スタッフがお届けする現地ブログ

新着スタッフ日記

箱根甲子園

2021/09/16

売店に是非お越しください♪

  皆さまこんにちは。 フロントの加藤美波です。皆さまいかがお過ごしでしょうか? 箱根もかなり肌寒くなってまいりました。 お越しの際は是非暖かい格好でお越しくださいませ。 本日は売店で販売しております、私のおすすめの商品の あおさなのさをご紹介させて頂きます。 あおさの風味、旨味を最大限に引き出し、ごま油、白ごま、黒ごまで味に深みを加え、酒、唐辛子で仕上げて焼き上げました。せんべいに合う、厳選されたあおさのりを使用した、サクサクの食感で、口解けが良い、焼き菓子のノンフライ商品です! 当ホテルのブログにも度々掲載されており、私も個人的に何度も購入している おせんべいです。とっても美味しいのでおひとつお土産にいかがでしょうか。 また、当館売店にはお菓子以外でもお飲み物や食器、洋服など 様々な商品を販売しております。 箱根ならではの寄木細工や箱根甲子園のオリジナル商品も沢山ございます。 季節によっては抽選会など特別なイベントも開催させていただいておりますので 皆様箱根甲子園にお越しの際は是非、売店もご利用していただけると嬉しいです♪ 皆さまのご来館スタッフ一同心よりお待ちしております。  

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旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2021/09/16

おすすめの観光地

皆様こんにちは! レストランスタッフの植田でございます。   過ごしやすい気温となってきた軽井沢ですが、昼夜・天候によっても気温差が激しく、 服装や体調管理に注意しながらも、季節の変わり目を感じる日々が続いております。 皆様はいかがお過ごしでしょうか。   今回は、軽井沢からは車で1時間半と少し遠いですが、 長野県長野市にある「信州善光寺」と「茶臼山動物園」のご紹介です。   善光寺というお寺は全国にあるようですが、 "一生に一度お参りするだけで極楽往生が叶う”といわれていて、 信州善光寺は一光三尊阿弥陀如来様を御本尊とする寺院です。 本堂は国宝にも指定されています。 善光寺に続く仲見世通りもあるため、コロナ禍が落ち着いたら食べ歩きを楽しむのも良いかもしれません。   茶臼山動物園は「森の中の動物園」というコンセプトで、放し飼い方式の動物展示をしています。 レッサーパンダが日本最大の繁殖地であるそうです。 ご飯を食べている所や頭上を歩く所を見ることができました! また、サルの子供が5匹ほどで滑り台やジャングルジムを使って遊んでいる姿がとても可愛く、 思わず30分程立ち止まって見入ってしまいました。   どちらも目的地に着くまでの道中やそのスポットで景色を楽しめ、同時に自然も感じられると思いました。 長野県にお越しの際は、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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浜名湖

2021/09/16

甘くて美味しい“みかん”が食べたい🍊

皆様こんにちは。 本日の浜名湖の天気は良き天気です。 今回のブログは、まだ時期が少し早いですが、特産品【三ケ日みかん】に関するお話です。 皆様、当館に隣接しているみかん畑の存在はご存知でしたか? 今年の4月、新たに【浜名湖ガーデン&芝生広場】と装いを変え焚火Caféを開催しておりました場所です! 本数は減らしてしまいましたが、最近“摘果”を行いました。 “摘果”というものを簡単にご説明申し上げますと、読んで字のごとく「果実」を「摘む」ことを言います。 せっかく実った果実ですが、大きな甘いみかんを実らせたいのならば是非とも行うべき作業です。 植物が育つには水や栄養が必要不可欠です。ですが根が吸い上げることが出来る栄養には限界があり、 果実の数が多いと実1つ当りの栄養が少なくなってしまい、結果とし糖度が低いみかんになってしまいます。 そこで木の中央で陽が当たり辛い実、傷がついてしまっている実等を選別し、実が熟す前に摘み取ることで、 残った実へ沢山栄養が行き渡るようにする為の作業です。(なんと元々実っている実の半分以上を摘み取ります!!) 同ページに掲載いたしました写真は、“摘果”にて摘み取ったみかんです。 まだ青く皮が固いように感じますが、すでに食べられるまで育っています。 ですが渋み・酸味が強いので時期を待った方がいいですね。 10月中旬頃には甘いみかんが出来上がると思います。 その際にはブログにてお知らせ致しますのでお楽しみに♪  

