皆様こんにちは！フロントの後藤です。 今年も残りわずかでございますね。 今年もあっという間だと感じながらも新年が待ち遠しくも思います。 今回は伊豆の風物詩、河津桜まつりのご紹介を致します。 河津桜はカンヒザクラオオシマザクラの自然交配と考えられており、 早咲きで2月上旬から約1ヶ月ほど咲いております。 まつり会場は例年露店が立ち並び、夜桜のライトアップも施され非常に盛り上がるイベントです。 日程：2021年2月10日(水)～3月10日(水) 会場：河津町(車で1時間ほど) 一足先に春の訪れを感じてみませんか。 ※新型コロナウイルスの影響により規模を縮小して開催を致します。 以下公式ホームページ

初めまして！こんにちは。 12月に入社いたしました、園田一誠（そのだいっせい）と申します。 出身は伊東市で、以前までは市内の旅館で働いていました。 趣味は映画鑑賞とゴルフです。 映画は洋画を中心に多い時で４～５本見る時もあります。 ゴルフは運動の一環として始めようと思い、友人たちとよく練習場に通ってます。 少しでもみなさまに伊東の魅力をお伝えしていくとともに、自身でも再発見していければと考えております。 東急ハーヴェストクラブ伊東にお越しの際、お声がけ頂けましたら嬉しいです！

皆様、こんにちは。 調理の中田です。 実は私、3年ほど前から、お客様のお祝い事等でご提供している、メッセージプレートのデコレーションを担当させていただいております。 現在竹のうちで提供している【聖夜会席】のデザートのデコレーションも担当させてもらえることになり、12月に入ってからはどんな絵を描こうか、そればかり考えていました。 聖夜会席の締めを飾るデザートですから！ それもクリスマスですから!! 少しでもお食事の会話が盛り上がればいいなぁと、一枚一枚心を込めて絵を描いています。 全て手描きなので、同じプレートはありません。 以前から私が直接　皆様の反応を伺うことはできませんが、ホールスタッフから『好評だよ』と報告をもらう度、描いてよかったなぁと思います。 プレートの絵は、私からのささやかなクリスマスプレセントです。 素敵なクリスマスを過ごせますよう、スタッフ一同で心を込めておもてなしをさせて頂きたいと思います。

　こんにちは、施設管理の細井でございます。 　本日は、当施設におけます電気設備についてお話いたします。 当施設では、一般のご家庭のような100ｖの低圧受電では無く 6600ｖと言う高い電圧での受電となっております。 このような施設を電気事業法では「自家用電気工作物」 と言います。 そして一般のご家庭は、「一般電気工作物」です。 　では、6600ｖの高圧をどうしましたらホテルで利用できるのか 不思議なことと思われるかもしれません。 そこで本日、ご紹介いたしますのが変圧器と呼ばれる 電気機器の一種です。 6600v→100ｖ、200vへと変換しますので降圧トランスと呼びます。 厳密には単相6600ｖを対地電圧100ｖの単相100ｖ、200ｖへの 変換となります。 　しかし、何故100ｖだけではなく200ｖ？と疑問に思われる かもしれません。 実は、画像にあります機械の右上から伸びています 3本の鎧の袖のような線が接続されていますが その両端部が各々R相　T相と呼ばれまして 真中の部分がN相と呼ばれております。 そしてN相はB接地と言う方法で大地にと接続されます 電圧のかかっていないN相とR,T相の間に約100ｖの電圧が かかるようになっておりまして、R,T相を充電側と呼びます。 そのような電圧がかかっている相と大地と接続されている相 との間で状態で供給されますので「対地電圧100ｖ」と 呼びます。 そしてR相とT相の間には200ｖが生じておりますので 単相3線式200ｖ、100ｖ　対地電圧100ｖの 供給電源となっております。 　では、何故200ｖが出ているの？　100ｖだけでイイのでは？ そう思われて当然かと思います。 　実は、これにも理由がございまして エアコン等の消費電力が大きい機器には一般のご家庭でも 電力会社に依頼して200ｖの電源を設置なされている 場合がございます。その200ｖの電源こそR,T相間に に生じている200ｖ電圧なのです。 　当施設でも厨房用の大型冷蔵庫用電源として 利用しております。 　しかしながら200ｖの電圧がありながらもその電源は、 単相3線式対地電圧100ｖの200v電源と呼ばれます。 その理由は、先ほど、ご説明しました通り 片方が対地電圧100ｖずつであり1本で200ｖかかって いないからです。 　この複雑で少々やっかいな電気の世界を学んでおきませんと 施設の電気部門の管理もままなりませんので頑張っております。

