皆様ご無沙汰しております、師走に入り肌寒くなって来ましたのでお身体ご自愛くださいませ。 今月の「竹のうち」のお勧めは、桜えびと零余子のご飯です。旬の桜海老と零余子を土鍋で炊いたご飯をご用意させて頂きました。昨今は駿河湾で捕れる桜海老が非常に少なく大変貴重になっておりますが、駿河湾産の桜海老をご用意しておりますので是非ともご賞味下さいませ。 皆様のご来店お待ちしております。

皆様こんにちは フロントの木村です。 今年も毎年恒例の金目鯛しゃぶしゃぶの時期がやってまいりました。 今回は年明け2019年1月16日から2月28日までの販売になります♪ 今年度、【静岡を食べよう】をテーマに特別メニューを販売してまいりましたが、その第3弾となります。 お造りにも伊豆近海で獲れたお魚を使用し、静岡にこだわった期間限定メニューです。 メニュー例 ～先付～　金目鯛の煮凝り　紅おろし ～お造り～　伊豆近海鮮魚3種盛り ～金目しゃぶしゃぶ～　金目鯛　野菜 ～揚げ物～　金目鯛の唐揚げ　しし唐 ～食事～　雑炊　または　うどん ～デザート～　本日のデザート　 冬が旬と言われる金目鯛。 伊豆にお越し頂いたからには是非ともお召上がりいただきたいメニューとなっております。 おいしいお料理と伊東の温かい温泉で皆様のお越しをお待ちしております。

皆様こんにちは、フロントの池田です。 本日はお客様向けにご用意しているパンフレットやフリーペーパーを一部ご紹介いたします。 「るるぶFREE 伊豆　冬/春‘19号」 言わずと知れた観光フリーペーパーの王様的存在！ クーポンと写真や地図、イベント情報が一体となったとても便利な冊子です。 最近OPENしたばかりの施設情報なども載っているのでまずはこの一冊を！というお客様も多いです。 地元出身の私もたまにはこれを参考に休日の予定を組んでみたり。 「伊豆箱根マル得オレンジ割引マップ」 オレンジネットワーク様が作成しています。こちらにも伊豆半島の地図や道路情報がついています。 るるぶに載っていない博物館や美術館のお得情報やペット同伴の可否なども一覧になっていて こちらも伊豆を散策する上では見逃せないアイテムです。 また、こちらはQRコードで多言語に対応しているので、海外からのお客様にも好評です！ 「伊東市内バス路線図＆時刻表」 伊豆東海バス様が作成、配布しています。 伊東市内や近隣自治体を運行している路線バスの順路と時間がわかりやすく掲載されています。 また、観光バスフリーきっぷの案内も掲載されていますので 天城高原へバスでお越しの皆様は一度お手にとってご覧下さい。 かくいう私もバスで周辺観光をされるという方々にはこの時刻表を片手にご案内することも。 ・・・ほんとに便利です。いつもお世話になっております。 冬シーズンの伊豆旅行も当ホテルをぜひ観光の拠点にご活用下さい！ 皆様のお越しを心よりお待ちしております。

こんにちは！レストランの松下です。 この数日非常に暖かい日が続きました。 寒がりの私には嬉しい気候ですが、 雪を心待ちにしていらっしゃる方も いるかと思います。 スキー場としても、そろそろ 雪が降ってほしいところですね。 そんな暖かいうちにと思い、 夜の撮影に出かけてみました。 当館の近く、蓼科湖のほとりにある「聖光寺」です。 特に桜の時期には多くの方で賑わいます。 私も春と秋の紅葉は見ました。 夜はどうかと行ってみたところ、 明かりが灯っており、綺麗でした。 雨上がりでしたので水たまりにも映り込み、 面白い写真も撮影できました♪ 明かりは入口と一番奥のみしか 点灯しておりませんのでムードもたっぷりですが 夜の静かなひとときにいかがでしょうか。 お足もとにはぜひお気を付け下さい。

皆様こんにちは！ 本日はちょっと変わったオレンジワインのご紹介です！ その名の通りオレンジ色をしたポルトガル産のワインです♪ オレンジ色ではありますが、白ブドウから造られます。 本来の白ワインは皮、種を取り除いて造りますが、 皮と種を一緒に発酵させることでオレンジ色のワインに仕上がります。 白ワインとは一味違う渋みが感じられるワインです。 現在、レストランでグラス、デキャンタ、ボトルでのご用意がございます。 変わり種オレンジワイン、是非一度お試しください！！ グラス　1,080円 ボトル　6,480円 無くなり次第終了となりますのでご了承ください。

皆様こんにちは！レストラン岡田です。 12月に入り、今年も残りわずかとなりました。 皆様はどのような1年を過ごせたでしょうか。 さて、ただいまブッフェレストラン「オリーヴァ」では、 冬にぴったりな、いちご味のデザートをご用意しております！ ✴︎いちごショートケーキ ✴︎いちごケーキ ✴︎いちごプティング 3種類のいちごのデザートをお楽しみいただけます！ どれもいちごの甘酸っぱさが味わえ、 とても食べやすいデザートです♪ 私のオススメは、いちごケーキです。 いちごと生クリームの相性抜群で、何個でも食べられます♪ いちごがお好きな方や甘いものがお好きな方はぜひ☆ 皆様のご来店をお待ちしております！ ------------------------------------------------------------ 会場：　本館ロビー階　ブッフェレストラン「Oli-va」 時間：　17:20/17:50 　19:20/19:50　 (90分制) ※こちらのデザートは、夕食ブッフェでのみご用意しております。 　 ------------------------------------------------------------

