スタッフがお届けする現地ブログ

那須/那須Retreatの記事一覧

2016/06/23

芭蕉の里くろばねで色鮮やかな自然に触れる くろばね紫陽花まつり

こんにちは。フロントの栗原です。 今回は那須から少し移動しまして、黒羽へ! 今が見頃といわれる紫陽花を見に『くろばね紫陽花まつり』へ行ってまいりました。 『くろばね紫陽花まつり』は黒羽の黒羽城址公園をメインに開催をしています。 【 開催期間 】  平成28年6月18日(土) ~ 7月10日(日)            ライトアップ時間 ⇒ 19:00 ~ 21:00 わたしは今回、メイン会場となっている黒羽城址公園を訪れました。 黒羽城址公園は本丸跡に立つと、那須、日光連山が一望でき、眼下には那珂川の清流があります。また、4月にはさくらまつり、6月下旬から7月上旬には6000株の紫陽花が咲き、紫陽花まつりが開催され多くの観光客でにぎわう自然豊かな公園です。 昼間の鑑賞であったので、ライトアップした紫陽花を見ることはできなかったのですが、期間中にぜひライトアップの紫陽花も見に行けたらいいなあと思っております。 まず、公園の駐車場へ車を停めて歩いていくと、入り口のところに近辺の略地図や松尾芭蕉と黒羽について、説明の看板が立てられていました。 看板のところにもさっそく紫陽花を発見しました! 公園へ入って行くと、綺麗な紫陽花がたくさん咲いていました。 紫陽花というとわたしの中では、青や紫というイメージであるのですが、やはり多い色は青・紫そして白の3色でした。 どの色も綺麗で、3色といってもそのなかで濃淡があり、グラデーションになっているものもあれば、濃い色で敷き詰められたもの、蕾の紫陽花も見ることができました。 観光のお客様が沢山いらっしゃっていて、団体で来ているお客様も多いように感じました。 道の両側にたくさんの紫陽花があり、歩いているだけで季節を感じ、癒されることができました。 基本的に道が上り坂になっていて、最初の方は階段も多くありました。 わたしはサンダルで行ってしまったため、砂が横から入ってしまい、少し後悔しました。 皆さま行かれる際は、きちんとしたお靴で行くことをおすすめします。 少し上った後に沢山の紫陽花を見られる広い場所がありました。 さらに進んで行くと、小さな橋を発見しました! そしてその下には紫陽花の壁とその真ん中には小道が! 写真だと紫陽花があまり写らず残念ですが、実際に見ると紫陽花の多さに驚いてしまいます。 橋の手前は広場になっていて、屋根のある休憩所もあり、休んでいる方もいらっしゃいました。 休憩をしながら、側に咲いていた紫陽花をじっくり近くで見てみました。 水滴が付いてキラキラとしていたり、同じ青でも上の2つの写真のように色が違かったり、花弁の形であったり、今までよく見たことがなかったので、すべてが新鮮に感じられました。 橋の方向へ進み、橋の上から眺めてみるとそこには・・・ 本当に沢山の紫陽花を上から眺めることができました! お天気も良かったため色が映え、色鮮やかな紫陽花と緑の葉の色が素敵で見惚れてしまいました。 しかし少し高い位置にある橋だったので、足がすくんでしまいました・・・ 一般的な花弁が凝縮されたような丸い形の紫陽花は 『ホンアジサイ』 といい、真ん中がつぼみでそれを覆うように花弁が付いている少し変わった形の紫陽花を 『ガクアジサイ』 というようです。この形の紫陽花はあまり見たことがなく、まじまじと見てしまいました。 紫陽花の色について少し調べてみると・・・ 紫陽花の花はアントシアニン系色素が働いて花の色を決めていて、青色は土の中のアルミニウムとアントシアニン系色素が結合して発色するそうです。土の中のアルミニウムが少ないと吸収もされないので、花はピンク色になるということで、酸性の強い土に植えると青色、アルカリ性の土に植えるとピンク色となる仕組みのようです。 少し歩いて行くと裏道のような土道があったので、気になり進んで行ってみることにしました。 そうすると木の建物があり、入り口の中を覗いてみると階段になっていました。 のぼって行くと、黒羽の町並みを見下ろせる広々とした景色が広がっていました。 こちらの木の建物は展望台だったようです。 わたしが今回訪れたのは黒羽城址公園のみでしたが、『あじさい散歩道』としまして近辺にたくさんの施設がありました。 まずはわたしも訪れた黒羽城址公園。つづいて・・・ ・芭蕉の館 ・芭蕉の館 ・芭蕉公園 ・大雄寺 ・大宿街道(通称あじさい通り) ・黒羽招魂社 ・雲巌寺 ・高岩園 と、あるようです。 行く前は張り切ってすべて周ろう!という意気込みではあったのですが、実際行ってみると天気も良く、気温が高かったためにすぐにバテてしまいました・・・ 体力に自信がある!という方はぜひ、あじさい散歩道をすべて巡ってみてはいかがでしょうか? くろばね紫陽花まつりの開催期間中は、那須塩原駅からのシャトルバスが出ているお日にちもあるようなので、電車や新幹線でお越しの方はサイトをご覧ください。 ↓ ↓ ↓ くろばね紫陽花まつり サイト: http://kurobane.info/

