2023/08/07
竹のうち 鰻会席が始まります!
皆さんこんにちは!和食調理の三須です。今回は竹のうちで始まる静岡鰻会席を紹介していきたいと思います。 まずお品書きですが、 【先付け】鰻ざく 鰻巻き 鰻肝煮 【御造り】鰻の刺身と伊豆の地魚盛り合わせ 【焼き物】鰻の白焼き 本山葵 【冷やし鉢】鰻の卵〆 【お食事】釜炊きご飯のひつまぶし風 【デザート】アイス となっております。今回の鰻会席では先付けを三品に増やし、色々な味を楽しめるようになりました。 また今回鰻の刺身をご用意しています。鰻の刺身は新鮮なうちにしっかりと血抜きをしないと食べられないので、なかなか食べられる機会も少ないと思うのでぜひお楽しみください。 ひつまぶし風では薬味とお出汁もご用意しておりますので最後にお出しをかけて頂くと最高の〆の一杯になるかと思います。
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2023/07/02
竹のうちの朝食が新しくなりました!
皆さんこんにちは!和食調理の三須です。今回は竹のうちの朝食膳が一部新しくなったのでご紹介していこうと思います。 新しく増えたのは【細切り昆布の煮付】【青唐エリンギのピリ辛】【山葵漬け】です。 細切り昆布の煮付は細切りにした昆布と人参などの野菜と油揚げを一緒に煮付にしています。昆布の旨味を油揚げが吸っていておいしいですよ。 青唐エリンギはエリンギと青唐辛子とスライス玉葱を混ぜ合わせています。少しピリ辛なのでご飯が進むと思います。 山葵漬けは伊豆のわさびを使用しています。 品数が増えたことでいろいろな味を少しずつ楽しめると思います。 その他の煮物や御造り、自家製の豆富などは変わらず残っていますので引き続きお楽しみください。 また、みそ汁も金目のあら汁になっています。とても出汁が出ているのでぜひお楽しみください。
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2023/05/21
竹のうち 鮎会席のご案内
皆さんこんにちは!和食調理の三須です。今回は6月から始まる鮎会席の紹介をして行きたいと思います。お品書きは 【先附】鮎一夜干し 鮎のコンフィ 鮎の茶締め 【造り】鮎と伊豆近海魚の盛り合わせ 【強肴】鮎の塩焼き 蓼酢 【揚物】稚鮎の天麩羅 【お食事】鮎茶飯 赤出汁 香の物 【デザート】ぐり茶のフォンダンショコラ となっています。新鮮な鮎をふんだんに使ったコースとなっております。また、コースを通して静岡産のぐり茶を多く使用しており、鮎の繊細な香りとぐり茶の香りがとても良くマッチしています。 期間は6月1日~7月9日で料金は10,450円となっております。 3日前までの予約なのお気をつけください。
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2023/01/08
竹のうち 鰻会席のご紹介!
皆さんこんにちは!和食調理の三須です。今回は3月1日から始まる鰻会席をご紹介します。 ~静岡鰻会席~ (3月1日~3月31日迄) 【先付け】鰻巻き 始神 【御造り】伊豆近海鮮魚の三種盛り合わせ 【焼き物】鰻の白焼き 本山葵 【蓋 物】鰻の飯蒸し 銀餡 【食 事】釜炊きご飯ひつまぶし風 薬味 お出汁 【デザート】アイス 料金 13.200円 ※3日前までの予約となっておりますのでご注意ください。 ~お料理の説明~ 今回の鰻会席では仕入れからこだわっており、料理長、副料理長が実際に現場に訪問し、見学をした浜名湖産の鰻をコースを通して使用しております。 先付けは白焼きにした鰻を芯に朝霧高原の卵で鰻巻きに、あっさりとした味付けになっております。 焼物では高温の炭火で焼くことで外はカリっと中はふんわりと仕上がっています。 蓋物は道明寺粉を水で戻しもっちりとさせ、白焼きの鰻と共に蒸しあげています。 お食事は静岡県産のコシヒカリを土鍋で一つずつ炊き上げ、その上に自家製のたれを何度もかけながら焼いた蒲焼きを乗せております。このたれは鰻の頭と中骨を一度焼き、酒、みりん、醤油、ザラメを合わせたものと一緒に入れ出汁を取っています。蓋を開けた瞬間に鰻の香りが立ち上がると思います。 また、天城産の本わさびが一本ついているのでお造りからお食事までコースを通してお好みでお召し上がりください。
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2022/10/30
竹のうち 11月の温物、食事のご紹介!
