スタッフがお届けする現地ブログ

伊東の記事一覧

2023/02/28

椿が見頃です

皆様、こんにちは。 洋食調理の中田です。久しぶりの投稿となります。 ただいま河津桜まつりが催され、そちらの方に足を延ばしてお出かけになられている方が多いようですね。電車内では観光客の利用が多くなってまいりました。 しかし、伊東にも今まだ見頃を迎えているお花があります。 川奈の小室山公園内つばき園では3月12日までつばき鑑賞会が開催されており、つばき園内には1,000種類もの椿が植栽されているそうです。 その内の約200種類を園内の「つばきの館」にて一輪挿しで展示してますが、その中からお気に入りの椿を見つけて人気投票する企画も行われています。 椿のイメージというと赤くて花弁が余り多くない印象なのですが、1000種もあると様々な形と色があり、特徴がまったく違います。 私もお気に入りの椿を見つけて投票したのですが、一見すると「これ椿なの!?」と驚かれるかもしれません。 桜も椿も見頃を迎えております、ゆっくり散歩がてら鑑賞に、お気に入りのお花を是非探してみて下さい。

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2023/02/25

観光イベント さくらの里夜桜鑑賞会

みなさまこんにちは フロント園田です。 まだ肌寒い日が続きますがお元気でお過ごしでしょうか。   今回ご紹介するイベントはさくらの里で開催される夜桜鑑賞会です。 さくらの里は約40種類1500本の桜が植えられていて様々な種類の桜を鑑賞することができます。   2月は寒桜、3月は大島桜、4月にはソメイヨシノ等、多くの桜が見ごろを迎えます。満開の時期に合わせて夜桜鑑賞会(ライトアップ)を行ない幻想的な桜をご覧になれます。 夜桜鑑賞会のほか、伊豆高原駅周辺の桜並木はおよそ3キロも続く桜のトンネルもありおすすめです。落ちた花びらで一面がピンク色になることもあります。 伊豆へお越しの際は是非、お立ち寄りいただいてみてはいかがでしょうか。   開催日     令和5年3月下旬~4月上旬(予定) 開催時間    18:00~21:00 会場      さくらの里 アクセス(車) 伊豆高原駅からおおよそ12分 伊東駅からおおよそ30分 問い合わせ先  伊東市役所 観光課 TEL      0557-36-0111   ※夜桜鑑賞会は開花状況によっては開催が前後する場合がございます。現状は開催予定で近くなりましたら随時、伊東市の観光協会のHPで更新する予定です。 詳しくは下記のURL <伊東市観光協会HP> <大室山までの経路案内>  

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2023/01/29

竹のうち 金目鯛のしゃぶしゃぶコースのご案内!

皆様こんにちは! 竹のうち洋食担当の川畑です。 本日は2月から始まる 金目鯛のしゃぶしゃぶコース の紹介をしたいと思います。 まず初めに価格ですが税込みで13,200円になります。 こちらのコースの流れは、先付け、お造り、蓋物、鍋、食事、デザート(丹那牛乳アイス)の順になります。 初めに先付けは金目鯛の炙り握り、金目鯛煎餅、金目鯛と白菜和えの三種盛りにです。 金目鯛の炙り握りはポン酢ともみじおろしでさっぱりと、金目鯛煎餅は片栗粉をまぶして叩いて伸ばしたものをカラっとあげております。金目鯛と白菜和えは味は昆布茶と塩のみで味付けをして、上に振り柚子を少し乗せてます。   2品目のお造りは金目鯛と地魚2種の計3種になります。 白身魚はぜひ塩と添えてある柑橘を絞って召し上がってみてください。   3品目は金目鯛のカマの荒炊きです。やはり骨と一緒に炊くと、金目鯛の味がしっかり感じられて味わい深い一品となっております。 この後に金目の鍋が登場です。具材は大根、人参、牛蒡、芹、豆腐になります。 野菜は薄くスライスしていますので火が通りやすく、金目鯛と一緒に巻いて食べてみてはいかがでしょうか? 鍋出汁は金目鯛の骨を焼いた後に鰹昆布出汁で煮だした地になっていますので、 この後の食事でも野菜と金目鯛の味が出切ったお出汁で楽しむ事が出来ると思います。 食事は雑炊か浮橋素麺のどちらかをチョイスする事ができます。       2月に入るとますます寒くなってきますので、ぜひ金目鯛のしゃぶしゃぶコースでお体を温めて頂けたらと思います。竹のうちのご来店心よりお待ちしております。

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2023/01/11

髙嶋酒造にお邪魔しました!

皆さま、こんにちは! レストランの佐藤です。   2023年最初の更新です。 今年もよろしくお願いいたします!   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   先日、東急ハーヴェストクラブ伊東の料理長・相澤と副料理長・塩田が、静岡県沼津市にある「 髙嶋酒造 」にお邪魔しました。 その様子は、「Harvest Times 2月号」に掲載しております。会員の皆さまにおかれましては、近日中にお手元に届くかと存じますので、ぜひご覧ください。   この訪問では、杜氏(とうじ・酒造りの最高責任者)であり代表の髙嶋一孝さんによるご説明とともに酒蔵の見学をさせていただいたり、日本酒を試飲させていただいたりしました。 そして、2023年3月1日より【炭火会席 竹のうち】でお召し上がりいただける「 静岡鰻会席 」に合う日本酒として、「純米吟醸白隠正宗」と「中伊豆産山田錦純米酒白隠正宗」を選びました。   近日中に販売開始予定ですので、竹のうちにお越しの際はぜひお召し上がりください!   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   同じく「Harvest Times 2月号」に、私とフロント保坂が「 ベアードブルーイング 」を見学させていただいた際の様子も掲載しており、保坂の ブログ でも商品やブルワリーのご紹介をしておりますので、ぜひご覧ください。   このような見学は、入社以来初めての体験でした。 工場の匂いや温度は実際に足を運ぶことで体感できますし、作っている方々の想いや熱意を直接感じられ、とても良い経験になりました。   ベアードブルーイングのクラフトビールも、近日中に販売開始予定です。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   今年も、静岡をお楽しみいただけるお料理やお飲み物をご用意して、皆さまのお越しを心よりお待ちしております!

