑賞できる作品があります。 会場 ROKKO森の音ミュージアム 六甲高山植物園 六甲ガーデンテラスエリア 六甲ケーブル (六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台) トレイルエリア 風の教会エリア 六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅 兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台) 六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル) 総合ディレクター/キュレーター 高見澤 清隆 主催 六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社 共催 六甲摩耶観光推進協議会 特別協賛・助成 阪急阪神ホールディングス株式会社、神戸市  

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