スタッフがお届けする現地ブログ

那須/那須Retreatの記事一覧

2016/05/09

【イベント報告】母の日ロビーコンサート

こんにちは。フロントの栗原です。 5月8日(日)は母の日ということで、フロント前ロビーに特設会場を設置し、ロビーコンサートを行いました。今回お越しいただいた演奏者はお二方です。 ピアニストの 『 袴田 英里 さん 』と バイオリニストの 『 MAiSA さん 』です。 お二方ともお綺麗で鮮やかなドレスがとってもお似合いでした! ≪ 当日のプログラム ≫ ・ 愛の挨拶 ・ 剣の舞 ・ カノン ・ Danny Boy ・ パガニーニの主題により狂詩曲 ・ チゴイネルワイゼン ・ Smile ・ 日本歌曲メドレー ・ 川の流れのように ・ チャールダーシュ ・ Tout, Tout, Pour ma Cherie ☆ アンコール 情熱大陸 全12曲という盛り沢山な内容で、どの曲も一度は耳にしたことがある有名な曲ばかりでした。 皆様楽しみながら、深く聞き入っている様子が見受けられました。 長く使われていなかったフロントのピアノも、喜んでいるような綺麗な響きをしていました。 ロビーコンサートということもあり、演奏者との距離が近く、音の迫力にわたし自身圧倒されてしまいました。 バイオリンメインの曲やピアノメインの曲など、それぞれの魅力が詰まった演奏でした。 終盤ではお客様参加型のコンサートとなり、お客様と一緒に演奏を創り上げていました。 『川の流れのように』では歌を歌ったり、『Tout, Tout, Pour ma Cherie』では腕を天に突き上げたり、『情熱大陸』では演奏に合わせて手拍子をしたり、会場が一体となっているのに感動しました。 わたしの印象に残っていることが、激しい演奏だった為にバイオリンの弓が何本か切れていたことです。演奏中にキラキラとなびいているのがきれいだなあと思ってしまいました。 曲の盛り上がりと共にバイオリン奏者のMAiSAさんがステージから降り、お客様の本当に目の前まで来て演奏していたのには、皆様驚きと喜びの混ざった表情をされていました。 こんな経験はなかなかないと思うので、わたしも間近に見ることが出来てうれしかったです。 楽しいMCでもお客様を盛り上げてくださり、終始和やかな雰囲気で笑顔が溢れたコンサートでした。 演奏中もお客様が増え続け、最終的にはロビーの出入り口自動扉付近まで達するほどでした。 終了後には皆様笑顔で 「本当に良かった!」「素敵な演奏だった!」「迫力があった!」 などと多くのお褒めの言葉をいただき、演奏者のお二方も大変うれしそうにしていらっしゃいました。 いろいろなところでご活躍をされているお二方、明日は東京で演奏があるんです!とのことで、充実した演奏活動をしているようです。今後の演奏活動もぜひチェックしてみてはいかがでしょうか! ハーヴェストクラブ那須でも父の日に再び演奏をしていただく予定でありますので、今回聴くことの出来なかったお客様は、ぜひお越しください。素敵な演奏が待っています! 以上でイベント報告とさせていただきます。 素敵な演奏をありがとうございました。

