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旧軽井沢/旧軽井沢アネックス フロント 古澤優里 のブログ一覧

旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2023/04/25

標高1,155mから見る絶景パノラマビュー!

皆様こんにちは! フロントの古澤です。 先月「平尾山(平尾富士)」に登ったので、その様子をお伝えしようと思います。 平尾山は、長野県佐久市東部に位置する標高1,155mの信州百名山の一つです。 また、【佐久平ハイウェイオアシス パラダ】のすぐ上にある山でもあるので、 佐久市民の憩いの場にもなっています。 ハイウェイオアシスにある『みはらしの湯』の裏から延びている道を進むと、 アスレチック広場があり、そのさらに先へ約1時間ほど歩くと山頂に到着です。 山頂からは雄大に広がる佐久平が見えました! 私が登った時は微妙でしたが、天気が良ければ北には浅間山、 南には八ヶ岳や蓼科山、西には北アルプスが連なり、 最高な景色がパノラマで見渡せます。 標高も低いので、一年通して登れるのも良いですね。 そして山頂には、そば殻を使用して、バクテリアがし尿などを微生物処理してくれる 無料のバイオトイレも設置されていました。 何より、下山したらすぐ『みはらしの湯』に直行できるのがとても良いです! 今年の夏にまた登りたいと思います。  

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2022/08/27

『北アルプスの女王』へ会いに…

皆様こんにちは!フロントの古澤でございます。 最近の軽井沢は肌寒い日が多くなり、羽織ものが必要になってきました。 さて、先日私は“北アルプスの女王”と呼ばれる『燕岳(つばくろだけ)』に登ってきました! 標高は2,763Mで、北アルプスの三大急登の一つとも呼ばれ、 その通り急な坂が永遠と続いており、体力が削られていくのをヒシヒシと感じました。 その急登をひたすら登ること約三時間半、合戦小屋に到着! ここがまだ途中地点だと思うと気が遠くなりそうでしたが、 小屋で食べた豚汁で体力と気力を回復して最後の踏ん張りです。 そして約一時間半後、【燕山荘(えんざんそう)】へ到着! その燕山荘の目の前に広がる絶景を見た瞬間、溜まっていた身体の疲れが一瞬で軽くなりました。 (タイトルの写真がその時のです) ちょうど晴れ間も差し込み、まるでラピュタのような世界観に言葉も出ずただ感動✨ (ジブリが大好きなので例えてしまいがちです…) それに加えて、疲れ切った身体で食べたモツ煮がもう本当に絶品で最高でした! 山で食べるご飯はやはり全部が格別に美味しいですね。 念願だったピンバッジとTシャツも買えて大満足です。 思っていたよりも山荘での生活は快適で、むしろ楽しい時間でした。 ここまでの道のりを自分の足で歩いたのだと思うと感慨深いです。 自身にとって初めてづくしとなる緊張と興奮、 感謝と感動が入り混じった、最高の体験となる旅でした!  

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2022/05/18

廃線ウォークに行ってきました!

皆様こんにちは! フロントの古澤でございます。 私は先日「アプトの道」の往復、 いわゆる廃線ウォークに行ってきました。 鉄道文化村の横道からスタートして歩き始めると、 早速電線の上に猿の家族を発見🐵 住宅地からさほど離れていない辺りで出会えるのがとても新鮮でした。 一時間ほど歩くと「めがね橋」に到着です。 橋を降りて下から眺める光景は圧巻でした。 レンガ一つ一つを積み重ねて出来上がったこの橋は いったいどれほどの年月と労力がかかったのか…。 考えれば考えるほど感慨深くなります。 そんなことを考えながら橋を出て5本のトンネルを抜けると アプトの道の折り返し地点「熊ノ平」に到着です。 片道おおよそ2時間弱程歩き(上り)続けました。 そして復路はひたすらに下ります。 下りの傾斜があるので無意識に足早になり、 帰りはとても早く感じました。 この日は終日薄曇りで一時小雨が降り不安になる場面もありましたが、 その影響で時々現れる霧やトンネル内のライトアップがとても綺麗で 無事に楽しく終えることができました。 次はぜひ晴れた日、紅葉の時期に行きたいです🍁 皆様も是非廃線ウォーク行ってみてはいかがでしょうか。

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2022/04/13

晴天の雪山登山!

