スタッフがお届けする現地ブログ

有馬六彩 & VIALA

2024/02/22

アトアに新ゾーンがオープン!

皆さま、こんにちは。 季節外れの暖かさが続いたかと思いきや、冬らしい気温に逆戻りしてきましたが皆さまいかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。 気温の変化も大きいですので風邪などひかれませんよう十分にお気をつけ下さいませ。   さて、今回は春休みにぜひ行きたいスポットをご紹介させていただきます。 新感覚の都市型水族館として人気のある「アトア」の一部ゾーンがこの度、水の世界の「知識」と「美」を探求する「アトア ラボ」としてリニューアルオープンいたします! ピラルクやアロワナなどの魚たちが泳ぐ水槽はそのままに、ゾーンの壁面が書棚で埋め尽くされており、足を踏み入れると、見渡す限りの本。また頭上に迫り出す書棚や書棚の中に入り込んで座れる椅子など、本に囲まれた贅沢な空間が広がります。書棚に並ぶのは本だけではなく、さまざまな標本や、サイネージ、張り巡らされた照明による演出など、空間そのものをアートとして楽しむ工夫が随所に散りばめられております。 「生命の誕生から進化」や「自然美と芸術」などの7つのテーマで構成され、2500冊以上の書籍が並びます。多様な生きものの図鑑はもちろん、子どもから大人まで楽しめる絵本、美しい写真集や画集、生きものにまつわる小説などバラエティに富んだ書籍を自由に手に取ってご覧いただけます。 まるで水の中の図書館や博物館を訪れたかのような、新鮮で贅沢な時間をお楽しみ下さいませ。   リニューアルオープン日:2024年3月8日(金) 場所:アトア3階FOYER 選書数:2500冊以上(※追加予定あり)   公式HP: 【公式】アトア átoa - 劇場型アクアリウム(神戸) (atoa-kobe.jp)

  • 0

  • 0

天城高原

2024/02/16

【イベント】一足先に春を楽しんできました🌸

皆さま、こんにちは フロント坂井です。 本日は早咲きの桜、【河津桜】のイベントに行って参りましたので 皆さまにシェアしたいと思います。 今がちょうど見頃です! 今回は毎年企画している天城高原のイベント、【河津桜ツアー】です。 今年は、下田の歴史も一緒に楽しむイベントとなっており “河津桜と、下田開国の歴史周遊ツアー”と題してイベントを行いました。 本日はお天気にも恵まれ、晴天に濃いピンクが映えとても綺麗でした。 出店やお客様も多く、賑わいを見せていました。 アユの塩焼きや、海鮮類を焼いているいい匂いがあちこちで漂っていて プライベートなら完全に花より団子でした。。。 河津桜まつりの期間中はやっているようですので ぜひ行ってみてくださいね! 河津桜を見た後は、下田でランチをしました! 下田と言ったら金目鯛が有名で、お昼は煮つけ定食をお召し上がりいただきました。 その後、了仙寺へ行き住職さんの法話を拝聴いたしました。 とても分かりやすくて、面白く、下田にまつわる歴史を教えてくださり、 イベントにご参加された皆様も興味深いご様子でした。 ご参加いただきました皆様、ありがとうございました! ご興味を持っていただけましたお客様、来年のご参加をお待ち申し上げております。  

  • 0

  • 0

浜名湖

2024/01/26

中田島砂丘へ行ったなら…

前回、中田島砂丘と石人の星公園のブログを更新させていただいた折、中田島砂丘の近くに浜松まつり会館があると思うんだけど・・・とご意見を伺いましたので、今回は中田島砂丘に隣接(駐車場共用可)している浜松まつり会館をご紹介させていただきます。 浜松まつり会館にも駐車場はありますが、中田島砂丘と一緒に訪れるなら中田島海浜公園の駐車場にお停め頂いての観光をお勧めします。 浜松まつり会館は有料ではありますが館内にてまつりの様子や実際の凧、豪華絢爛な御殿屋台も観ることができます。 またお土産コーナーには各種お土産の他、凧に好きな絵をかいてオリジナル凧をつくることもできますのでお子様連れの方にもぴったりです。 今年の浜松まつりは5/3(金)~5/5(日)に開催予定です。 浜名湖会員の皆さま、ゴールデンウィークのお葉書でのお申し込みは1/31(水)までとなっております。ぜひぜひご応募をお待ちいたしております。 浜松まつり会館  〒430-0845 静岡県浜松市中央区中田島町1313           ℡ 053-441-6211 *浜松駅より路線バスもございます(所要15分) 【公式HP】 https://matsuri.entetsuassist-dms.com/

