2010/06/14
福井梅
おはようございます。今日は朝からどんよりした雨雲が流れ、すっきりしないお天気となっています。梅雨の時期は天気が安定しないのでしょうがないですね。 今日は「福井梅」を紹介します。福井県の南、若狭町はいわずとしれた福井梅の産地。若狭町の道路を走るとあちらこちらに梅の木が目に飛び込んできます。 福井梅の発祥は江戸時代の天保年間(1830~1844)頃まで遡ります。福井梅生産の中心でもある西田地区(旧西田村)の2軒の家にあった梅の木から始まったといわれています。その後、明治時代に品種改良が重ねられ、梅干し用の「紅サシ」と梅酒用の「剣先(けんさき)」となりました。 梅はご存知の通り、2月下旬~3月上旬頃に芳しい花を咲かせ実を結び、初夏の今頃から収穫の時期を迎えます。 6月上旬に出かけてきましたが、とても美味しそうな緑の大きい粒が木になり収穫間近かでした。若狭町内にある梅の里会館では様々な味に漬けられた梅干しや梅のお菓子など福井梅のお土産が販売されており、試食しながら選ぶのが楽しみの一つです。 ちなみに私はスタンダードなしその葉と漬け込んだ梅干を買いました。これが一番酸っぱく、口がとんがるほどなのですがこれが梅干の醍醐味。毎日1粒ずつ食べています。その他甘く漬けられているはちみつ味など種類は様々です。 昨日は青梅まつりが開かれ、多くのお客さんがキロ単位で買い求めるなど福井梅の人気が高まっています。 福井観光のお土産にお勧めの1品です!
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2010/06/13
訂正
6月10日のブログで蛙が鳴いていると書いてしまいましたが、『ハルゼミ』の間違いでした!申し訳ございません! ハルゼミは日本と中国各地のマツの木に生息する小型のセミです。 外見はヒグラシを小さく、黒くしたような外見です。 ハルゼミは名前の通り、4月末から6月にかけて発生しますが、ある程度規模があるマツ林の高木にしか生息しないため、発見は難しい。 日本ではマツクイムシや農薬などでマツ林が減少しているため、自治体によっては絶滅危惧指定も多い。 以上、Wikipediaより。 といった生物です。今の蓼科リゾートタウン内では名物の1つとなっていますので、近いうちにお越しになる際はどうぞ泣き声を聞いてみてください。 きっと蛙と間違えますよ☆(笑)
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2010/06/13
高原のお花畑では・・・
北陸地方も今日、梅雨入りが発表されました。平年より3日程遅く、昨年より10日遅い梅雨入りとなりました。今週1週間あまり天気がぱっとしない天気予報がでています。 夕方にスキージャム内にある高原のお花畑に行ってきました。ここ数日で徐々にではありますが、花を咲かせるニッコウキスゲが多くなってきました。入口を入って少し歩いたところからでもニッコウキスゲを確認することができるほどです。 花を咲かせたものから、まだつぼみでこれから花を咲かせようとしているものまでそれぞれですが、その違いを見ることも楽しみの一つです。成長過程を見ているようでとても勉強になります。 もう少しで満開を迎えそうですが、天気が心配です。 そのほかアジサイもこれからは楽しみです。 6月のお花はきれいなものが多いですね。楽しみです!