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2016/04/15

【イベント報告】花めぐりツアー第1弾 ~芦野桜と隈研吾氏の名建築を巡る~

こんにちは。フロントの栗原です。 本日4月15日(金)に行なったイベントのご報告をさせていただきます。 本日はタイトルにもある通り、花めぐりツアー第1弾としまして、桜の名所としては『堂の下岩観音』と『芦野御殿山』をめぐり、隈研吾氏の名建築としては、『馬頭広重美術館』と『那須歴史探訪館』と『石の美術館』をめぐってきました。 < 行程 > 9:00ホテル出発 - 堂の下岩観音 - 馬頭広重美術館 - 遊行柳 - 丁子屋(昼食) - 芦野御殿山/那須歴史探訪館/ 石の美術館(自由行動)- JR那須塩原駅 - 16:30ホテル帰着 まず最初に行った桜の名所1つ目 ≪ 堂の下岩観音 ≫ こちらは那須町指定文化財に指定されています。 堂の下岩観音と呼ばれている由来は、奈良川の西岸の西坂から東岩崎の間に芦野石の石脈が続いており、ここは芦野石の旧採掘所でありました。この南端に近い所に「堂の下」集落があり、その集落の西部に芦野石の岩肌が露出してそびえたっているところがあります。その中腹に観音堂があり、通称「堂の下岩観音」と呼ばれているそうです。 そして、堂の周辺とその下方にはいくつかの巨岩が見られ、それらを覆い隠すようにエドヒガンやソメイヨシノの巨木、古木が生い茂っているのが特徴です。 108段ある石段もみなさま余裕の表情で登っていらして、わたしの方が全然体力がないなあと反省する瞬間でもありました。 桜の他にも鮮やかな黄色の菜の花も綺麗でした。 桜の薄ピンク色、菜の花の黄色、木々の淡い緑や深い緑、空の青色・・・ すべての色が春の訪れを感じさせてくれました。 登り終わり石段を下って行くと、登りのときには気づくことができなかった壮大な景色が広がっていました!広がる景色が本当に綺麗でお客様としばらく見入ってしまう程でした。 今の時期は夜のライトアップがあるようで、昼間とはまた違う顔をした夜桜も是非見てみたいと思いました。 もう1つの桜の名所 ≪ 芦野御殿山 ≫ こちらは約800本のソメイヨシノが咲き、別名「桜ヶ城」ともいわれ、古くから桜の名所として知られています。 並木を通り山の上まで登ると、とても天気が良かった為、那須連山を見渡すこともできました。 上の広場に到着すると・・・ 広がる淡い桜の世界に圧巻。 登りの階段でへとへとであった体力のないわたしの体に、染み渡る綺麗さでした。 続きまして、隈研吾氏の名建築として、3つの施設をめぐってまいりました。 3館ともに完成年が2000年であり、まだ20年も経っていない新しい施設です。 隈研吾氏は、格子をモチーフとした新歌舞伎座の設計にも携わり、平家を積層したような浅草文化観光センターなど、国内のみならず海外の物件も数多く手掛けている建築家です。 隈研吾氏の1番新しい話題としては、みなさんもきっとご存知の2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場のデザイン案が採用されたということがあげられます。 まず1つ目 ≪ 那珂川町馬頭広重美術館 ≫ こちらの美術館では、歌川広重の作品を中心に展示をしています。 建物の特徴としては、「安藤広重の芸術と伝統を表現する伝統的で落ち着きのある外観」をコンセプトとしており、自然豊かな那珂川町の景観に溶け込むよう、ゆったりとした平屋建てになっているという点です。 内装にも地元の材を使い、壁は烏山和紙床は芦野石で出来ているそうです。 館長さん自ら作品のご紹介をしてくださり、お客様も興味深々で聞き入っていらっしゃいました。 作品の写真撮影は禁止とされていますので、外観や雰囲気だけでもお伝えできればと思います。 作品の方は、是非ご自身の目でじっくりと味わってみてください。 続いて2つ目 ≪ 那須歴史探訪館 ≫ 江戸時代の門を復元した建物「陣屋裏門」が出迎え、そちらをくぐると、正面に芦野の町並みと那須連山を一望できる展望台があり、左手に展示館がありました。 歴史的な建物と現代建築がとても上手く融合した建物といえます。 外壁をガラスで覆い、その内側に和紙や、稲藁を樹脂で固めたパーテーションなどで間切り、展示空間としています。 周囲をガラスで覆うことで、外の環境に溶け込む、「消える建物」をテーマに設計されているようです。 最後に ≪ 那須芦野 石の美術館 STONE PLAZA ≫ 地元の芦野石・白河石をふんだんに利用した、組積造の建物が立ち並んでいます。 戦前から残る古い石蔵をそのまま利用しながら、新しい建物を付け加えて作った建物だそうです。 全体では5つに分かれており、「石と光のギャラリー」「茶室」「石と水のギャラリー」「石蔵ギャラリー」「石の学習室」とあります。なんだか迷路のようで、どのように廻ったらいいのかわからなくなってしまいました。 どの空間も静かで神聖なものに感じました。 昼食は江戸時代から300年もの歴史を持つうなぎ料理の老舗≪丁子屋≫でのお食事でした。 実はわたくし、しっかりと鰻を食べるのが初めてでした。 前に食べた際に生臭いという印象が強かった為、それ以来食べることがなかったのですが、やはり良いものだと違うのでしょうか?自分でもびっくりする程、美味しくいただくことができました。 お客様も鰻なんて贅沢ね。とうれしそうに召し上がっている姿に、わたしもうれしくなってしまいました。 昼食の前には当初の工程には入れていなかったのですが、是非見ていただきたいという思いと、少しの時間の余裕があった為、≪ 遊行柳 ≫ を見に行きました。 遊行柳は平成27年3月10日に国指定「おくのほそ道の風景地」として指定された場所です。 桜と柳がどちらも見ごろで最適な時期でした。 皆様の笑顔を見て、少しでも立ち寄ることができてよかったなあと思いました。 こちらでは、ご参加の皆様と写真を撮ることもできました。 皆様と今年度初となるイベントを迎えることができ、本当にうれしく思います。 今回ご参加いただいたお客様はもちろん、今回ご一緒することができなかったお客様も、是非これからご一緒できることを楽しみにしております。 長くなってしまいましたが、イベントの報告とさせていただきます。 楽しいひと時をありがとうございました。