  • 0

  • 0

熱海伊豆山 & VIALA

2024/01/25

『熱海梅園梅まつり』と『あたみ桜糸川桜まつり』

皆さまこんにちは、フロントの尾石です。 今日は熱海には珍しく(と先輩方に教わっている)雪がちらつきました。 全国的に寒波がきているようですね。 道産子の私は、雪が降った方がむしろ寒さを感じないような気がするのですが、皆さまはいかがでしょうか。 さて、熱海市民となってからまだ四季を一周していない私は、この度、ずーっと楽しみにしていた 熱海梅園の梅まつり(~3/3) と糸川遊歩道のあたみ桜を見に行って参りました! 道南出身の私は、梅にあまり馴染みがないなとふと思い、今更ながら調べてみたところ、北海道の梅は桜とほぼ同時期に咲いていたようです。 花より団子の私には、見分けがついていなかったようですね。トホホ…。 余談ですが、故郷の函館では、例年GW前後に桜が開花します。子どもの頃は、卒業・入学の絵の背景に桜が必ず描かれていることが不思議でなりませんでした。え、雪じゃないの?と…。   そんなことを思いながら、まずは熱海梅園へ初訪問! 熱海駅前の路線バス1番乗り場から出ている伊豆箱根バスで梅園まで行くことができます。 普段は同じ伊豆箱根バスから来の宮神社・梅園循環線というバスが出ていますが、こちらは梅まつり期間中は運休していて、代わりに他の路線で増便しているとのことです。 私が乗車した日は平日でしたが、バス乗り場に案内の方が立ってくださっていて、ドライバーの方も出発前に「梅園行きはこちらのバスに」とマイクアナウンスしてくださっていたので、とても分かりやすかったです。 乗車時間は通常は15分ほどのようですが、私が乗車した際は20分強かかりました。 (JR来宮駅から徒歩で向かうこともできます。徒歩10分ほどとのことです。)   さてさて、梅園に到着してゲートに向かうと、スタッフの方が市内宿泊者か等確認していました。 熱海梅園は通常は入場無料だそうですが、梅まつりの期間中は有料(300円)です。ところが、熱海市民や熱海市内の宿泊施設にご宿泊の方は100円で入場できます! 宿泊の証明が必要なようですので、宿泊証明書や宿泊施設発行の領収書などをご持参くださいね。 ちなみに入場後に知ったのですが、梅まつり期間中はこの熱海梅園の入場券で梅園すぐ隣にある澤田政廣記念美術館(通常入館料380円)にも入館できます。超お得!!!(ただし梅まつり期間中は1階のみの開放だそうです。)   さてさてさて、やっと梅園内に入りまして、入口近くの梅はまだ満開には遠いものが多かったですが、順路をどんどん進んでいくと、中(上?)の方は満開に近い木が多いように感じました。 澤田政廣記念美術館の前あたりでふわりと薫る憧れの梅の花の香りを嗅ぐことができました! 高校時代の古文の授業が思い出されます。 昔の人たちもこの香りを嗅いでいたのね~とウットリするも束の間、結構寒いです。だって外なんだもの。 そんな時は、園内数か所にある売店に立ち寄りましょう!おしるこが私を温めてくれます。嗚呼、やっぱり花より団子。   澤田政廣記念美術館は正直に申しますと無料で入れるし、ついでに、と入ったのですが、しっかり楽しんでポストカードまで購入してしまいました。 梅まつりが終わったら、2階も観にもう一度行きたいなと思います。   その他、園内では中山晋平記念館なども観ることができ、梅だけかと思っていた熱海梅園でしたがとっても楽しむことができました。 早咲きの梅はもうすぐ散ってしまうかもしれませんが、梅園全体としての見頃はまだまだ続きそうなので、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。   *****   そうして予定時間をオーバーして梅園を楽しんでしまったため、糸川遊歩道散策の予定が随分ずれこんで夜になってしまいました。 しかし、それはそれでラッキー!夜桜のライトアップが楽しめました。   皆さまご存じのようにあたみ桜は沖縄の寒緋桜と並んで日本列島で最も早咲きの桜です。開花は1月。そして糸川遊歩道のあたみ桜はまさに今が見頃でした! こちらは急いで行かないと、もう少しで散り始めてしまうかも。 今回初めてあたみ桜を見たのですが、一目見て「かわいい!!」と胸がときめきました! 夜のライトアップの影響もあったかもしれませんが、色も私の記憶の中のソメイヨシノより少しピンクが強めで、ポンポンのようにぎゅぎゅっとまとまって咲いている印象。 どうしましょう、すっかりあたみ桜の虜です。 苦手な写真を一所懸命に撮って参りましたので、是非ご覧ください。 でも!可能なら私の写真よりも本物を見ていただきたいです! 鑑賞時期はもう残りわずかですが、あたみ桜、あたみ桜を、皆さまどうぞよろしくお願いいたします!!   梅まつりも桜まつりも、期間中色々な催しもあるようですので、この機会に是非、一足早い熱海の春を訪れを楽しんでください♪♪

