こんにちは！　レストランスタッフの佐藤瑠です。 那須は肌寒い日々が続いております。   さて、今回は11月から期間限定で販売する山形県の高畠ワインをご紹介いたします。 山形県の東南部に位置する高畠町は、四方を奥羽山脈、吾妻連峰、飯豊連峰、遠くには蔵王連峰に囲まれた盆地であり、「まほろばの里」（周囲を山々に囲まれた実り豊かな住みよいところ）とも呼ばれ、自然豊かな場所です。 そんな高畠町にある高畠ワイナリーは1990年に創業し、今年で創業35周年を迎えた歴史あるワイナリーです。高畠ワイナリーのロゴは、高畠町出身であり「日本のアンデルセン」と呼ばれた作家・浜田広介氏の代表作（泣いた赤鬼）にちなんで赤と青の2色の配色に2体の鬼が描かれているが特徴です。   今回は、高畠ワイナリーのワインを２種類販売いたします。 【2024　高畠クラシック　シャルドネ】 洋梨や黄桃、柑橘系の香りに蜂蜜のような甘いニュアンスを楽しめます。上品かつ滑らかな口当たりの辛口白ワインです。 品種：シャルドネ アルコール度数：13.5％ グラス：￥1,430 デカンター（375ml）：￥3,850 ボトル：￥7,260   【2021　高畠クラシック　メルロー＆カベルネ・ソーヴィニヨン】 ブルーベリーやカシスなどの黒系果実の濃厚な香りを楽しむことができ、凝縮感のある柔らかく滑らかなタンニンが調和した赤ワインです。 品種：メルロー＆カベルネ・ソーヴィニヨン アルコール度数：14.0％ グラス：￥1,430 デカンター（375ml）：￥3,850 ボトル：￥7,260