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2016/06/08

麺 みの作

こんにちは。 フロント黒子でございます。 過ごしやすい季節も終わり、梅雨の時期に さしかかりました。 季節の変わり目は体調を崩しやすくなりますので 皆様、お気をつけくださいませ。 さて、本日は少し変わったラーメンのご紹介です。 場所は西那須野にある 「麺 みの作(ヌードル みのさく)」 このお店はTVでもご紹介されたマヨ豚骨麺 という少し変わった種類の物があるお店です。 今回はその話題にも出ていたマヨ豚骨麺を 食べに行ってまいりました。 もともと豚骨は大好きなのでここにマヨネーズが 入ったらどのようなコラボレーションが起きるのかと 思いながら食べてみました。 お味のほうは、豚骨にマヨネーズだったのでこってり さが増すのかと思いきや、マヨネーズが入ることにより マイルドさが出てさっぱりとした豚骨麺であとを引くような 美味しいラーメンでした。 大食いの私はラーメンだけでは足りず鉄焼き飯と デザートの杏仁豆腐が付いてくるセットを頼みましたが この鉄焼き飯も鉄板なまま出してくれるのであつあつの 状態で食べることが出来ます。ご飯の下の部分はおこげに なっていてかりかり。美味しく頂きました。 最後はお口直しのデザート。杏仁豆腐はさっぱりとした お味でラーメンの後にもっとも適したデザートはやはり 杏仁豆腐だと感じました。 これらの他にもメニューの種類も豊富でしたので今度は 違うものを食べてみたいと考えています。 営業時間も遅い時間までやっていますのであまり時間に 追われることも無くゆっくりと食べられると思います。 是非那須にお越しの際はお立ち寄りいただいてみては いかがでしょう。 電話番号 0287-37-6654 住所 栃木県那須塩原市西富山76-2 営業時間 月~土 11:00~23:00(L.O.)        日・祝 11:00~22:30(L.O.)

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2016/05/27

ユニークな猫雑貨が盛り沢山! 猫雑貨専門店 猫茶屋工房

こんにちは。フロントの栗原です。 最近の那須は日中が大分あたたかく、車を運転していると眠くなってしまうような気温が続いております。お客様でも半袖を着ている方が増えてきたように思います。 過ごしやすい季節となりますが、運転する際は十分お気を付けください。 * 食べることが大好きなわたしですので、ブログの紹介も自然と食べ物の紹介が多くなってしまっていましたが・・・ 今回は 『猫茶屋工房』 という猫雑貨専門店をご紹介させていただきます。 猫雑貨専門店ということで、本当に猫のグッズばかりが並んだお店です。 猫好きな方にはたまらないお店ですね!(しかし本物の猫はお店にはいないようです) まずお店に向かうまでの道ですが、那須サファリパークさんの出入り口のすぐ左手前にある細い道を道なりに進んでいくと見えてきます。そこまでの道は木がたくさんで、緑のトンネルができていました。 その中をしばらく進んで行くと・・・ 猫のシルエットの絵と一緒に『猫の店』という文字の入った可愛らしい看板が見えてきました。 お店の外装も木の造りで一見ログハウスのように見えます。 お店の前には可愛らしいポストがありました。そのポストの上にはちょこんと猫の置物があり、こんな細かなところにも『猫茶屋工房』のこだわりがありました。 そして、お店の中へ入ろうとするとまた猫が! ドアの窓が猫のシルエットになっており、入る前からワクワクしてしまうような造りでした! 扉を開いてみると・・・ 猫!猫!!猫!!! とにかく猫がたくさんいます! ( 猫雑貨専門店ですので当たり前ですかね ) お店は2階建ての造りで、まずは1階から巡ってみました。 可愛らしい猫のぬいぐるみが並んでいる棚、 有名ブランドの『WACHI FIELD』の皮製グッズ、 生活に欠かせないお皿やコップ、スプーンなどの食器、 シールや本のしおり、ペンなどの文具用品、 種類多く揃えられていました。 わたしが驚いた商品が3番目の写真です。 こちらは何の商品でしょう? こちらはなんと 蚊取り線香 の入れ物です! こんなにお洒落な蚊取り線香の入れ物があるなんて知りませんでした。 他にもカップの持ち手が猫のしっぽというユニークなデザインで、さらにはその2つを並べるとハートのように見えるという素敵なペアカップもありました。 友人やカップル、夫婦など猫好きな方へのプレゼントにも最適ですね。 他にも猫の手の形をしたマグカップなんていうのもありました。 手に乗せてみると、まるで猫がお手をしているように見えます。 こちらもまたユニークでプレゼントに喜ばれそうだなあと思いました。 欲しいものがたくさんあり過ぎて迷ってしまう・・・ というわたしのような人の為にあるスペースを発見しました。 こちらのくつろぎのスペースで、猫好きなお客様同士、猫の話題で話を弾ませている姿が目に浮かびます。このお休みコーナーにお店の方の優しさが溢れていますね。 1階をじっくり見た後は2階へ移動しました。 2階はログハウスの2階のようで、小さなスペースにもバッグ・ポーチ・フォトフレーム・アクセサリースタンド・ハンカチ等々たくさんのグッズが並んでいました。 2階から降りて行くと登って行くときには気付かなかった猫のぬいぐるみを発見したり、お店の中にはたくさんの驚きと楽しさが詰まっていました。 まだまだたくさんのグッズがあり紹介しきれませんが、 ぜひ足を運んでご自身の目で楽しんでみてください。 そして、自分のお気に入りのグッズや 猫好きな方へのプレゼントを見つけてみてはいかがでしょうか? 猫雑貨専門店 猫茶屋工房 住所:那須町高久乙798-334 TEL:0287-78-1549 営業時間:4月~10月 10:00~18:00         11月~3月 10:00~17:00 定休日:水曜日 (8月は無休)      1・2月は金・土・日・祝のみ営業      ※定休日が祝日の場合は営業    駐車場:5台 交通:バスの場合 下守子(したもりこ)下車、徒歩15分

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