スタッフがお届けする現地ブログ

新着スタッフ日記

那須/那須Retreat

2010/11/20

今年最後の"紅葉を巡る旅"。~袋田の滝、雲厳寺~

フロント荻原です。今年も那須であちこちに出かけ、紅葉を楽しんできました。今年も色付き鮮やかな紅葉が楽しめ、大満足でした。そして、きっとこの記事が今年最後の紅葉レポートになると思います。 那須・塩原エリアの紅葉が終わりを迎える頃、是非訪れたいスポットがあります。それは、奥久慈エリアです。何度かこのブログでも紹介して、イベント等でも何回か訪れていますが、ワタクシ秋に訪れたことが実は無かったので、是非写真に収めようと月曜日に出かけてきました。 まさしく、今が紅葉の見頃です。観瀑台より眺める袋田の滝です。西行法師が「四季に一度ずつ来て見なければ真の風趣は味わえない」と絶賛した袋田の滝。春と冬は訪れたことがあったので、今日で秋の袋田を満喫しました。10時前の見学なのに、結構な数の観光客にビックリ。さすが日本三名瀑の1つです。 袋田の紅葉を満喫した後は、「月待の滝」を眺めながら蕎麦をいただくお蕎麦屋さんに寄り、その後は那須に向けて車を走らせます。栃木県大田原市にある雲厳寺。ここも何度かこのブログで紹介していますが、ここも秋に訪れるのは初めて。美しく綺麗な紅葉が楽しめました。臨済宗妙心寺派の古刹、雲厳寺。今も臨済宗の専門道場で、禅寺の四大道場の1つです。ピンと張り詰めた厳かな空気が漂います。 那須エリア最後の紅葉を楽しみに、今週から来週にかけて、奥久慈エリアと雲厳寺。おすすめです。

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VIALA箱根翡翠

2010/11/20

秋のお散歩。

こんにちは!! 箱根の紅葉も見頃を迎えている今、皆様いかがお過ごしでしょうか?朝夕も大分冷え込み、指先が痛い・・・うぅ。 昨日お天気も良かったので、ラリック美術館まで出掛けてきました☆*。 箱根翡翠からは歩いて約5分。ショップ、レストラン、庭園は入場券なしでもご利用頂けます。 ちなみに私もショップ、庭園をうろうろと・・・タダですから!! 少しひんやりした風が気持ちいいですね☆*。 ショップにはクリスマス商品、可愛い雑貨がたくさん置いてありました!!「どっちがいいかしら・・・あ~迷う!!」とお友達とお話されている方も☆*。 お店の外に出れば、一面に広がる緑の芝生。 赤い葉を纏う木々達。 そして庭園えお眺めながら、レストランでお食事を楽しむお客様で賑やかに。 ご家族、お友達、恋人と、どの方でもお楽しみ頂けます☆*。 箱根翡翠へご宿泊の際、ぜひラリック美術館へ旅の思い出にお立ち寄り下さいませ☆*。 箱根翡翠の売店で前売り券を販売しておりますよ!! ********************************** 【箱根ラリック美術館】 〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186-1 ●開館時間 午前9時~午後5時(最終入館4時30分まで) ●営業日 年中無休(展示替のため臨時休館あり) ●お電話番号 0460-84-2255 **********************************

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蓼科アネックス

2010/11/19

神無月のころ

本日の蓼科は晴れ、外気は日中で12℃でした。 時折吹く木枯らしは、より一層冬の到来を感じさせられました。 道路脇には一部白い物体が見受けられます。 ご来蓼の際は、チェーンのご持参をお忘れないようご注意下さい。 本日は蓼科よりお車で40分、諏訪大社上社本宮に足をのばしてみました。 ご存知の通り、本年度は七年に一度の日本三大奇祭「御柱祭」が行われました。 本宮の四隅には結界となる4本の大きな柱がより一層目立ちます。 今月は旧暦の「神無月」。俗説では今月は「出雲大社」に全国の神が集まって一年の事を話し合うため、出雲以外には神がいなくなると言われています。 よって「出雲大社」のある「島根県」では古来より「神無月」を「神在月」と呼称していました。 実はこの諏訪地方でも今月を「神在月」呼称していたのはご存知でしたでしょうか? 俗説ではかつて諏訪大社の祭神であった「諏訪明神」があまりにも大きな体であったため、それに驚いた出雲に集まった神々が、気遣って「諏訪明神に限っては、出雲にわざわざ出向かずとも良い」ということになり、神無月にも諏訪大社に神が有ることから神在月とされています。 又、神戸の「西宮神社」に祭られている「恵比寿様」(「えべっさん」)も足が不自由のため出雲には出向かないとの俗説があります「。 神話では天照大神の孫、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の降臨に先立ち、武甕槌命(たけみかづちのみこと)が、出雲を支配していた大国主命に国譲り、支配権を譲渡するように迫りました。 これに対して、大国主の長男である建御名方命が(タケミナカタノミコト)国譲りに反対し、武甕槌命(ににぎのみこと)と相撲をしたが負けてしまいました。 そこで建御名方命は諏訪まで逃れ、この地で王国を築いたと伝えられています。 諏訪と出雲は距離的にはおおよそ660km離れています。点と点が線となりつながる「神話」「歴史(?)」を追求すると、本当におもしろいですね? これを機会に信濃の国(科野国)の言伝えや歴史に触れてみては如何でしょうか? ※写真、上と中は「諏訪大社」。下は出雲大社神楽殿。

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