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浜名湖

2014/12/16

冬に恋しい、こたつとみかん。

12月も中旬、寒さもひとしおに厳しくなって参りました。 三ヶ日の冬グルメ、三ヶ日みかんの出荷が 最盛期を迎えようとしています。 みかん博士直伝、みかんのおいしい見分け方と保存方法を ご紹介します。 1・果皮色がオレンジ(橙黄色)であること。 同じ産地、同じ系統のみかんの中では、橙色が濃いほど おいしいと言われています。  2・果皮がなめらかであること(油胞が細かく多い)  皮が柔らかくてしっとりしたみかんがオススメです。 3・果皮がしまっている。(ブクブクみかんでないこと)  ブクブクしたみかんは味が淡白になる傾向があります。 4・果皮が扁平であること。  扁平な形のみかんであるほど、酸っぱくないと言われています。 5・ヘタが黄色であること。  みかんの木で完熟になるとヘタの部分も着色します。 ヘタが黄色や橙色に着色したみかんの方がおいしいと言われます。 6・ヘタの切り口が細いこと。  ヘタの軸の細いみかんは、下向きになっていたために 果実に糖分がたまりやすく、甘味も増すとのことです。 *みかんを最後までおいしく召し上がっていただくために 箱でお買い求めいただいた場合、逆さにして下側から開けて 下のみかんからお召し上がりください。 なるべく低温、乾燥したところを選んで保存します。 または新聞紙を広げてその上に並べておきましょう。 冷蔵庫では新聞紙にくるんで保存します。 ただし、三ヶ日みかんの代表品種「青島」は貯蔵みかんなので 皮が少ししんなりしたぐらいが食べごろです。

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