  • 0

  • 0

VIALA鬼怒川渓翠

2024/01/10

「冬の日光満喫旅2024」 午後の部

寒中見舞い申しあげます。 2024年が始まり、暖冬といわれる鬼怒川・日光地区は気温のアップダウンのある日々が続いております。 皆さまはどのようにお過ごしいただいておりますでしょうか。   さて本日(1/10)、VIALA鬼怒川渓翠ではハーヴェストクラブ鬼怒川との合同イベントといたしまして、冬の日光満喫旅を開催いたしました。 午前の部はこちら   「冬の日光ってどんなところ?」「雪が多くて大変ではないの?」といわれますが、 今年は暖冬といわれ、雪も少ないです。中禅寺の住職さんもびっくり! 今年の中禅寺地区は雪が少なく、温かい冬のようです。   …が、本日の気温は中禅寺の周りで日中6度!寒いですね!   しかし、晴天に恵まれ本日の天候は青空が広がり、山々が美しく、大変すばらしい景観を楽しめたイベント日和でした。   中禅寺湖周辺は静寂に包まれ、素晴らしい景観の中での精神統一、写経・写仏体験。 皆様、個々に願いを込め写経・写仏体験をされていました。 皆様の願いが届くことを心から願っております!   華厳の滝は圧巻の氷瀑を見ることができ、日光という名の通り、日の光に包まれた素晴らしい時間を過ごせたかと思います。   冬の日光へお越しの際は、暖かな恰好で是非おでかけ下さい。   華厳の滝を後にし、 だいや体験館 へ足を運びました。 だいや体験館では、1/10規模の東照宮ミニチュア模型を展示しています。 「昭和の大修理」・「平成の修理」を施す前の家光公がイメージした姿をご覧いただくことができます! 現代の姿と比較をするうえでとても勉強になる施設だと感じました。 今回はツアーの一環として訪問をいたしましたが、個人でもお出かけが可能です。   今回のツアーのような案内をご希望される場合には、事前予約が必要となりますので、現地の施設へお問い合わせ下さい。 今後も、さまざまなイベントを企画していきます。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • 0

