スタッフがお届けする現地ブログ

伊東の記事一覧

2021/04/10

城ケ崎ウォーク

こんにちは! フロントの後藤です。 今回は6/2(水)・6/24(木)に開催する城ケ崎ウォークのお知らせです。 2日はスリル満点のつり橋のほかに魚見小屋や幕末砲台跡に行きます。自然観察はもちろん、歴史に触れることができます。 ~魚見小屋~ かつてぼら漁が行われたときに小屋から指示を出すために使われました。米の代わりにぼらを納めてるほど重要な食糧で、盛んに漁が行われていました。 ~幕末砲台跡~ 黒船が来航し鎖国が終了した際に当時の徳川家は伊豆を含む5か国で海辺の防衛を命じました。世界遺産に任命された韮山反射炉で鉄を溶かし砲台を作ったそうです。 24日は自然研究コースに向かいます。 ピクニカルコースより足場が悪く、アップダウンが激しいコースです。その分「はしがかり」や「柱状節理」など自然をより深く味わうことができます。 ~はしがかり~ 溶岩が崩れ自然の橋のことで、その上を渡ることができます。大室山の溶岩は粘り気が少なく、表面が固まった後も内側で溶岩が流れ続けるため、こうした自然の橋ができあがります。 ~柱状節理~ 溶岩が冷え固まるときに体積が縮み、割れ目ができます。こうして柱状になった岩を「柱状節理」と言います。きれいで不思議な光景でございますので、ぜひ一度ご覧ください。 当日はガイドの梅田さんからもっと詳しく解説をしていただきます。興味のある方はお気軽にご予約、お問い合わせください。 他にも例年、アジサイをはじめ季節の花が咲いております。 伊東の大自然をその目でお楽しみください。

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2021/04/09

手羽先、いかがですか?

皆さま、こんにちは! レストランの佐藤です。 河津桜に続き染井吉野も青々とした葉に包まれ、三寒四温の春らしい日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか? さて今回は、【旬彩 tsu・ba・ki】のご夕食、ライブキッチンでご用意している、手羽先についてご紹介いたします。 でも、手羽先って食べるのが難しい…私もいつも苦戦してしまいます。 そこで、手羽先が綺麗に食べられる方法を調べてみました! 手羽先は、先端の細い部分と、太い「手羽中」の部分に分けられます。 手羽中には骨が2本あり、それらの両端が関節で繋がっています。 その関節を、細い部分と一緒に手羽中から切り離すことで、とても食べやすくなります。(☆1) (この細い部分もカリッとして美味しいです!) 多くの方が苦戦する手羽中ですが、上手く食べる方法は様々あるので、その中の2つをご紹介します。 1つめは、関節を外した部分からそのまま2つに切り離すというやり方です。(☆2) 1本ずつ食べられるので、2本繋がった状態よりも食べやすくなります! 手羽先を2回折って切り離すだけなので、関節さえ外せれば難しくないと思います。 2つめは、骨をねじって外すやり方です。(☆3) 骨が繋がっている部分を持ち、まずは1本、関節に繋がっていたところを持ってねじって抜きます。 お肉の部分を持ち、もう1本もねじって抜き取ると、綺麗にお肉だけが残るので、あとはそのまま食べるだけです! (この方法は初挑戦だったので、少しお肉が残ってしまいました…) 手羽先の隣にはペーパーが置いてありますので、手を拭く際にお使いください。 ブッフェ台にご用意しているビニール手袋をお使いいただいてもかまいません。 新しいおしぼりをご希望の場合は、スタッフにお声がけください! お客様の目の前で焼き上げる手羽先、塩味がきいていて美味しいです! 【旬彩 tsu・ba・ki】の夕食をご利用の際には、ぜひお召し上がりください! 私事ですが、4月1日をもって入社から1年が経ち、初めての後輩ができます。 新しい風に刺激を受けながら、自分の成長に繋げていきたいと思いますので、本年度もよろしくお願い致します!

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