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2023/01/09

ベアードブルーイング ビールの愉しみ方

  皆様、こんにちは。フロントの保坂です。   今月紹介させていただくのは、 ハーヴェストタイムズ2月号にも掲載されている【ベアードブルーイング】です。   【ベアードブルーイング】では、ビールの原材料であるモルト・ホップ・酵母などを出来るだけ加工せず素材の良さを引き出すことをモットーにしています。   今回、その中で試飲させていたビールは、竹のうちでお飲み頂くことが出来るようになる「島国スタウト」、「わびさびジャパンペールエール」、「ライジングサンペールエール」です。   「島国スタウト」は、黒々とした色が特徴で、リッチでロースティなドライ感とは裏腹に、比重やアルコール度数は、比較的控えめです。 島国スタウトのラベルには、橋でつながれている日本とアイルランドが描かれていて、この橋は歴史の中で受け継がれてきた島国国家の意識と優れたスタウト醸造で新たに結ばれた絆、その両方を描いているそうです。 ローストされた香りと酸味が少しあり、後味にはホップの香りと強めの苦みがあり、ブラックコーヒーを飲んだような後味のスッキリ感、爽やかさを感じました。   「わびさびジャパンペールエール」は、ペールエールとIPA、そして日本のわさびと緑茶、数種類のハーブ系のホップを組み合わせたユニークなビールです。 わさびと聞くと、ツーンと鼻に抜ける辛味を想像しましたが、すっきりした感じで、緑茶の風味もあり、数種類のホップの個性と不思議な程うまく混在しています。 個人的には、洋食ではなく和食に合うと思うので、竹のうちのお食事の際には楽しんで頂きたいような味わいでした。 わびさびジャパンペールエールのラベルは、わびさびの定義のひとつである、引き算の美をイメージしていて、何かそこにあるが、明白ではなく、あからさまではないというエッセンスをこめてデザインされているので、何が描かれているか、目を凝らして見てみてください。   「ライジングサンペールエール」は、ホップの風味に富んだ、イキイキと爽快なペールエールです。 ほんのり香るフルーツの香りと他の2種とは違う甘さを感じるものだったので、ビールが重たくて苦手というような方にお勧めしたい一品です。   今回はこの3品に着目しました。様々な地ビールの種類がありますが、【ベアードブルーイング】のビールはすっきりとした味わいながらも滑らかな口当たりと濃厚な香りがある為美味しく頂くことが出来ました。 私は、ビールを好んで嗜む程ではなかったので、【ベアードブルーイング】のビールを飲んで、また飲みたいと思えるものに出会えた事が嬉しかったです。   ブルワリーツアーについて   ・要予約制 ・個人のお客様のご予約は1か月前から受付可能。20歳以上の方のみが対象となります。   工場見学通常開催日:金土日 開催時間:13:00 1回30~45分 各回10名様まで(予約優先制) 対象者:20歳以上の方 料金:1000円(ビール一杯またはサンプラーセット付) ビール工場も見学が出来たり、敷地内にキャンプ上もあるので、ぜひ皆様も修善寺方面に向かわれる際は、一つ一つのビールが作られた背景を知ってから、飲まれるのはいかがでしょうか。  

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2023/01/08

竹のうち 鰻会席のご紹介!

皆さんこんにちは!和食調理の三須です。今回は3月1日から始まる鰻会席をご紹介します。 ~静岡鰻会席~ (3月1日~3月31日迄) 【先付け】鰻巻き 始神 【御造り】伊豆近海鮮魚の三種盛り合わせ 【焼き物】鰻の白焼き 本山葵 【蓋 物】鰻の飯蒸し 銀餡 【食 事】釜炊きご飯ひつまぶし風 薬味 お出汁 【デザート】アイス 料金 13.200円  ※3日前までの予約となっておりますのでご注意ください。 ~お料理の説明~ 今回の鰻会席では仕入れからこだわっており、料理長、副料理長が実際に現場に訪問し、見学をした浜名湖産の鰻をコースを通して使用しております。 先付けは白焼きにした鰻を芯に朝霧高原の卵で鰻巻きに、あっさりとした味付けになっております。 焼物では高温の炭火で焼くことで外はカリっと中はふんわりと仕上がっています。 蓋物は道明寺粉を水で戻しもっちりとさせ、白焼きの鰻と共に蒸しあげています。 お食事は静岡県産のコシヒカリを土鍋で一つずつ炊き上げ、その上に自家製のたれを何度もかけながら焼いた蒲焼きを乗せております。このたれは鰻の頭と中骨を一度焼き、酒、みりん、醤油、ザラメを合わせたものと一緒に入れ出汁を取っています。蓋を開けた瞬間に鰻の香りが立ち上がると思います。 また、天城産の本わさびが一本ついているのでお造りからお食事までコースを通してお好みでお召し上がりください。

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