スタッフがお届けする現地ブログ

新着スタッフ日記

箱根甲子園

2020/11/23

新しい日本酒がメニューに加わりました!

皆様、こんにちは! 段々と寒くなってきまして冬の始まりを少しずつ感じるようになりましたね。 レストランでも冬の食材を取り扱うようになってきました。 そんな冬の味覚に是非合わせてお楽しみいただきたい日本酒が、 この度2種類追加されました! ①黒龍 いっちょらい   1合 1,375円   4合瓶 5,500円 「いっちょらい」とは福井の方言で「一張羅」のこと。 福井県産五百万石で仕込んだ心地よい吟醸香とくせのない旨さが人気の定番吟醸酒です。 相性が良い素材のイメージカラーは白。 エビやイカ、蛸ではスペイン料理にあるセビーチェ。 イタリア料理ではカプレーゼ、モッツァレラチーズとトマトオリーブオイルとバジル。 和食系ではウナギの白焼きやタケノコの刺身。 ②黒龍 純米吟醸   1合 1,650円   4合 6,600円 福井県産五百万石が持つ米本来の旨みを引き出しつつ、爽やかな飲み心地を追求された、味と香りのハーモニーが醸す深いうまさの純米吟醸酒です。 さばの味噌煮、茄子の田楽、イチジクの白みそ練り胡麻ソース、白みそのお雑煮。 フランス料理をアレンジして、タラのポワレ白みそクリームソースと、味噌との良い相性が思い浮かぶ。 以上の紹介にあるように和食だけでなくフレンチやイタリアンとも相性の良い日本酒です。 いっちょらいと純吟の飲み比べをされても楽しいかと思います。 是非お試しくださいませ! 寒い中でも元気に!レストラン一同、 皆様のご来店をお待ちしております。

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VIALA箱根翡翠

2020/11/22

ネオひつまぶし?

皆様こんにちは。 フロントの西條でございます。 本日ご紹介するのは、当館から車で5分ほどのところにある「游膳」さんです。 当館のロビーラウンジに游膳さんのパンフレットをご用意しており、 お客様からお問い合わせを頂いたこともあったので、長い間行ってみたいと思っていたお店でした。 お店は星の王子さまミュージアムの目の前にございます。 私はランチの時間に伺い、数量限定の国産牛ステーキのひつまぶしを頂きました。 ひつまぶしと聞くと鰻を思い浮かべてしまいますが、最近はお肉のひつまぶしも“ネオひつまぶし”として人気だそうです。 大きめにカットされたステーキはすごく食べ応えがありました。 半分ほど食べ進めた頃に持ってきてくださるお出汁をかけると上品な味に変わり、さらさらと頂くことが出来ました。 お店の中は落ち着いた雰囲気で、案内された掘りごたつで温まっていると時間がゆっくり流れているように感じました。 夜はコースのみのご案内だそうです。 メニューを覗いてみると旬の食材にこだわった魅力的なお料理ばかりだったので、次回は是非夜にお邪魔したいと思っております。 各テーブルには除菌スプレーが用意されており、席も離れているので安心して食事を楽しむことが出来ました。 皆様も箱根にお越しの際は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 【営業時間】  11:00~20:00 【定休日】  不定休

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伊東

2020/11/22

ぐり茶と煎茶の違い

みなさま、こんにちは! レストランの佐藤です。 寒くなったり暖かくなったり、体調管理が難しい日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? さて今回は、伊東のお土産の定番、「ぐり茶」についてお話しします。 「ぐり茶」は、正式には「蒸し製玉緑茶(むしせいたまりょくちゃ)」といいます。 緑茶を作る際、日本で主流な製法は「蒸し製」と言い、中国で主流なのが「釜炒り製」と呼ばれています。 ぐり茶も煎茶と同じく「蒸し製」で作られています。 煎茶を作る時、高温で茶葉を乾燥させると香りが失われてしまう為、茶葉に力を加えて水分を揉み出し、適温で乾燥させる「精楺(せいじゅう)」という工程を行います。 一方ぐり茶は精楺はせず、筒状の機械で遠心力を利用して茶葉を乾燥させる「再乾(さいかん)」という工程を行います。 茶葉に力を加えないので、茶葉本来の旨み成分が流れ出ないのが特徴です。 また、この工程で茶葉が「ぐりっ」と丸くなることから、「ぐり茶」と呼ばれているのです。 当館のレストラン【旬彩 tsu・ba・ki】では、ドリンクバーにぐり茶のティーバッグをご用意しております。 夕食や朝食で【旬彩 tsu・ba・ki】のブッフェをご利用の際は、ぜひお飲みください。 また、2階の売店でも販売しておりますので、お土産にもおすすめです。

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