2021/10/12
【旬彩 tsu・ba・ki】ブッフェ前菜紹介
こんにちは!洋食調理の三浦です。 【旬彩 tsu・ba・ki】の新しい前菜[豚肉のサラダ 山椒風味]があるため、今回は皆さまに【山椒(さんしょう)】と【花椒(かしょう)中国語:(ホアジャオ)】の違いについてのご紹介をします。 ★特徴★ 【花椒】 中国産で強い辛みと痺れ 果皮だけを乾燥させて使われている。 【山椒】 日本産でマイルドな辛み。 実や若葉、木の芽、幹の皮などの部分が薬味に使われている。 ★料理★ 【花椒】 麻婆豆腐(マーボードーフ)、辣子鶏(ラーズージー)、五香粉(ウーシャンフェンン)など 【山椒】 鰻(うなぎ)の蒲焼、七味唐辛子の材料、ちりめん山椒などです! ★サンショウオール★ サンショウオールはその名の通り山椒に含まれる成分の一つです。 舌の痺れを起こす成分で大脳を刺激し、内臓器官の働きを活発、消化促進を促す効果があります。 ですが、【サンショウオール】は麻酔効果のある毒成分で、食べ過ぎには注意が必要です!! △豆知識△ 昔は、山椒を川の中に入れて毒成分を流し、魚を痺れさせて漁をする【毒もみ】と言う漁法に使われていました。 いかがでしょうか❓ そばやうどんに七味唐辛子をかけて食べる時に、山椒を意識して食べて見ると面白いと思います! 最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

【旬彩 tsu・ba・ki】の冷たい料理を担当しています!
0
0
2021/10/10
ハロウィン!なぞとき!!★
みなさまこんにちは♪ 先日、出勤前に屋外駐車場の近くを通ると、キンモクセイのいい香りが‥!♡ すっかり秋ですね‥とても癒されます^^皆様も探してみてくださいね 10月!!といえば、何を思いつきますか? ・・【ハロウィン!】ですよね(^_-)-☆ 10/16(土)~31(日)の期間限定、ホテル館内にて、 【伊東初!ハロウィンウィーク謎解きアドベンチャー】を開催いたします! お子様のご年齢に合わせ、いくつかの謎解きをご用意しております! 当日チェックインの際に、[なぞときマップ]をもらって、謎解きに挑戦してくださいね♪ 見事、全問正解のお子様にはプレゼントが‥!! もちろん、大人の方も謎解きにご参加いただけます^^ (※プレゼントはお子様のみとなります(;O;)ごめんなさい‥) そしてさらに!全問正解のお子様の中から 後日抽選でHVC伊東のペア無料招待券をプレゼント! 一等★1泊2食付(ブッフェ・メイン静岡和牛のグリル) 二等★1泊朝食付 三等★1泊素泊まり また、お子様向けの[貸衣装]もご用意しております! 貸衣装1着:550円 ★インスタグラムフォローで半額!(275円) ※数に限りがございます。ご了承ください。 衣装を持参してご参加いただけた方へは、プレゼントをご用意しております♪ 伊東初のイベントということもあり、私もとても楽しみにしております! 少しフライングで謎解きしてみましたが、なかなか難しい‥( ;∀;) ご家族みなさんで楽しめるイベントとなっておりますので この機会に是非!伊東へお越しくださいませ(^^)/♡ イベントの詳しい内容については、チェックインの際にご確認下さい。 イベント開催に伴い、2階ロビーに[ハロウィン★フォトスポット]を設置いたします♪ なんだか不気味‥だけど楽しい!!そんな空間で、記念写真を撮ってみてはいかがでしょうか♪ (スタッフが気合を入れて準備致します!!笑) 皆様のご来館、心よりお待ちしております^^♬
0
0
2021/10/09
【炭火会席 竹のうち】10月のお料理ご紹介
こんにちは。和食調理の酒井です。 今回は10月のプリフィックスコースのお料理[蓋物]と[食事]をご紹介します。 今月の蓋物は【南瓜饅頭 味噌餡かけ】です。 南瓜饅頭は鶏肉のそぼろを南瓜ペーストで包んだ料理です。 味噌餡は赤玉味噌を銀餡と混ぜたものです。 青味の絹さや、天に乗ってるワサビと共にお召し上がりください。 食事は【零余子ご飯】【べったら漬け 野沢菜山葵昆布】【留椀】です。 零余子(むかご)はヤマノイモ属の植物のわき芽が養分を蓄えた部分です。 醤油ベースの出汁で炊きました。 べったら漬け、野沢菜山葵昆布と共にお召し上がりください。 留椀の具は三つ葉、油揚げ、素麺、粉山椒です。三つ葉の香りをご堪能下さい。

新入社員ではないです。
0
0
2021/10/08
花火大会開催決定!