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2010/06/13
いよいよ梅雨入り
こんにちわ、フロント佐藤です。 蓼科もいよいよ梅雨入りしました。昨日はかなり暑かったのでちょっと過ごしやすくなりそうです。夕方になり雨が落ちてきそうな天気になってきました。 現在本館のロータリー脇にレンゲツツジが咲いています。ここよりも標高が高い車山はまだ咲いていなかったので見頃は下旬頃になりそうです。
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2010/06/13
さくらんぼ狩りに行ってきました
こんにちは 営業企画課岩下です。 先週ツアーの下見を兼ねて、山梨県南アルプス市へさくらんぼ狩りに行ってきました。 双葉ジャンクションから白根インターまで、約10分。 南アルプス市内はさくらんぼ狩り真っ盛りでした。
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2010/06/12
新茶の季節です!「那須エコツアー」 茶摘み、製茶体験。
フロント荻原です。6月8日にイベント「奥久慈・新茶の旅」を開催しました。天候にも恵まれ、1日お茶尽くしの体験を楽しみました。 奥久慈茶の産地、茨城県大子町。「茨城?」と聞いて、さぞ遠い場所と想像してしまいますが、大子町は栃木県と茨城県との県境の町。HVC那須から1時間かからずに到着します。 そして「6月で新茶?」とも不思議に思われるかもしれません。「夏も近づく八十八夜~♪」と歌われる茶摘の唄。立春から数えて八十八夜という意味ですから、全国的にみたら4月末~5月上旬が茶摘のシーズンになるわけです。 しかし奥久慈茶は、日本の数あるお茶の産地の中でも、北端(茶の製造の北限)といわれる場所にあるので、この時期が茶摘のシーズンなのです。 のどかな里山に広がる目にも鮮やかなお茶畑。癒されます。ここで無心になって新芽を摘んでいきます。 女性の参加者には茶娘の衣装にきがえていただきました!茜襷(あかねだすき)がキマっています。 そして新芽はご自宅にお持ち帰りいただき、茶葉の天ぷらや、簡単に加工してウーロン茶。蒸し作業等、ひと手間かければ緑茶も作ることができます。 お昼を別邸でいただき(茶の御飯、茶の新芽の天ぷら、茶そば、奥久慈名産の湯葉とこんにゃくを使った料理)、昼食後は急遽茶室で抹茶をいただきました。景色の良い茶室でいただく抹茶は格別でした。 抹茶をいただいた後は、午後の手もみ製茶体験です。手もみの行程で茶葉を乾燥させつつ、茶葉を尖るように仕立てていきます。奥久慈茶の名人、石井さんに指導をいただきチャレンジしてみるのですが、名人が簡単そうにする動作も、実際にやってみると難しくて一苦労です。 時間が経つにつれ、茶葉が徐々に乾燥してきていい香りが漂います。 そして行程が約1時間ちょっとで、茶葉が完成。その場で封詰めしていただき、お土産で持ち帰ることができました。1日の体験(茶摘、茶尽くし料理、茶室で抹茶、手もみ製茶)を通して、ますますお茶の魅力をお感じになられたことと思います。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
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2010/06/12
3施設合同金時山ハイキング
関東屈指の登山者を誇る金時山。 金時山の魅力はなんといっても頂上からの素晴らしい景色。 天気が良いと富士山も見ることが出来ます。 この機会に金時山トレッキングにチャレンジしてみませんか?! 日時:7月16日(金) 9:00箱根甲子園出発 15:00頃箱根甲子園到着予定 参加費:2000円 募集人員:20名 問い合わせ:箱根甲子園フロント 電話0460-84-0123 まだ空きがございますので、ご参加をお待ちしております!!
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2010/06/12
伊豆の踊り子ウォーキングへ行ってきました!!
今日は一日暑かったですね~。 最高気温は29℃まで上がったようです。 さて、本日はハーヴェストクラブ伊東のウォーキングイベント・伊豆の踊り子ウォークを実施しました。 内容は、川端康成の名作「伊豆の踊り子」の中で、学生と踊り子が歩いた道程をたどるウォーキング! 国の重要文化財でもある、旧天城トンネルをスタートし、旧天城街道を巡り、ゴールは河津七滝。 天城街道は新緑も今がピークを迎えており、見頃となっていました。お客様も歴史あふれるコースを、ガイドの話をじっくりと興味深く聞きながら、楽しそうに歩かれていました。 天城街道は日陰がほとんどのコースなので、この暑い時期でも気持ちよく歩くことができます。 ブログをご覧の皆様もマイナスイオンを浴びに伊豆でウォーキングされてはいかがですか!? 今後のイベント情報はコチラ⇒ HVC伊東イベント情報
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