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軽井沢 & VIALA

2021/09/16

生産量全国1位 生プルーン♪

みなさんこんにちは!スタッフの有松です! 今年の夏は雨降りも多く短く感じられました。 昨日、お隣の佐久方面に向かう途中には りんご、そばの花、プルーンが実っているのを発見しました。 黄金色に光る稲穂もたわわに実り、もうすっかり秋のようです。   そういえば、長野県はぶどうやりんごに名産地として有名ですが、 軽井沢のお隣、佐久地域はプルーンの生産量が全国1位ということをご存知でしょうか? プルーンといえばジャムやドライフルーツなどの加工品のイメージが強いで・す・が! 私は生プルーンこそが1番美味しく贅沢な食べ方だと思います。 あまり他県では出回らないので、まだ食べたことの無い方もたくさんいるのでは?? 私も軽井沢が開業の年にこちらに引っ越してきて初めてスーパーに並んでいるのを見て びっくりしました! 食べてみると生プルーンはとってもみずみずしくて甘酸っぱくてとても美味しいかったです! しかも、プルーンにはカリウム・カルシウム・鉄分をはじめビタミンも豊富にふくまれているので 海外では「ミラクルフルーツ」とも呼ばれるみたいです♪      ぶどうやりんごに負けない、秋の特産品です♪ 何度も軽井沢にお越しいただいている方にとって新しい発見になれば幸いです。 この時期ですと、近くのスーパーや直売所で手に入るかと思いますので、 軽井沢にお越しの際は是非1度、お召し上がりいただければとおもいます!  

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伊東

2021/09/16

かなれっじ新聞 第1号「鱧」ってどんなお魚?

皆さま、こんにちは! レストランの佐藤です。   日中は暑さを感じる日もありつつ、涼しく過ごしやすい日が増えてきましたね。 皆さまいかがお過ごしでしょうか?   さて、今回からは、新しいテーマでブログを始めることにしました! その名も、「かなれっじ新聞」です。 「かなれっじ」は、私の名前「かな」と、知識を意味する「knowledge(ナレッジ)」を組み合わせた造語です。 レストランのお料理やお飲み物について、個人的に気になったことを調べて、わかりやすくお伝えできるよう頑張りますので、お楽しみいただければ幸いです! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第1回目のテーマは、「鱧(はも)」です。   〇鱧ってどんなお魚?〇 鱧は鰻の仲間のお魚ですが、鰻より口が大きく、鋭い歯を持っています。 (ちょうどいい写真が見つからなかったのでイラストを載せてみました) 生きているときには、この鋭い歯で人に向かってくることもあるとか…。 このことから、「食む(はむ)」という言葉が由来だと言われています(諸説あり)。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〇食用としての鱧〇 鱧は、硬い皮を持つ白身魚で、長くやや硬い骨がたくさんあります。 細かい骨が多く取り除ききれないため、鱧を食べる前には、開いた鱧の身に包丁を入れて大量の骨を断ち切る、「骨切り」という工程が必要です。 身が離れないよう皮を残しつつ、1寸(約3.03cm)に約25もの切り込みを入れるという、かなり繊細な技術を要する作業です。 食用としてよく使われる鱧のメスは、成長すると2mを超えることもあります。 そんな大きな鱧の骨切り、想像しただけで気が遠くなってしまいそうですね…。   関東ではあまり馴染みがない鱧ですが、関西では古くからよく食べられており、現在は骨切りした鱧がスーパーでも購入できるそうです。 鱧の旬は、暖かくなってから、抱卵魚が目立つようになる8、9月頃までで、そのあとの10月頃も、脂がのって美味しいと言われています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー そんな鱧の美味しい季節に、おすすめのお料理があります! 【炭火会席 竹のうち】でお召し上がりいただける、「 鱧鍋会席 」です。 先附(前菜)から鱧づくしで、メインの鍋では鱧をしゃぶしゃぶのようにしてお楽しみいただけます。 ◎販売期間 2021年9月25日(土) ~ 2021年10月31日(日) ◎料金 9,900円 ◎注意点 ・3日前までの予約制です。 ・ご予約は1組2名様より承ります。 ・1日3組様までとさせていただきます。   ご予約の際は以上の点にお気を付けください。 この機会に、鱧づくしの鱧鍋会席を、ぜひお楽しみくださいませ! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最後までお読みいただき、ありがとうございました! 次回もお楽しみに♪

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