皆さんこんにちは!和食調理の三須です。今回は竹のうちの11月の強肴とお食事の紹介をしたいと思います。 まず温物は【鯛と根菜の炊き合わせ】です。 鯛の切り身と蕪と海老芋を一緒に鯛のお出汁で炊き合わせています。鯛の旨味をしっかり吸った蕪と海老芋は絶品です。とても熱いのでやけどに注意してくださいね。 お食事は【とろろご飯】です。 伊東市で採れた自然薯を使用し、そこに出汁と静岡県産の田舎味噌を合わせ味付けしています。ご飯は白飯ではなく麦飯をご用意しています。 自然薯の香りを十分に楽しんでみてください。 香の物は蕪の皮を昆布や一味唐辛子を混ぜて浅漬けにしたものと七尾の沢庵です。 赤出汁には三つ葉と地海苔、巻麩がはいっています。
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2022/10/24
竹のうち 遠州灘虎河豚会席が始まります!
皆さんこんにちは!和食調理の三須です。今回は『静岡をたべよう』シリーズ第49弾、竹のうちで食べられる【 遠州灘虎河豚会席 】のご紹します。 実は天然の遠州灘産虎河豚をふんだんに使用しておりますので、ご満足いただけると思います。 ~コースの内容~ 【先付け】鉄皮和え 河豚の握り 河豚一夜干し 【造り】てっさ 【揚げ物】河豚と白子の天婦羅 【鍋具】河豚 白菜 山葵菜 人参 原木椎茸 豆腐 【食事】雑炊又は浮橋うどん 薬味 【デザート】アイス 期間は11月7日㈪~12月20日㈫までです。
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2022/09/03
竹のうち 9月の冷やし鉢、お食事のご紹介
皆さんこんにちは!和食調理の三須です。今回は竹のうち9月の冷やし鉢とお食事を紹介したいと思います。 まずは【無花果利久餡】です。 県産の無花果を一度湯剥きし、その後に日本酒をかけて96℃で2分酒蒸しにしています。そうすることで綺麗な緑色になります。利久餡は白ごまのペーストをベースに煮切り味醂や砂糖などが入っています。 ゴマの香りと無花果の食感をお楽しみください。 次に【伊東産原木椎茸の押し寿司と浮橋そうめん】です。 干し原木椎茸を水で戻して甘辛く味付けしたものをお寿司の間に挟んでいます。上には錦糸卵と海老そぼろ、三つ葉を乗せています。 そうめんの出汁には椎茸の戻し汁を使っているので押し寿司との相性も抜群です! そうめんはおかわりが出来るのでお腹に余裕のある方は遠慮なくスタッフにお声掛けください!
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2022/07/23
竹のうち 7月の強肴、食事のご紹介
皆さんこんにちは!和食調理の三須です。 今回は8月の強肴とお食事をご紹介いたします。 まず、強肴は【梶木鮪の磯辺揚げ】です。 一口大にカットした梶木を浜名湖海苔を混ぜ合わせた衣で揚げています。付け合わせにはトマトを付けています。かつおの効いた出汁と大根おろしでお召し上がり下さいませ。 次に【玉蜀黍御飯】です。 甘味のあるゴールドラッシュを昆布ベースの塩味のお出汁で炊き上げます。最後にバターを溶かし絡める事でバターの香りが広がります。 また、香の物にはきゅうりの浅漬けと梅牛蒡をご用意しています。
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2022/06/04
竹のうち 6月の強肴・食事のご紹介
皆さんこんにちは!和食調理の三須です。 今回は竹のうちの6月の強肴と食事のご紹介をしたいと思います。 まず強肴は【茄子の揚げ出し】です。 斜めに切れ目を入れた茄子を素揚げにした後、醤油ベースの煎り出汁をかけています。 辛みを飛ばした粗みじん切りの玉葱を散らしているので、玉葱の甘みも感じられると思います。 出汁が染み込み美味しいですよ! 次に食事は【鯛御飯】です。 一度焼いた鯛をほぐし、鯛の骨でとった醤油ベースの出汁で炊き上げます。 ほんのりと生姜も効いているので、炊きあがりの香りも楽しんでもらいたいと思います。 香の物は味噌大根、野沢菜。赤出汁の中身は若芽とふのりをご用意しています。 ※香の物と赤出汁の内容は一部変更になる場合がございます。
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2022/05/07
竹のうち 5月の留肴と食事のご紹介
皆さんこんにちは!和食調理の三須です。 今回は竹のうちの5月の留肴とお食事の紹介をしたいと思います。 まず留肴は【地魚の南蛮漬け】です。 伊東港で獲れたお魚を中心に、色々な地魚に上新粉をまぶして揚げ、酒、味醂、醤油、砂糖、酢を合わせた漬地に2日間漬けています。 奥にある蛇腹胡瓜にも漬地が良く絡んでさっぱりして美味しいと思いますよ! お食事は【手捏ね寿司と浮橋うどん】です。 手捏ね寿司とはカツオやマグロなどの赤身の刺身を、醤油酒、味醂で作ったたれに漬け込み、酢飯と合わせたものです。 三重県志摩地方が発祥とされています。 今回はかつおを漬けにしていて、酢飯には刻んだガリを混ぜています。 うどんは伊豆の国市の浮橋地区で栽培した小麦を使っています。 薬味にはゴマと浜名湖海苔、かまぼこをご用意しています。
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