スタッフがお届けする現地ブログ

伊東の記事一覧

2022/03/26

☆「大河ドラマ館」入場引換証付きプランのご案内☆

こんにちは^^ フロント杉本です!   2022年1月に伊豆の国市にオープンした『鎌倉殿の13人』の大河ドラマ館を、当スタッフの大木が 大河ドラマ館紹介ブログ で以前紹介させていただきましたが、この度「大河ドラマ館入場引換証付きプラン」の販売がスタートしましたのでお知らせです!! 大河ドラマ館は当館からお車で約45分🚙 ホテル周辺にも今回の大河ドラマでもゆかりのある寺院がありますので、ホテルでご用意している散策マップを携えて周辺の北条家ゆかりの地めぐりはいかがでしょうか。 ★プラン料金★ 1泊2食付き(メイン付きブッフェ:静岡県産金目鯛の煮付け):13,670円 1泊朝食付き:7,070円 プラン詳細はコチラ 本来400円かかる入場料が、こちらのプランですととてもお得になってますので、この機会に伊東に宿泊して大河ドラマの世界観を味わってみてはいかがでしょうか? 大河ドラマ館公式ホームページはこちら 《アクセス》 鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館 住所: 静岡県伊豆の国市四日町772 開館時間:9:00 〜 17:00     (最終入館は16:30) 定 休 日 :毎月第1水曜日  ※5月,8月,令和5年1月は休まず開館 大河ドラマ館近くには、源頼朝が流刑されていたと言われる『蛭ヶ小島』もあり、源頼朝と北条政子の像『蛭ヶ島の夫婦(ふたり)』も設置されていおり、富士山を望む撮影スポットにもなっています📷  

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2022/03/25

【旬彩 tsu・ba・ki】温菜紹介

皆様こんにちは。 【旬彩 tsu・ba・ki】洋食調理の川畑です。 本日は夕食ブッフェの新しい料理の紹介をしたいと思います。 まず一つ目は【ふじのくにポークの炙り 柑橘ソース】です。 こちらは豚バラを使用し、塩・胡椒・ローリエ・グローブ・タイムなどで一日マリネします。 その後柔らかくなるまで炊き上げ、ガスバーナーで表面を炙っています。 ソースはグラニュー糖を焦がして、赤ワインビネガー・オレンジジュース・フォンドヴォーを入れて塩胡椒で味を整えています。 ソースの中には伊東産の甘夏を使用していて、甘酸っぱいソースとして仕上がり、豚肉と合うこと間違いなしです!   次に二つ目は【ホキのポワレ 春野菜のリゾット添え】です。 ホキは淡泊な白身魚で、タラに近いような魚です。 春野菜のリゾットにはホワイトアスパラ、伊東産の菜の花などを入れてチキンブイヨン・バター・生クリーム・グラーダパダーノチーズ・塩胡椒で味を調えています。 仕上げにエキストラバージンオリーブオイルと、アクセントで粗挽き黒胡椒を付けております。 ホキとリゾットを一緒にお召し上がりください。   もうすぐ冬がおわり、春が近づいて来ました。 寒暖の差が激しいので皆様もご自愛くださいませ。 伊東ハーヴェストのご来館、心よりお待ちしております。

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2022/03/19

かなれっじ新聞 第7号 伊豆のジビエ

皆さま、こんにちは! レストランの佐藤です。   春を感じる暖かい日が増えましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか? 寒暖差に気を付けながら(花粉症と戦いながら😢)、春の陽気を楽しみたいですね。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   さて今回は、伊豆のジビエについてお話しします!   ○「ジビエ」とは? 【ジビエ gibier(フランス語)】   狩猟によって捕獲された野生鳥獣やその食肉のことを、フランス語で「ジビエ」といいます。 例えば、鹿や猪、野うさぎなどです。 これらを使ったジビエ料理は、古くから狩猟の盛んなヨーロッパで親しまれています。   「ジビエ」という言葉が日本で一般的になったのは、近年のことです。 農村地域における、野生の動物や鳥たちによる作物への被害は深刻で、今も人々を悩ませています。 野生鳥獣の捕獲数が増える中で、これを資源として捉え有効に活用しようという取り組みが、農林水産省の推進活動のもと、10年ほど前から広がっていきました。   ○天城でも様々な被害が… 当ホテルの伊東出身のスタッフより、こんなお話を聞きました。   「天城越え」で有名な、伊豆市・天城。 自然豊かなこの地域では、ゴルフ場などの施設に猪が現れることがたくさんあったそうです。 猪に荒らされるのを防ぐため、電気柵などを設置して対処しました。 しかし今度は、猪の減少により天敵がいなくなった、鹿が増えてしまったのです!   この天城の話にあるように、1つ対処しても別の問題が表れることで、長年被害を受け続けている地域が日本全国にあるのでしょう。 動物たちによる被害を減らしつつ、命を無駄にしないように、ジビエとしての活用が増えています。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   ○天城の鹿肉を食べてみませんか? 当ホテルのメイン付きブッフェのレストラン【旬彩 tsu・ba・ki】にて、4月1日より、「天城産鹿ハンバーグ」をお召し上がりいただけます。 この「かなれっじ新聞」でも何度か登場しております、『静岡を食べよう』シリーズの、第43弾として始まります。 伊豆の鹿肉は、徹底した管理により、臭みやクセを感じにくいという特徴があります。 地元のお野菜と、トリュフソースと一緒にお楽しみください!     ・メニュー名: 静岡を食べよう第43弾 天城産鹿ハンバーグ ・料金:ブッフェ込 7,150円 ・期間:2022年4月1日(金)~2022年5月8日(日) ・注意事項:前日17時までにご予約をお願いします。メインのお料理以外は、ブッフェスタイルでございます。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   いかがでしたか? 東急ハーヴェストクラブ伊東の レストラン で、伊豆のジビエを代表する鹿肉を、静岡の食材をふんだんに使ったブッフェと一緒に、ぜひお召し上がりください!   最後までお読みいただき、ありがとうございました! 次回もお楽しみに♪

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