スタッフがお届けする現地ブログ

有馬六彩 & VIALAの記事一覧

2022/05/29

日本料理【澪里】より お勧めの日本酒のご紹介

皆様こんにちは。 日中は日差しが強く汗ばむ日が多くなりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。  さて本日は、暑い日にグビッと飲みたいビールではなく、おすすめの日本酒を2種類ご紹介致します。  1つ目は《福寿》です。 神戸六甲山の「気候・地形・土壌・水」などの恵みに育まれた神戸の地酒でノーベル賞公式行事の提供酒として選ばれた日本酒です。 福寿の由来は〈「福寿」という酒銘は、七福神の一柱「福禄寿」に由来しており、この酒を飲んでいただく方々に、財運がもたらされますようにとの願いが込められています。〉(HPより引用) このお酒は、口当たりはなめらかで香りフルーティーです。とても飲みやすいお酒です。また、青いボトルがとても美しいのも素敵なお酒です。 製造元:西山酒造 産地 :兵庫県 酒度 :+2 価格 :一合 1,870円 四合瓶7,150円 原料米:兵庫県産米100%使用 精米歩合:60% アルコール分:15度 相性の良い料理:魚の煮付け、塩辛のような旨味と塩が合わさった食材    2つ目は《獺祭》です。  大量販売の論理から生まれた酔えばいい、売れればいい酒ではなく、おいしい酒・楽しむ酒を目指したお酒です。そして、一切機械を使わず、職人の五感と経験で造られる麹を使用したお酒です。  獺祭の由来は〈弊社の所在地である獺越の地名の由来は「川上村に古い獺がいて、子供を化かして当村まで追越してきた」ので獺越と称するようになったといわれておりますが(出典;地下上申)、この地名から一字をとって銘柄を「獺祭」と命名しております。獺祭の言葉の意味は、獺が捕らえた魚を岸に並べてまるで祭りをするようにみえるところから、詩や文をつくる時多くの参考資料等を広げちらす事をさします。〉(HPより引用)  このお酒は、香りがフルーティーでとても甘く感じます。日本酒特有のガツンとくる感じも無く、スーッと喉を通る飲み心地です。 製造元:旭酒造 産地 :山口県 酒度 :非公開 価格 :一合 1,980円 四合瓶7,700円 原料米:山田錦 精米歩合:45% アルコール分:16度 相性の良い料理:お造里、淡白で旨味のある高級な魚介類、イタリア料理にも合う    本日は日本酒について紹介させていただきました。私はまだお酒について未熟者で日本酒については社会人になるまで一切手を付けて来ませんでしたので、知識や味の表現などについては分かりにくいと思いますが、ご了承下さい。しかし、この2酒については「美味しい!飲みやすい!」と思った日本酒です。女性や、初めてだけど日本酒に挑戦してみたい方にはとても飲みやすい日本酒だと思います。是非、「日本料理 澪理」をご利用の際には、ご賞味くださいませ。

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2022/05/02

家族風呂のご紹介

晴れたり雨が降ったり、気温も高かったり低かったり。。。 なんだか安定しない気候が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?   みなさまこんにちは。 フロントの美能と申します。私事ですがこの度育児休業から復帰をしまして また有馬で勤務させていただいております。 開業から有馬六彩に携わらせていただき、久々に復帰をいたしました。   久しぶりに会員の皆様にお会いし,とてもとても嬉しい気持ちでいっぱいです。 皆様とお会いしたりお話をさせていただくと,とても元気をもらいます。 お会いするのを心より楽しみにしておりますので、 今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。     今回は家族風呂のご案内をさせていいただきます。   有馬六彩の家族風呂(貸切風呂)は内湯タイプで銀湯をお楽しみいただけます。 大浴場の浴槽の大きさには及びませんが、かなり広い浴槽をご用意しております。 お子様連れや、大浴場のご利用に不安のある方、ご夫婦でゆっくりと、また密にならないと いう点でもおすすめの家族風呂です。   1時間¥3300にて(障がい者手帳をお持ちの方は無料)ご予約を承っております。   *ご予約制でございます。空きがない場合はご希望のお時間でお取りできませんので お早目のご予約をお願いいたします。 *写真の家族風呂は【二の湯】でございます。 「家族風呂」   皆様のご来館をお待ち申し上げております。

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2022/04/04

日本料理【澪里】より

皆様こんにちは。    新緑が美しく、気候も過ごしやすい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。    さて今回は、日本料理「澪里」にてご用意しております、【藤会席】についてご紹介致します。    前菜には蓴菜やトマト、胡瓜など初夏を感じさせるさっぱりとしたものを味わえます。そして、白味噌をベースにしたとうもろこしの椀物、お造里には旬の鰹をご提供いたします。 そして、合肴には価格によって異なるステーキをお楽しみいただけます。 その後のお食事には、5月茗荷御飯、6月には生姜を使用した谷中御飯をご用意しております。    本日は私が少し興味深いと感じた「玉蜀黍」についてお話しいたします。皆様はこの漢字読めますでしょうか。これは「とうもろこし」と読みます。私は恥ずかしながら読めませんでした。  とうもろこしはポルトガルから伝わったものですが、中国から来た「モロコシ」に似てることから「唐モロコシ」となりました。しかし、「モロコシ」を漢字にすると「唐黍」となり、「唐唐黍」と意味が重複してしまいます。そこで、とうもろこしの粒が黄金色で並びが美しいことから宝石の意味を表す「玉」に変えられ「唐黍」の別表記である「蜀黍」を合わせて「玉蜀黍」となったそうです。  また、玉蜀黍の呼び方は驚くことに、日本で約200種類もあるそうです。代表的な呼び方は、北海道で呼ばれている「とうきび、きび」、近畿地方で呼ばれてる「なんばん、なんば」がございます。皆様の地域ではどのような呼び方をしますか。調べてみるのも面白いのかもしれません。    【藤会席】 店舗:日本料理「澪里」 価格:黒毛和牛:11.000(税込)            三田和牛:14.300(税込)            神戸牛 :16.500(税込) 期間:~6月末まで ※仕入れの都合により内容が変更する場合がございます。

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