スタッフがお届けする現地ブログ

新着スタッフ日記

斑尾

2017/06/27

【イベント報告】休日楽園倶楽部

皆様こんにちは フロント井本です! 本日は先日行ってまいりました、 休日楽園倶楽部「初夏の列車旅~えちごトキめきリゾート雪月花に乗る~」の様子を報告いたします。 今回は列車旅でございました。 妙高山や日本海の雄大な景色を車窓から楽しめるはすが、、、 その日はあいにくの雨になってしまいました。 しかし、途中「二本木駅」にてミニツアーイベントがあるのですが、 その時は雨は降らず、地元の方のジャズ演奏やたけのこ汁を楽しむ ことが出来ました♪ 車内での2つ星シェフ考案の豪華なお弁当を楽しみ、 上越妙高駅から糸魚川駅までの約3時間の列車旅を楽しみました その後は、翡翠園、玉翠園・谷村美術館にて、 翡翠からパワーをもらい、様々な仏像の彫刻を 楽しみました。 ゆったりとした時間を過ごした後は、 宿へ向かい源泉かけ流しの温泉で癒されました。 2日目は上越市の岩野原葡萄園にてワイナリーツアーと 昼食を食べました。 葡萄園には展望台があるのですが、 皆様坂を10分ほど歩き、展望台まで行ってらっしゃいました!! 今回は1泊2日の短い時間ではございましたが、 雨という状況の中、「楽しかった」とお声をかけていただき、 本当にありがとうございました。 また、皆様にお会いできることを楽しみにしてりおります。

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京都鷹峯 & VIALA

2017/06/27

6月30日に食べよう!京の夏の風物詩!

皆様こんにちは♪ フロント嶋田です。 最近暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか? 気が付けば、6月ももう終わりで 一年の半分が過ぎようとしていますね! そのような時期に京都では、外郎の上に小豆ののった 「水無月」という和菓子を食べる風習があります。 ちょうど一年を半分に分けるとちょうど中心にあたるのが 6月30日。 半年間の悪い行いや身の汚れを払い、 明日からの残り半年間を無事に過ごせるようにと祈願する行事が行われております。 この行事の事を夏越祓(なごしのはらえ)と呼んでいます。 ではなぜ水無月を食べるのか? 古くから旧暦の6月1日に氷を食べると夏バテをしないと言われていましたが、当時(室町時代)では庶民にとって氷は大変貴重なものだったため、形を似せて作ったお菓子を食べ、暑さを乗り切ろうとしたと言われています。 水無月が三角形に切られているのは氷のかけらを表しており、 上に乗っている小豆は悪魔払いの意味合いがあります。 モチモチ食感の外郎の上に上品な甘さに炊かれた小豆は絶妙です。 京都の多くの和菓子屋さんで販売されているので 皆様お越しの際は是非味わってみて下さい! ちなみに今年は一足早く ホテル近くの光悦堂さんの水無月を頂きました♪ 【光悦堂】店舗情報 ・営業時間:9:00~19:00 ・定休日:木曜日 ・電話番号:075-492-0798 ・アクセス:ホテルから徒歩約5分

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VIALA箱根翡翠

2017/06/27

【イベント】1度は訪れたい文化財の宿巡り~あじさい寺と環翠楼、吉池旅館へ~

皆様、こんにちは あと数日で7月、間もなく本格的な夏の到来となりますがいかがお過ごしでしょうか? 本日のブログは6月26日(月)に開催したイベント「1度は訪れたい文化財の宿巡り~あじさい寺と環翠楼、吉池旅館へ」の様子をお伝えします。 普段は中々見る事の出来ない箱根に点在する「文化財」を巡るこちらのイベント。 今回の目的地は見ごろを迎える色とりどりの紫陽花が美しい阿弥陀寺、1万坪にも及ぶ広大な敷地と国登録有形文化財の旧岩崎家別邸が有名な吉池旅館、大正時代の雰囲気の残る環翠楼です。ガイドさんにも同行していただき、様々なお話を伺うことができました。 イベントのスタートは阿弥陀寺からです。 阿弥陀寺は四季を通して様々な花の咲くお寺です。中でも一番のおススメは今の時期が見ごろの紫陽花。参道から本堂までの道のりは一部急な坂道ですが、その両側に現住職が40年の歳月を掛けて手植えをした色とりどりの紫陽花が咲き誇ります。 青、紫、水色、白と多くの紫陽花に出会うことができ正に「あじさい寺」です。 また、住職自ら奏でる琵琶の生演奏も印象的でした。 続いての目的地は吉池旅館。 吉池旅館は広大な敷地の中に国の登録有形文化財に指定されている旧岩崎別邸(三菱財閥二代目投手の岩崎彌之助の別邸)と茶室真光庵が当時の趣そのままに庭園の風景に溶け込み佇みます。 回遊式の日本庭園も美しく、園内を歩いて散策する事ができました。 イベントの締めくくりは環翠楼へ。 慶長19年(1614)から続く老舗旅館の環翠楼は国内外多くの文化人や政治家が定宿とした歴史ある旅館です。 建物は大正時代の中頃に建造された国内でも数少ない木造による高層建築であり、国の登録有形文化財に指定されています。 「総もたせ」という特殊な工法で建てられており、多くの建築家や職人が注目する文化財として知られています。その他にも「折り上げ」の天井等も見る事ができ、ご参加いただいた皆様それぞれがご案内頂いたご当主やガイドさんのお話に熱心に耳を傾けていらっしゃいました。 今後も、皆様に喜んで頂けるようなイベントを企画して参りますので箱根翡翠のイベントにぜひご参加ください。

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