皆様、こんにちは！いかがお過ごしでしょうか？暖冬と言われ暖かい日々に冬を忘れてしまいそうですが、油断して風邪を引かないように皆様もご注意下さい。 さて、今年もクリスマスシーズン到来です！ 先日もご案内しましたが、フロントロビーにて大きなツリーをお楽しみいただけます。ご旅行の記念にぜひご来館の際は記念撮影を！ 今日は箱根のおすすめクリスマスツリーのご紹介です♪ ★ガラスの森美術館★ クリスタル・ガラスのツリー 庭園には、クリスマスツリーとしてフラッシュツリーアベーテが登場します。高さ約10m、約8万5千粒のクリスタル・ガラスで作成されたもみの木をイメージする作品です。2014年からは高さ約8m、約6万5千粒のクリスタルガラスをまとったツリーも増えて2本になりました。昼間の色鮮やかな輝きから、ライトアップされた幻想的な姿へと移り行く様をご覧ください。 期間：～12/25まで この時期ならではの雰囲気を味わいに是非箱根へお出かけ下さい♪ 皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。

みなさんこんにちは＾＾ 先日部屋から外を眺めたら遠くに雪化粧した山々が見えました！ 空気が澄んでいたからでしょうか、めったに見れない美しすぎる風景に感動して、しばらく眺めながら写真を撮ってしまいました♪ 後日フロントの先輩に聞いてみたら、あの山々は北アルプスだということ。 ほーぅ、あれがかの有名な！と、千葉育ちの私はまた感動！ そういえば、学生時代に大好きだった「白線流し」というドラマも、 このあたりが舞台だった気がします。 また見たいなぁ…なんて懐かしい気分にもなってしまいました。 写真だとうっすらしか見えないのが残念ですが…(>_ もっとキレイに撮影出来たらまたご報告させて頂きたいと思います。 そうそう、以前のブログで「和食のレストランで修業をしました！」と お話しさせて頂いたのですが、月が変わって12月も半分くらいは 和食レストラン「新樹」にてサービスをさせて頂くことになりました。 先月勉強したことを復習しながら、さらにお客様にお料理やお飲み物の ご説明ができたらと思いますので、レストランで見かけたら ぜひ気軽に声をかけて下さいね＾＾ で、さっそく12月のはじめも2日間新樹に行ってきたのですが、あるスタッフがお客様から「お皿」に関する質問を受けているのを見かけました。 なんでも、お皿がとっても素敵だからどこのものか、 何焼きなのか知りたい。との事。 確かに、和食は食器がとっても個性的で、色も鮮やかなものから 落ち着いたものまでさまざまですよね。 そこに旬の食材を使った料理を盛り付けることで、もともと美味しいものが 何倍にも美味しく感じるといっても過言ではないでしょう。 「新樹」では本当に多彩な食器を使用していますが、その一部を皆様にもご覧いただきたく、先日こっそり調理場に潜入して写真を撮らせてもらいました。 …といってもみんな忙しく仕込みをしていたので、邪魔にならないようにと思うと、撮影できるのが食器がしまってある所にあった脚立の上しかなく…(>_ なんだかお粗末で申し訳ありません！ たくさんある中から色使いがきれいなものをいくつか選んでみました。 本当は小さいものから大きいものまでもっと色々あって、ちゃーんと その食器ごとに収納ケースにしまってあるんですよ。 そこにお皿の名前や値段も書いてあったのですが、なななんと、小皿くらいの 大きさの器なのに、一つ2,000円や3,000円以上するものもありました！ 割らないように大切に扱わなきゃと改めて思いました(^_^;) 一番下のは特にカラフルですよね♪ これは石川県で有名な九谷焼ならぬ、「古九谷」というものらしいです。 …もともと九谷焼は、1655年に加賀藩の命により有田で陶技を学んだ 後藤才治郎が、江沼郡九谷村で開窯したのが始まり。 しかし理由は不明ですが、約50年で廃窯…。 その間に焼かれたものを「古九谷」と呼んでいるんだそうです。 古九谷は、青・緑・黄などの濃色を多用した華麗な色使いと 斬新で大胆な図柄が特色なんだそう。 うーん、確かにこのおそろいのお皿たちを見ても、“華麗な色使い” というのが理解できますよね。 こういったお皿の種類やその背景まで知ると、さらに理解が深まりますし、 次はどんなお皿にお料理が盛り付けられてくるのかな？？なんて、 新たな楽しみもうまれてきそうですね＾＾ 私は実際この古九谷を調べてみただけで、石川県に旅行に行ってみたく なってしまいました。笑　単純でしょうか。 ぜひ新樹にお越しの際には、お料理ももちろんですが、それが盛られている器も十分堪能して頂ければと思います♡ 年末年始の特別会席にはどんな食器を使うのでしょう！？ 今からそれが楽しみでわくわくしている古神子なのでした。