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伊東の記事一覧

2020/11/05

竹のうち 11月 八寸のご紹介

こんにちは!和食調理の三須です。 今回は11月の竹のうちの八寸の紹介をしようと思います。 左上から【万願寺豆富】【菊菜と原木椎茸のお浸し】【地魚の昆布〆とんぶり和え】【鴨のコンフィ茸添え】【富士山サーモンタルタル】です。 【万願寺豆富】は、赤万願寺の風味を感じられる胡麻豆腐に、美味出汁と点盛りに山葵をつけています。 【菊菜のお浸し】は、菊菜(春菊)の緑の中に、黄色い菊の花とこんがりと焼いた椎茸を一緒に浸してあります。 【地魚の昆布〆とんぶり和え】のとんぶりは、別名「畑のキャビア」と言われ、ほうき草(コキア)という植物の実を加工したものです。 プリプリとした食感が面白いと思います。 【鴨のコンフィ】は、鴨肉を白ワイン、タイム、ローリエなどに漬けて一晩寝かせ、皮目をフライパンでしっかり焼目をつけて、茸のマリネと一緒にお召し上がり頂きます。 【サーモンのタルタル】は、富士山サーモンという養殖の虹鱒を、一日かけてマリネし、長芋とビネグレットソースで和えてあります。 程よい酸味がとても美味しいですよ。 今年ももう2カ月で終わってしまいますが、体調に気を付けて伊東にいらしてください。

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2020/10/24

静岡を食べよう!

皆さんこんにちは。 竹のうちで焼き場をしている川畑隆太郎です。 今回は11月27日から始まる“静岡を食べよう第25弾”の【遠州灘の虎河豚会席】の紹介をしたいと思います。 まず初めに、メニューの流れは先付け→造り→揚げ物→鍋→食事→デザートとなります。 先付けは三点盛りになっています。 河豚と白菜の和え物、河豚皮の煮凝り、河豚真丈の美味出汁餡です。 特に河豚の煮凝りはさっぱりとして、河豚の旨味が感じられとても美味しかったのでお勧めです。 次に河豚を薄造りにしたお刺し身で、こちらはポン酢でお召し上がりください。 揚げ物は酒と薄口醤油で下味を付け、ぶつ切りにした河豚をカラっと揚げた物になります。 私も初めて河豚の唐揚げを食べましたが、今まで食べた揚げ物ランキング上位に入るくらい美味しかったです。 河豚も淡泊な魚ですので、口にしつこい油が残らなく、何個でも食べれそうな勢いでした。 メインの鍋では静岡の地野菜と共に、河豚を楽しんで頂けたらと思います。 締めは雑炊かうどんを用意しておりますので、お好きな方をお選びください。 約一か月間だけの限定ですのでぜひ伊東にお越しの際はお召し上がり頂けたらと思います。。一日三組限定ですので、ご予約はお早めにお願いします。 竹のうちへのご来店心よりお待ちしております。

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