皆様こんにちは!レストラン成瀬でございます。 だいぶ涼しくなってまいりましたね! 自分は暑いのが苦手なので、この時期が大好きです! それと、涼しい外に出た時の独特の香りも大好きです! さて花火と言えば暑い夏ですが、冬の澄んだ空気で見る花火もいいですよね。 と言うことで、今年の夏に中止になった【夏の夢花火】が冬に開催されることが決まりました! 伊東出身者としては、花火の音が聞えない今年の夏はとても寂しかったです。 12月の毎週土曜日と、年末年始等ここには書ききれないくらい日程が組まれておりますので、詳細は伊東市のHPをご確認ください! 詳細はこちら! ぜひ伊東の【冬花火】をご覧にいらしてください!
0
0
2021/10/06
宿泊ビンゴ「スタンプ2倍」キャンペーン開催中です。
皆様こんにちは。フロント園田です。 以前よりハーヴェストクラブで開催していた【宿泊ビンゴキャンペーン】ですが、今回下記の期間中は、対象のプランをご利用の方はスタンプが2倍になります! 【期間】 10月1日(金)~11月30日(火) 【対象プラン】 【炭火会席 竹のうち】大栄螺炭火会席プラン 【炭火会席 竹のうち】あしたか牛炭火会席プラン ※「美食の輪」対象プランでご宿泊の方が適用となります※ 宿泊ビンゴキャンペーン は今年の12月31日で終了となります。 この秋はハーヴェストクラブ伊東で「美食」を堪能し、スタンプもたくさん集めて、素敵な賞品をゲットしてはいかがでしょうか?
0
0
2021/10/04
竹のうち 10月の八寸のご紹介
皆さんこんにちは!和食調理の三須です。 今回は竹のうちの10月の八寸を紹介したいと思います。 左の手前からから【テリーヌシャンピニヨン】【赤万願寺豆腐】【鮎一夜干し】【つるむらさき利休和え】【オイルサーディン】となっております。 【テリーヌシャンピニヨン】 シャンピニヨンとは仏語でキノコ全般のことを指します。 椎茸・占地・鶏の挽肉・生クリーム・卵を合わせたものをテリーヌ型に流し、蒸しあげています。 天には人参を揚げたものを乗せています。 【赤万願寺豆腐】 胡麻豆富をベースに赤万願寺を練りこんでいます。 山葵と出汁と一緒に召し上がって頂きます。 【鮎一夜干し】 脂の乗った鮎を塩水に1時間つけて味付けし、一夜干しにしています。 しっかりと焼いてあるので頭から食べることができます。 中骨もついておりますので骨に注意しながら召し上がって下さい。 【つるむらさき利休和え】 法蓮草の近縁種であるつるむらさきを、一度お浸しにし、濃口醤油ベースにゴマを加えて一緒に和えてあります。 少しねばねばしているのが特徴です。 【オイルサーディン】 イワシの頭と内臓を取り除き、塩漬けにした上で香辛料などとともに油で煮てあります。 フランス、スペイン、ポルトガルなどの海沿いの国で盛んに作られていて、保存食としても作られています。

伊東出身です。伊東の魅力を伝えます!