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2016/04/01

松屋総本舗

こんばんは。フロント黒子でございます。 いよいよ4月に突入しましたね。私も入社してから今日で1年が経ちます。 社会人になり色々な事を学ぶ毎日でございますが、1年というのはあっという間 だった気がします。今後も皆様に喜んで頂けるようなサービスをしていきますのでどうぞよろしくお願い致します。 本日は私の実家をご紹介をさせて頂きます。実は私の実家は和菓子屋を経営しております。 名前は「松屋総本舗」。創業文政7年の和菓子屋になります。 今回は私の実家の商品をいくつかご紹介させて頂きます。 ①尊徳饅頭 こちらは当店一番の人気商品であります、黒糖の生地に中は漉し餡のお饅頭になります。一口二口で食べられるようなサイズで甘さ控えめになっています。 ②いちご大福 この大福はいちごの季節限定の商品になっておりまして、夏になるとクリーム大福に変わります。この商品も当店1位2位を争う人気商品になっていまして。お餅の中には粒あんとクリームにとちおとめが丸々1個入っています。食べごたいはもちろんありますし個人的にも1番好きな商品です。 ③最中 この最中の特徴は、珍しい形です。普通は小判型のような形をしている物が多いと思いますがこちらは鼓の形をした最中になっています。珍しい形にお客様からも評判の良い和菓子です。中は粒あんになっています。 この他にも色々な種類の和菓子をご用意しておりますのでも機会がありましたら是非お立ち寄りくださいませ。ハーヴェストから来たと言って頂ければサービスもさせて頂きます。 営業時間 平日・土曜日 9:00~18:00 日曜日 9:00~12:00 定休日 日曜日午後休業 住所 栃木県日光市今市1432-1 電話番号 0288-21-0459

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2016/03/29

那須高原661st.~コカコーラ・ストア Coke Store~

フロント鈴木です。 3月も終わろうとしている中、桜の開花状況が気になる方も多いのではないでしょうか。 開花予報では、栃木県宇都宮のあたりで4月5日が予想満開日とされております。 那須はより北に面しておりますので、5日よりも多少遅くなることが予想されると思います。 先日、お休みの日にずっと気になっていたお店に行ってきましたので、皆様にご紹介させていただきます。 今回は、那須リゾートショッピングパーク661st の一画にございます コカ・コーラ専門店「Coke Store」をご紹介致します。 那須リゾートショッピングパーク661st は那須ⅠCを降りてすぐの位置にございます。 こちらのお店は、日本でも数少ないコカ・コーラのオフィシャルショップとなっております。 何故、那須にあるのだろう??と前から気になっていたのですが、なかなか行けずにいました。 店内には、ファッションアイテムやスポーツ用品、ハウスウエアなど多岐に渡るジャンルのアイテムが取り揃っております。 店内はどこかレトロな感じにつつまれていました。 コカ・コーラは世界各国大人から子供まで幅広い世代に愛されており、知名度としては抜群です。 飲んだことがなくても、ロゴなど一度は見たことあるって方がほとんどなのではないでしょうか。 今や、ファッションやアンティークとしても一躍おかれているコカ・コーラ。 少し、変わったお土産を求めて立ち寄るのもよいかと思います。 那須まで来て、コカ・コーラのオフィシャルショップとお思いの方もいるかと思いますが、 本当に数少ない貴重なお店です。 ライセンスなどの都合上(写真撮影・ブログ取材の許可はいただいております)、 あまり詳しくお伝えするこが出来ませんが、ご興味ある方は是非、一度立ち寄ってみてください。 リゾートショッピングパーク661st 栃木県那須郡那須町高久丙4328-1 TEL:0287-64-0661