皆様こんにちは!フロントの古澤でございます。 軽井沢でも日中は20℃を超える日が続いており、 半袖で歩いている方々を見かけるようになりました。 さて、私は今月初めに長野県茅野市にある 【北横岳】に雪山登山をしてきました! 北横岳は八ヶ岳連峰の中でも北部に位置し、 北峰(2480M)と南峰(2472M)の二つの岳を総称した場所です。 北八ヶ岳ロープウェイで山頂駅まで昇り、そこから登山開始です。 ちょうどこの日の前日に雪が降ったので、当日はフワフワの新雪の上を歩くことができました。 またなんといってもこの日はとても快晴で、絶好の登山日和となりました。 山頂駅に到着するとその周辺に広がるのは溶岩台地の坪庭です。 坪庭は33万平方メートルの自然庭園で、30種類以上の高山植物が観察できます。 雪が解けた時期には遊歩道で是非散策してみたいです。 その後は傾斜の緩い登山道を歩き、途中で人生初のアイゼン装着! アイゼンを付けた途端に一気に登山家になれたような気がして嬉しくなりました。 そして北横岳ヒュッテを抜けて約50分で山頂に到着しました。 山頂の目の先に見えた蓼科山が綺麗なプリンの形をしており、なんだか可愛らしく思えました。 北横岳や坪庭は全体的にパノラマを楽しめるのが特徴で、 初心者の方にもオススメできるスポットです! 皆様も是非一度は訪れてみてはいかがでしょうか?  

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2022/03/05

スノーシュー体験してきました!

皆様こんにちは! フロントの古澤でございます。 軽井沢では暖かさがようやく感じられるようになってまいりました。 皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、タイトルにもございますが、 先日、小諸市にある高峰山でスノーシュー体験をしてきました! その日の軽井沢は朝から快晴だったので、山頂の景色にも期待を込めつつ、 スタート地点に着くとまさかの猛吹雪状態…。 歩き始める前から心が折れてしまいそうになりましたが、 挫けずに登っていると段々雪の降り方も優しくなり少しホッとしました。 お昼はハンモックに腰掛けながら暖を取りつつ雪山ならではの休憩を。 そして写真③の雪の塊、皆様は何に見えますか? (私は"お寿司"に見えました) 一度そう見えると何度見直してもずっとそれにしか見えないという事、皆様もあるのではないでしょうか。 気になって調べてみたところ、『パレイドリア現象』という心理現象らしいです。 下山後は〈ランプの宿〉の日帰り温泉で、冷えた身体を芯から温めて帰宅。 冬の山の魅力を改めて感じることのできた、とても楽しいスノーシュー体験となりました。

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2021/10/25

秋の山部! ~もののけの森からにゅうへ~

皆様こんにちは。フロントの古澤優里です。 軽井沢では日中でも風がかなり冷たくなり、本格的に厚手の上着が必須になりつつありますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか? さて、タイトルにもありますが今月の上旬に、第7回山部!ということで、 八ヶ岳連峰の北側にある『にゅう(標高2352M)』という山に登ってまいりました。 そもそも『にゅう』という名前、とても不思議ですよね。 同じ登山道内の案内でも、「にう」「乳(にゅう)」「ニュー」「にゆう」など表記が様々で、ここは何なんだという若干の疑心暗鬼になったりも…。 この日は白駒池→にゅう→中山展望台→高見石をぐるっと巡る周遊ルートで、 また、とても快晴だったため半袖シャツ1枚でも丁度良いくらいの気候でした。 にゅうの頂上では360度パノラマの超絶景で感動していた中、そこでなんとひょっこり富士山も! 山頂から見る富士山もなかなか新鮮で良いですね。 そしてあまり重要視していなかった高見石がまさかのほぼ崖の岩山で、ヒヤヒヤが止まらず足元がすくみましたが、 なんとか高見石の頂上から白駒池を見ることができました。 晴天の秋空の中での山登りは、最高に心地よかったです! 白駒池からにゅうまでは比較的登りやすく、かなり多くのお子様の姿も。 是非皆様も一度行ってみてはいかがでしょうか?

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