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伊東の記事一覧

2022/02/14

音無神社のハートの絵馬

こんにちは、フロントの保坂です。 本日は、売店で販売を始めた【ハートの絵馬】について紹介いたします。 こちらの商品は、今年の大河ドラマ【鎌倉殿の13人】のゆかりの地であり、当館から歩いて5分の距離にある『音無神社』に奉納する事が出来る、伊東市オリジナルの絵馬です。 『音無神社』は、源頼朝と恋仲であった八重が密かに会っていたと言われる場所です。 やがて二人は引き裂かれてしまうのですが、二人のように願ったご縁が引き裂かれないように中心をくり抜くことができる絵馬が出来たそうです。 また、ハートの中心は、自分だけが持っていることのできる唯一無二の物なので、他人に願いを知られることはありません。 ハートもただのハートではなく、ひもで結ばれているようなデザインなので、ぜひ大切な人との思い出に絵馬を奉納してみてはいかがでしょうか。 絵馬を奉納するだけが思い出になるのではなく、実際に自分で所持することが出来るのがまたひとつのポイントだと思います。   こちらは売店レジにて600円で販売をしておりますので、ぜひ売店でお声掛けいただければと思います。   そして、当館近隣には『音無神社』の他にも【鎌倉殿の13人】のゆかりの地がいくつかございます。 『ゆかりの地MAP』をご用意いたしましたので、のんびりと散策されてはいかがでしょうか。  

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2022/02/11

『カルパッチョ』ってなんだろう?

こんにちは!洋食調理の三浦です。 先月から【旬彩 tsu・ba・ki】の前菜に[牛肉のカルパッチョ]をお出ししております。 そこで今回は【カルパッチョ】と言う料理を深掘りしたいと思います❕   『カルパッチョ』と言うものは、魚を薄く切った物をお皿に並べて、上に野菜やドレッシングなどをかけたものだと思いました・・・                      ★カルパッチョとは★ イタリア料理の一つで、生の牛ヒレ肉の薄切りに、チーズもしくはソースなどの調味料をかけた料理の総称です。 日本では、魚が主流だと思っていたのでとてもびっくりしました( ゚Д゚) ★カルパッチョの起源★ イタリアの画家である『ヴィット・カルパッチョ』が、薄切りの生牛肉にパルミジャーノ・レッジャーノをかけた料理を好んだことから、彼の名を取ってカルパッチョと呼ばれる説があります。(諸説あり) ★なぜ日本では魚なのか❓★ 日本では、生の牛ヒレ肉の代わりに、マグロやカツオ、鮭などの刺し身を使用したカルパッチョが和洋折衷(西洋料理の日本風アレンジ)の代表となっており、その創作者はレストラン「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の落合務シェフだと言われています。 ★【旬彩 tsu・ba・ki】の牛肉のカルパッチョ★ 牛肉は、生の牛ヒレ肉ではなくローストビーフを薄切りにしたものを使っています。 ソースは、ニンニク入りマヨネーズで、上の野菜にはクレソンを使っています。 ニンニクの香りが食欲をそそる一品になっているので、ぜひ食べてみてください!!   最後までお読みいただきありがとうございました!!

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