スタッフがお届けする現地ブログ

箱根甲子園の記事一覧

2024/11/23

富士の麓の写真展

富士の麓に住んでいるとたまに「あ、写真に撮りたい」っていう場面がありまして、そんな写真を今回2回目のご紹介です。 1 富士山東麓、ススキのゆれる草原の先、雲を照らし林に沈みゆく夕日。       何気ない日常の風景が心を癒してくれます。 2 夕暮れ時、夕日に照らされ空に浮かぶZの文字。とてもめずらしい文字の形をした雲です。アルファベット最後の文字、何かのメッセージでしょうかなにやら意味深な雲でした。 3 冬の晴れた空、巨大なカタツムリが静かに浮かぶ。殻を背負ってのそのそ移動するカタツムリ。二つの雲が合体し巨大なカタツムリそっくりな雲が出来ました。 4 富士山頂上直上、雲の向こう、射すような強い光を柔らかい光に変え、ゆっくりと富士に沈みゆく太陽。神々しい何かが顕現したようなその姿、暫く見とれていました。 5 夕日のダイヤモンド富士。田貫湖の朝日のダイヤモンド富士は有名ですが、富士山東麓では夕日のダイヤモンド富士を見ることが出来ます。春から夏にかけての期間、富士山の真上に太陽が沈む場所はその日の日時で違ってきますが、場所とタイミングさえ合えば夕日のダイヤモンド富士を見ることが出来ます。

  • 0

  • 0

2024/11/18

紅葉について

皆さまこんにちは、フロントの萩原でございます。   11月に入り寒さが増してまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。   紅葉の色づきも増してまいりました。   ところで、なぜ秋になると緑だった葉が紅や黄色に変わるのかご存知でしょうか??   植物の葉には、光合成を行うのに必要な光合成色素であるクロロフィル(緑色)やカロテノイド(黄色など)を多く含んでいます。これらの色素のうち、クロロフィルが最も多量に含まれていることから、普通、葉は緑色に見えています。 しかし、秋になり気温が下がると、光合成の効率が低下し葉を維持する利益が減少してしまうため、葉を落とす準備を始めます。その準備として、葉に含まれる栄養素を翌春に再利用するために、幹や枝に回収します。この過程において、クロロフィルが分解、アントシアニン(赤色の色素)やフロバフェン(茶色の色素)が合成され、葉の色が変わります。 紅葉は、1日の最低気温が8℃以下になると始まって、5~6℃以下になるとさらに紅葉が進むといわれています。また、紅葉が鮮やかになる条件として、昼夜の気温差が大きいことや日光がよく当たることなどが必要といわれています。   箱根にも紅葉スポットが多くあります。   皆さまも箱根にお越しの際は、ぜひ色鮮やかな秋をお楽しみください。   引用: https://biodiversity.pref.fukuoka.lg.jp/futsushu/zatsugakustory/autumn_leaves.html

  • 0

  • 0

週間人気記事ランキング

月間人気記事ランキング

施設一覧(ブログ数)