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2016/03/25

那須産地の食材が盛り沢山!ふわふわパンケーキを味わえる森のvoivoi

こんにちは。フロントの栗原です。 最近の那須は少しずつあたたかさを感じられるようになって参りましたが、まだまだ肌に触れる風が冷たく感じられます。那須方面の桜の見頃予想時期は、4月中旬頃のようです。桜を見られるのが今から待ち遠しいです。 ♪ 先日お休みをいただいた際、とても天気がよくあたたかな陽気だったので、少しだけ那須をドライブしてみました。その時のランチに利用させていただいたパンケーキ屋さんをご紹介いたします。 こちらのブログでも何度かご紹介させていただいているかと思いますが、今回は今の時期ならではのパンケーキをお伝えしたいと思います。 お店が『 森のvoivoi 』というパンケーキ屋さんです。東京の三軒茶屋にも姉妹店としてvoivoiというお店があるので、ご存知の方も多いのではないでしょうか? 真っ青な空に木製のロッジという組み合わせがなんとも爽やかですね。 わたしが訪れた日が休日ということもあり、たくさんのお客様で賑わっていました。 しかし、そんな中でも1時間程の待ち時間で店内に入ることが出来ました。 予約方法は、店内のボードに名前と人数、携帯の番号を書くようになっており、入店できるようになったら電話で呼んでいただけるので、待ち時間も那須をドライブしながら楽しむことができました。 待ちに待った入店・・・ 店内も木の造りの柔らかな感じと、明るい日差しで心地よかったです。 3月の今の時期といえばやはり・・・ " いちご "ではないでしょうか! ということで、今回はいちご目当ての訪問です。 メニューを見てみると春らしいメニューがいくつかありました。 その中でもわたしが惹かれたものが、いちごミルクです。 いちごのジュレと牛乳の2層になっていて、見るからに濃厚そうないちごミルクです。 「よく混ぜてからお召し上がりください。」とのことでしたので、よくかき混ぜてみると・・・ よく目にするピンク色のいちごミルクに変化しました。 いちごと牛乳のどちらも味が濃厚で、お互いを引き立て合っているような甘さでした。 喉を潤したところでメインのパンケーキがやってきました。 わたしが頼んだものはやはりいちごです。 『季節のいちごのパンケーキ』 運ばれてきたときに思わず顔がほころんでしまいました。 フロマージュクリームに、自家製練乳といちごソース、ミントのアイスが添えてあるパンケーキです。生のいちごもたくさんあり、一緒に食べることによりすっきりとした甘さでした。 他には『クラシックバターミルクパンケーキにバナナ&ナッツをトッピングしたパンケーキ』と『ダッチベイビーパンケーキのプレーン』の計3つを今回は食べました。 実はずっと食べてみたいと思っていたダッチベイビーパンケーキ、ようやく食べることが出来ました。ダッチベイビーパンケーキとはオーブンで焼き上げる、ピザのようなパンケーキであり、サクサクな食感ともちもちの食感を一度に味わえる新食感のパンケーキです。 初めて食べるダッチベイビーパンケーキは本当に新感覚でした。通常のパンケーキよりは薄いので、見た目では量もそんなに多くは感じないのですが、生地がもちもちとしている分お腹がいっぱいになりました。 横から見た絵はなんとも不思議で、周りが膨れ上がって横から見ると中が見えない程でした。 いろいろな種類の甘いパンケーキを食べることができて、幸せな気持ちになれました。(食べ終わった後には、しばらく甘いものはいいかな・・・と思ってしまいましたが) 今回わたしがいただいたものは全て甘いパンケーキでしたが、お食事パンケーキもあるので、甘いものが苦手な方にも楽しんでいただけるかと思います。 自然豊かな那須のぬくもりあるロッジで、美味しいパンケーキを召し上がってみてはいかがでしょうか? 森のvoivoi 住所:栃木県那須郡那須町大字高久甲5343-1 電話:0287-74-3194 営業時間:平日/10:00~17:00(LO16:00)      土日祝/8:00~17:00(LO16:00) 定休日:火曜日ほか、臨時休業あり 席数:店内26席、テラス8席(2テーブル) テラス席はわんちゃんOK 全席禁煙(テラスも含む) 駐車場:15台 ※※※ お車のナビをお使いになる際、住所を入力すると違う場所へ案内をされてしまいます。(実際にわたしも初めて利用させていただいた際、住所検索をした為、違う場所に到着してしまいました。)ご注意ください。