  • 0

熱海伊豆山 & VIALA

2023/12/26

エム・オー・エーの謎 ~新米熱海市民リポート②~

皆さまこんにちは。 熱海市民歴も8ヶ月になりました、フロント尾石です。 8ヶ月の間、ずーっと行きたいと思いつつも行けなかった(行かなかった)、 MOA美術館に行ってまいりました! 行こうと思うと休館日(木曜日)だったり、最終入館が16時と早めのため 間に合わなくなってしまったりして「また今度」が続いていましたが、 今年中には行かねば!と今度こそ計画的に実行いたしました。 ちなみに、熱海っ子は小学校の社会科見学等で行くようで、 熱海市民には馴染み深い美術館のようです。   今回は、JR熱海駅前からMOA美術館行きのバスに乗って行くことにしました。 MOA美術館行きのバスは、時間帯にもよりますが概ね15分毎に運行しているようです。 熱海の路線バスとしてはとても多いですね! これなら予定のバスを逃してしまっても大ショックを受けずにすみます。   さて、バスはぐんぐん坂道を登っていきます。 乗って2分で、「初めてだから歩いてみよう」とか思い切ったことをしなくて 本当によかったと胸を撫で下ろしました。 坂、坂、坂。 とっても急な坂。 坂、急な坂。 もうとにかく、勾配強めの坂しかない。 MOA美術館の名前が見えて、敷地内らしき場所に入ってからも、坂。 みなさん、これは絶対に「MOA美術館行きのバス」に乗ることをお勧めしますよ! 別の路線で近くまでなら行けるから、と軽い気持ちで別のバス停で降りると・・・ 待ってますよ、坂が。 美術館内も色々見ていると思いのほか歩いてしまうものですが、 美術館に入る前に坂道で疲れてしまわないよう、注意です!! 熱海の坂道を侮るなかれ。 私の出身地の函館も坂がたくさんありますが、 熱海に来て「坂とはどこからが坂なのか」と日々問うております。   さて、乗車時間10分程度で美術館に到着し、早速入館。 受付にチケットを提示すると、エスカレーターを案内されます。 目の前のなが~いエスカレーターに絶句しながら乗って、 ふとパンフレットを貰っていないことに気づきました。 今回は前売券で入場したため現地ではチケットを購入しておらず、 どこかで受け取れるはずだと探すと・・・。ありました。 先ほど通過した受付のカウンターに。気づかずに通り過ぎてしまっておりました。 なが~いエスカレーターの序盤で気づき、戻るに戻れず、 終点に来てからすぐに下りのなが~いエスカレーターに乗車するという始末。 前売券で入場する方はお気を付けください。   さあ、いざ上りのエスカレーターを降りると、なんとまたエスカレーター。 なが~いエスカレーターを合計4本乗り、さらにさらに(短いエスカレーターで)上に登って、 やっとエントランスにたどり着きました。 それはさながら、総武線快速・横須賀線を降りた東京駅のよう (学生時代は千葉市に住んでおりました)。 ちなみに、途中の円形ホールには巨大な万華鏡が投影されています。 なんだか異空間に来たような、わくわくする感覚。   美術館の展示については個人それぞれの感想があると思いますし、 美術館に興味がないという方もいらっしゃると思います。 それでも、こんな高いところまで上がってくるというだけで、ちょっと楽しい、 ピクニック気分を味わえるのがMOA美術館。 私自身も、毎日のように見ていた「初島」は、 横から(というか低めの角度?)の姿が「普通」だと思っていましたが、 MOA美術館のムアスクエアから見た「初島」は初めての「見下ろす初島」でした。 皆さんも、もうだいぶ知っていると思っている熱海でも、 また新しい発見ができるかもしれませんよ! (ちなみに、とっても個人的な感想ですが、1月30日まで開催している展覧会 『吉田博木版画の100年』がとっても好きでした!!)   最後になりますが、私は今回のMOA美術館入館に際し、 ひとつのミッションを自分に課していました。 それは・・・   【MOA(エム・オー・エー)って何なの!?!?!?】   の答えを探してくることです。 初めて見ると、「モア」と読みたくてたまらない「MOA」の文字。 「エム・オー・エー」と読むからには、何かの頭文字なのでしょう! 入館直前、すでに私は見つけてしまいました。 入り口に書かれた、【MOA美術館 MUSEUM OF ART】という文字を!! まさか!!探し続けていた答えがこんなにあっけなく明かされるの!? でもあまりにも安易すぎませんか?? 疑いを持って、最後まで【MOAの謎】を探し続けた私。 するとなんと、最後に現れたではありませんか!   【Mokichi Okada Association】!!!   岡田茂吉さんは、こちらの美術館の創立者でいらっしゃいます。 謎が解けたところで、すっかり長くなってしまった今回のブログを終了いたします。 MOA美術館は、カフェやお食事処も充実していますので、 美術館はそんなに興味ないなあという方も楽しめると思いますよ! 是非一度、ご覧になってください♪

  • 0

  • 0