スタッフがお届けする現地ブログ

新着スタッフ日記

静波海岸

2021/09/20

おすすめスポット「蓮華寺池公園」のご紹介②

こんにちは!フロントの秋山です。今回は前回に続いて蓮華寺池公園のご紹介第二弾とさせていただきます!前回はウォーキングや遊具など体を動かすことを中心にお伝えしましたが、今回は公園内や周辺のお店についてご紹介したいと思います! 広い敷地の公園内、ウォーキングコースの周りにいくつかお店があります。 まずは「ASUHA」というお店です。こちらはシェアカフェという珍しい形で営業しているお店です。どういったものかといいますと、曜日ごとに違うお店が入り営業しています。行く日によって違うお店が楽しめるのはいいですよね。フランスの本格的なクレープ屋さんや農園カフェや雑貨屋さんなど様々な店舗が営業しています。クレープ屋さんに一度行きましたが、一般的なものとは違いクレープの上にソースがかかっていてそれをナイフとフォークで食べるスタイルでした。とてもシンプルなクレープですが温かい生地とソースがマッチしておいしかったです!細かい曜日などに関してはホームページをご覧ください! ASUHA ホームページはこちら 他にも「マツウラコーヒー」というコーヒーショップや「むすひ」というおむすびや定食を食べられる古民家を改装した雰囲気抜群のお店もあります。そして、スターバックスコーヒーの大きな店舗も目の前にあります。ここも公園が目の前に広がっている気持ちのいい景色でコーヒーが楽しめて人気です。国内のスターバックスの中でもトップクラスの売上だそうです! 魅力たっぷりな蓮華寺池公園ぜひ遊びに行ってみてください!      

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伊東

2021/09/20

懐かしい品々

皆さまこんにちは!施設管理の細井でございます。 先日、ネットオークションを覗いていましたら、懐かしい本が出品されていました。 それは私がまだ若い頃に、横浜の元町にありましたレストランバーでアルバイトをしていた時に、そこのチーフコックの方が「私の料理のバイブル」だとおっしゃられていた「荒田西洋料理」と言う本です。 もうその時代(80年代)の料理書と言いますとレシピ、調理方法そして盛付等々を詳しく説明しているのが普通でしたが、その本は、材料、調理方法が大まかに記されているだけで、キチンとした修行をしていない者には理解が叶わない難解な物であったと記憶しておりました。 折角なので手に入れてみましたがやっぱり難解な本です。 かつて日本では西洋料理と言えばフランス料理と言われていた時代の本です。 ほんの少し掲載されている料理の盛付写真からも時代が伺えます。 今では、見向きもされない書籍でしょうが、かつてはバイブルとして大切に扱われていたのだと思います。 又、わたしにとっても記憶の中に埋没しかけていた懐かしい本でもあります。 因みに、本の前に置かれているミキシンググラス、シェイカー等々の道具ですが、実は私、恥ずかしながら、そのお店のバーでバーテンダーをしていたんです。 バーの責任者は、後に日本バーテンダー協会の会長を務めた方で、新聞紙上でお見掛けしました時は大変びっくりしました。 まさか、そんなすごい方に教わっていたとはと。 懐かしい思い出です。

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旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2021/09/20

新生姜のコンフィチュール

こんにちは。 調理 清水でございます。 3回目のプログの投稿になります。 今回はこれからが旬の新生姜のコンフィチュールを紹介します。 旬というのは収穫最盛期のことですが、実は露地ものの生姜の旬は9月~10月ごろ。 この頃に掘り起こされたものも新生姜と呼ばれるそうです、消費者としては夏のイメージが強いですよね。 コンフィチュール(confiture)とは簡単に言うと保存食になります。 コンフィチュールとは、主に果物をシロップや香辛料などと一緒に煮詰めて作る保存に適した食べ物です。「砂糖や酢、油などに漬ける」という意味の「コンフィット(confit)」というフランス語が語源だそうです。 ジャムとの違いを説明します、コンフィチュールと同じく果物に砂糖を加え、煮詰めた保存食です。ジャムは英語で「詰め込む、いっぱいにする」という意味の言葉です。コンフィチュールは果物の形状が残っていてさらりとしたものが一般的ですが、ジャムはゼリーの状態になるまでよく煮詰めたものが多く、材料の原型をとどめていないこともあります。ちなみに、ジャムにとろみがつくのは、果物に含まれるペクチンに酸と糖分が混ざって化学反応を起こすためです。違いをもう一つ言えば、日本農林規格にて、糖度40度以上のものが「ジャム」と定義されていますが、コンフィチュールはジャムよりも砂糖の量が少なめのものが多いです。 説明が長くなってすみません、それでは作り方を紹介します。 ※材料 ・新生姜(千切り又はみじん切り)(好みで良いです)・・・・・・・・・200g ・砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g ・蜂蜜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60g ・レモン汁・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30cc ・白ワインビネガー(無ければ酢でOKです)・・・・・・・・・・・・・50cc ※作り方 ①全ての材料を鍋に入れます。 ②火に掛け生姜が透明になる位まで加熱します。 ③水気が足りない時は少々足し水をして下さい。 ④火から下ろし粗熱を取り除き冷やします。   肉の付け合わせや、魚の付け合わせ、又は紅茶などに入れても良いと思います。 お好みに合わせて使う用途を増やしてみて下さい。 作り方はとても簡単なので是非チャレンジして下さい。  

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