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2016/03/11

那須塩原駅から徒歩10分!【第2弾】 家庭料理 樹隣

こんにちは。フロントの栗原です。 今回は那須塩原駅近くのお食事処第2弾です。 第1弾ではお洒落なカフェをご紹介させていただきましたが、今回はもっとしっかりとご飯が食べたいという方におすすめできる定食屋『樹隣』さんです。 那須塩原駅の西口を出て、しばらく真っ直ぐに進みます。左手にセブンイレブンが見えてくるので、そちらの手前の道を左に曲がり、またすぐ右に道があるのでそちらを入っていくと看板を発見しました。 外観は落ち着いた雰囲気で、整えられた木々や花々から和の印象を受けました。 中に入ってみると木目調で統一されており、どこかあたたかく家庭的な雰囲気でした。 天井も高く開放感があり、いつまでもくつろいでいたいと思わせてくれるような空間です。 メニューを見てみると揚物や魚の定食が多いようです。 メニュー表の内容を書かせていただきますと、 海老フライセット、マグロ山かけセット、焼肉セット、とんかつセット、チキンかつセット、レバーかつセット、ハムかつセット、アジフライセット、アジ・ハムかつセット、焼飯セット、サバ焼セット、ホッケ焼セット、とろあじ焼セット、湯葉コロッケセット、ラーメンセット、カキフライセット(季節限定) どれも惹かれるものばかりで迷ってしまいますね。 わたしはこの中から海老フライセットを頼みました。 待っている間にふと外を見てみると・・・ 窓枠に飾られたピンクの花の色と外の緑がなんとも素敵です。 これで天気が晴れていたらもっともっと素敵なのでしょうが、わたしが訪れた日があいにくの雨模様でした。 少しするとやってきました・・・ 見てくださいこのボリューム! ボリュームに圧倒されていたところ、店員さんが「ご飯は少なめに盛ってあるので、もし足りなかったらお声掛けください。」とのこと。親切な対応にとてもうれしくなりました。 定食の内容はこちらです。 ・海老フライ・大根と豚肉の生姜煮・ほうれん草とツナのマヨネーズ和え・大根と白菜のお漬物・なめこと豆腐のお味噌汁・白ご飯 想像していよりも品数が多く、大きな海老フライに大満足な定食でした。 最後にはレモン風味の寒天と杏仁豆腐のデザートまであり、食後をさわやかにしてくれました。 ご飯を出していただいた時、最初は割り箸だと思ったお箸ですが、割り箸ではないエコなお箸でした。 割り箸ではないというところも、家庭を感じさせてくれました。 わたしが訪れたときにはスーツを着たお客様も見られたので、やはり駅に近いという事で利用される方も多いようです。 電車まで時間があるけれど、昼食がまだ・・・ ホテルに行く前に、昼食を取ってしまいたい・・・ そんなときにぜひ! お腹を空かせて家庭的なお店を訪れてみてはいかがでしょうか? 家庭料理 樹隣 【住所】 〒329-3156 那須塩原市方京1-5-1              那須塩原駅西口出口から徒歩約10分 【営業時間】 11:30~14:30        17:30~21:30 【定休日】 月曜日 【電話番号】 0287-65-4500

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