スタッフがお届けする現地ブログ

新着スタッフ日記

軽井沢 & VIALA

2021/08/13

ワインセミナーのご案内

皆様こんにちは。 ソムリエの内田です🍷 軽井沢では早くも朝晩肌寒さを感じるようになりました。 ホテルに到着されるお客様も「涼しい〜」や中には「寒っ!」と言われるお客様も多くなって来たように感じます🤔 さて、今回はホテルのイベントとして毎月行っているワインセミナーについてご紹介致します!! 現在日程は11月まで決まっています!! 詳しくはホームページのレストランメニュー一覧から見れますので、日程が合う方は是非ご検討下さい✨✨ 毎月テーマに合わせて行っておりまして、 30分間は資料に基づいてお話させて頂きます。残りの30分はワインのテイスティングを5種類行います。 基本お話を聞いている間もワインはテイスティングして頂いても大丈夫です😉 そのくらい気軽と気楽な会となっております。 説明やワインのテイスティングは初心者の方でもわかりやすいようになっております。 上級者の方でも毎回最新のワインのトレンドや豆知識などもお話させて頂いてます。 先日何回かセミナーを参加して下さっている会員様で新しいチャレンジとしてワインエキスパートの資格にチャレンジしてみたいとお客様が仰って下さいました。 ほんの少しでもこのセミナーを通じてお客様のきっかけを作れたと思い大変嬉しく思いました😊 これからもワインセミナーをきっかけにホテルにお越し頂いたり、お客様同士新たな出会いがあったり、ワインについてもっと詳しくなりたいという方々が増えて頂ければなと思っております。 皆様のご参加お待ちしております😌  

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伊東

2021/08/13

ごはん酒菜 そのに-so.noni-

皆様、こんにちは!フロント杉本です。 今回はは当ホテルから徒歩15分ほどの広野にございます「ごはん酒菜 そのに-so.noni-」・「iso cafe」さんをご紹介致します! 「そのに」さんは伊東の地元野菜や海鮮を使った美味しいお料理が味わえるお店で、併設している「iso cafe」ではデザートとしてと注文できるスコーンやマフィン等メニューがたくさんあります! 今回「そのに」さんでは自家製とりそぼろとシラスの温玉丼をいただきました🍴 鶏そぼろとマッチする釜揚げシラスと温玉が絶妙でとても美味しかったです^^ ボリュームがありデザートが食べれなかったので、テイクアウトで「キャラメルスコーン」と「おふチョコ(ほうじ茶)」も購入しました✌️ そのまま食べても美味しかったですが、スコーンは個人的に温めてから食べた方が更に美味しかったです♪ テイクアウトであれば部屋でのんびり食べれるので今の時期にはオススメです! 今はデザートだけではなくお弁当も予約制でやっているようなので、気になる方はチェックしてみてください! 向かう途中の川沿いで少しでも涼みながらランチなど足を運んでみてください!! ◯iso cafe ランチ  11:30〜15:00(L.O14:00) ※木曜日のみランチ予約制 ◯テイクアウト窓口 11:00〜17:00 ◯ディナー 18:00〜22:30(L.O21:30) 定休日 毎週水曜日 伊東市広野3丁目2-7 TEL  0557-28-0078    

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旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2021/08/12

「鮎」   ほろほろの身に上品な香り。 気品ある内臓のほろ苦さ。   初夏、新緑が爽やかなこの季節に旬を迎える鮎。 清々しい香りを纏った清流の女王は、今が旬の出盛り。 走りの鮎より一層香りが増し、独特のコクが深くなる。 鮮烈な味わいににんまりするなら、まさにこの時期。   古くは奈良時代、古事記や万葉集にも登場する鮎。人を惹きつけて止まないその繊細な味は、かの食通北大路魯山人が愛したことでも知られています。 また、美味なだけでなく栄養価にも優れていて、カルシウムは真鰯の3倍、ビタミンB12に至っては鮎1尾で1日に必要な量が摂れてしまうほど。さらに内臓には活性酸素を抑え免疫力を高めるビタミンAがたっぷり。健康にも美容にも良いとなれば、鮎好きでなくても思わず食指が動いてしまいます。   魯山人は一番美味しい鮎の食し方を「はらわたを抜かず、塩焼きにして、火傷するほど熱いものに蓼酢を絞ってかぶりつくこと」と言い残しています。 ぐうの音も出ない説得力ある言葉ですが、7・8月の「瑞」では、試行錯誤の末この時期の雅やかな鮎を骨まで味わい尽くせるよう、趣向を凝らし春巻きにいたしました。 パリパリの春巻きの皮としっとりほろほろの身と骨、そして内臓の苦味。これらを、ぴりりとした美しい緑の蓼酢が軽やかにまとめ、食べ進めるほどに深い余韻が広がる一品に仕上がりました。 真夏にぴったりな、よく冷えたビールと合わせると、この時期ならではの深みのある内臓のほろ苦さに、奥行きと甘みが加わります。   晩秋、命をつなぎ僅か一年の短い生涯を終える鮎。初夏から晩秋まで、刻々と変わりゆく鮎と季節をその時々で味わう愉しみも、鮎ならではの魅力。   今月限りの妙味。 熱々にかぶりついて、にんまりして下さい。

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