0
0
2021/10/03
10月の売店
皆さまこんにちは、フロントの保坂です。 とうとう10月に突入し、台風から始まったので気温が一気に下がりました。 10月ということで、当館でもハロウィンの飾り付けが始まりました。 売店には、お子様や大人の方にも楽しんでいただくために、飾り付けをたくさんしております。所々に可愛いキャラクター達も待っておりますので、見つけてみてください。 ここで少しネタバレにはなりますが、10月16日(土)から お子様向けのハロウィンイベント を開催する予定でおりますので、楽しみにしてください。 さて本題に入ります。 最初の部分でお話をさせて頂きましたが、肌寒い季節になってきております。 今回は、そんな季節にぴったりな売店の商品をご紹介させていただきます。 売店のお土産品や飲み物しか見たことない方は、ぜひ奥まで入ってみてください。 雑貨やお洋服、アクセサリー等をたくさんご用意しております。 雑貨に関しましては、ホテルの売店では見たことない掘り出し物が多く見られます。 お洋服だと、薄い羽織りものからワンピース、これからの季節に重宝する暖かいインナーやトップス、アウターまで揃っております。 そして当館には温水プールがありますので、男性用水着、女性用水着、お子様用の水着も取り揃えておりますので、水着を忘れてもプールをご利用いただけますね。 お洋服以外にも、バッグや帽子、アクセサリーなども多数ご用意しておりますので、ご来店していただきぜひ手に取ってみてください。 皆さまのご来館、ご来店を心からお待ちしております。
0
0
2021/10/02
かなれっじ新聞 第2号 カタカナがいっぱい!
皆さま、こんにちは! レストランの佐藤です。 長く続いた緊急事態宣言が、ついに解除されましたね。 安心して過ごせる日々が戻るまで、感染対策を引き続き心がけていきましょう! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて今回は、カルパッチョ・マリネ・エスカベッシュの違いについてお話しします。 この3つは、【旬彩 tsu・ba・ki】のブッフェでお出ししていて、主に洋食の前菜でよく使われるお料理です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〇カルパッチョ〇 「カルパッチョ(イタリア語:carpaccio)」はイタリア料理の1つ。 牛肉や魚介類を生のまま薄切りにして、オリーブオイル、レモン汁、ソースなどをかけたり、パルミジャーノ・レッジャーノというチーズを薄切りにしてのせたりしたもので、香味野菜*を加えることが多いです。 *香味野菜(こうみやさい):香りが高く、料理の香りづけ、風味づけに用いる野菜。セロリ、にんにく、葱、生姜など 1950年(1963年とも)、ベネチアの料理店のシェフが、医者に生肉を食べるよう勧められていた伯爵夫人のために、薄く切った牛ヒレ肉にマヨネーズとマスタードを混ぜたソースをかけた料理を考案しました。 牛肉の赤色が画家ビットーレ・カルパッチョの絵の色を思わせたため、ちょうどベネチアで開かれていた回顧展にあやかって名付けられたと言われています。 (これ以外にも、考案したレストランの壁にカルパッチョの絵がかかっていた、カルパッチョ自身がこの料理を好んでいた、など由来は諸説あります) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〇マリネ〇 「マリネ(フランス語:mariné)」はフランス料理の調理法です。 肉、魚、野菜などの材料を酢や油、ワインなどを合わせた漬け汁に漬け込むことを指します。 塩、胡椒のほか、玉ねぎ、人参、セロリ、タイムなどの、香味野菜や香辛料を適宜加えます。 マリネは、魚の臭み抜きや肉を柔らかくするための下処理として行われる調理法ですが、これをそのまま料理名としても使います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〇エスカベッシュ〇 「エスカベッシュ(フランス語:escabèche)」は、魚をから揚げにして、酢や油、香味野菜、香辛料などを合わせた漬け汁に漬けたお料理です。 揚げた魚をマリネする、という感じですね。 似たものとして、日本には「南蛮漬け」というお料理があります。 室町時代末期(16世紀後半)から江戸時代にかけて、日本では、スペインやポルトガルを「南蛮」と呼んでいました。 その頃、南蛮から日本にエスカベッシュが伝わり、それを「南蛮漬け」と呼んだのが始まりだと言われています。 オリーブオイルやビネガーではなく、二杯酢*や唐辛子などを用いた、「日本風エスカベッシュ」のようなものです。 *二杯酢(にはいず): 酢と醤油を1:1の割合で合わせたもの ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー いかがでしたか? 【旬彩 tsu・ba・ki】だけでなく、洋食のレストランではよく作られているお料理ですので、覚えておいて損はないと思います! ぜひ参考にしてみてください♪ 最後までお読みいただき、ありがとうございました! 次回もお楽しみに!
0
0
0
0
0
0