こんにちは！レストラン須藤です。 今回は「正雪　純米しぼりたて生」のご紹介させていただきます。 「正雪　純米しぼりたて生」は竹のうちで限定販売しております。 東海道の宿場跡が残る静岡市由比の町で、かつて旅人たちの喉を潤していた神沢川の柔らかな水を使用して作られています。 酒米は岩手県産の【吟ぎんが】を使用し、低温発酵で熱殺菌を一切行わずフレッシュな風味が楽しめるのが特徴です。 日本酒が好きな方はもちろん、苦手な方でも美味しく飲める日本酒ですので、是非この機会に１度お試し下さい！

こんにちは 洋食調理の三浦です。 伊東市も雪が降りそうなくらい寒くなってまいりました。 【旬彩tsu・ba・ki】の夕食ブッフェでは、潮鰹のブルスケッタから、鱈のブランダードに変わりました。 ブランダードとは、鱈を牛乳や香草、ニンニクなどで煮て、ジャガイモを加えたフランスの郷土料理です。 見た目も雪のように白く、冬にピッタリの料理です。 【旬彩tsu・ba・ki】にお越しの際は、是非ご賞味ください！！

皆さま、こんにちは(^^)/ フロントの小川です。 本日は売店より鉄瓶のご紹介です。 鉄瓶は急須と違い、火にかけてお湯を沸かす道具です。 この鉄瓶で沸かす白湯は時間に余裕のない朝でも簡単に愉しめ、 特に女性に嬉しい健康・美容への効果も抜群です。 鉄瓶で沸かしたお湯は、「まろやか・優しい・甘い」と いった表現がよくされます。 これは水の中に含まれるミネラル(カルシウムやマグネシウム)が 鉄瓶内部に付着することで軟水化し、硬さがなく飲みやすくなるためです。 鉄瓶でつくったお湯は、お茶やコーヒーの風味を より一層引き立てるので、お茶好き&コーヒー好きの方の中には 鉄瓶ユーザーも多いそうです。 丁寧に作られた鉄瓶を使い、そっとゆっくり白湯を味わう。 そんな時間は自分自身に優しく向き合える贅沢な時間… 何気ない日常に少しだけ 特別なこだわりを加えてみるのもいいかもしれません♪

皆様こんにちは。フロント加藤です。 GoToトラベルキャンペーン開始後、館内レストランのご夕食に大変多くの予約をいただいております。 せっかく伊東にいらっしゃるのに、お食事の予約が取れなくては楽しみも半減です。 そこで当施設の釣りのイベントでもお世話になっている、市内の【魚楽亭】さんにご協力いただき、【魚楽亭のご夕食付プラン】を用意していただいたので、写真撮影を兼ねて試食をしてきました。 試食してみての感想は『とにかく量が多い』（笑） 3人で伺いましたが不本意ながら全てを食べきることが出来ず、残った分は女将さんのご厚意で持ち帰りさせてもらいました。 まず、先付とお刺身。 お刺身は5点盛りで、中でもかますのお刺身は絶品でした。 かますと言うと干物のイメージだったので、お刺身で食べたのは初めてでした。 焼魚はかつおのハラモ。 ハラモと言うのはまぐろで言うトロの部分だそうです。 身は硬いですが、独特の旨味があり、とても美味しかったです。 かさごのから揚げは、頭やヒレはカリカリなのに身はふっくら。 ほんのり塩味がついており、骨も全て食べられます。 コース料理の最後に、丸々一尾の大きな金目鯛の煮付けが出てきました。 伊豆では定番の金目鯛の煮付けは脂がのっており、甘辛いタレの味はご飯が進みます。 全てが大将一押しのメニューなので、どれも絶品です！！ 大将も女将さんもとても親切で、丁寧に料理の説明をしてくれます。 大将曰く『養殖のお魚ではなく天然のお魚にこだわって提供している』とのことです。 おまかせコースの内容は、その日仕入れ状況によって変わる為、何度訪れてもお楽しみいただけるはずです。 是非この機会に、伊東市内のお店で伊東の地魚を堪能してはいかがでしょうか。