スタッフがお届けする現地ブログ

VIALA箱根翡翠の記事一覧

2021/02/09

会席「匠」おすすめです!

皆様こんにちは、レストラン大谷です。 寒気の中にも早春の息吹が感じられる頃となりましたが いかがお過ごしでしょうか。 そんな体をほっこりさせてくれるお料理を、今回は会席「匠」の中から私のおすすめの3品をご紹介いたします。 ~箸染~  ・菜花汲み湯葉和え   雲丹 土筆 早蕨 針海苔 山葵 割醤油  ・焼河豚白子玉蒸し 海鼠子    百合根 銀杏 餅 柚子 三つ葉 銀餡 ~小鍋~ ・白菜鍋     鴨 水菜 葉牛蒡 焼白葱     舞茸 蕪 竹の子 巻湯葉     梅麩 針柚子 ~焼き物~ ・伊勢海老鬼殻焼    金棒葉地神 稲荷寿司    お多福貝唐墨焼    大豆味噌漬け 手網黄身寿司    子持ち公魚木の芽焼  旬の食材である河豚の白子を使用した蒸し物、白菜をベースにしたスープとたくさんのお野菜が入った熱々の小鍋、季節感あふれる盛り付けの焼物と五感全てでお愉しみいただける内容となっております。また、お料理とご一緒におすすめいたします「日本酒3種の飲み比べセット」もご用意しております。 ・天美(てんび)   無濾過生原酒 (山口県)   やわらかい甘みと酸味、柑橘を思わせるフレッシュさのある食事に合う日本酒 ・富久長(ふくちょう)辛口純米   (広島県)   柔らかな口当たり。すっきりとした味わいの中にも華やかな酸味と甘味。 ・富士錦(ふじにしき)大吟醸    (静岡県) 「山田錦」を使い、富士山の湧水で仕込んだ 柔らかな口当たりの、香り高く   また、気取らずに飲める吟醸酒だと思います。 各種 60ml…1,650円 皆様のご利用をお待ちしております。  

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2021/02/08

お雛様♪

皆様こんにちは。 今日の仙石原も2月とは思えない暖かさの穏やかな晴れの陽気です。 ただいまエントランスには雛飾りが皆様をお迎えしております。 箱根翡翠では毎年、立春を過ぎるとお雛様を飾るのですが、 7段飾りとなると設置も数人がかりで、見本を見ながら飾りつけをします。 飾りつけ中に、この飾りにもそれぞれ意味があるのだろうね、と話題になったので、、、さっそく調べてみました! ・七段飾り きらびやか段飾りは、ひな人形と聞いて誰もがイメージするもの。元禄時代には武家の婚礼道具のひとつとして、その豪華さが競われたといいます。庶民に広まったのは明治時代になってから。段飾りは増減してもいいのですが、奇数を吉とする考え方から、五段、七段など奇数段にします。 ・最上段 「内裏びな」を飾ります。内裏びなとは、お殿様とお姫様。一番上段に座ることで地位の高さを表現しています。金屏風を背景にぼんぼり、桃花酒または白酒などを飾ります。向かって左側に男びなを配するのは、欧米のマナーに基づく並びかたで明治以降の習慣。武士の時代は、刀をさす左側に女性がいるのは危険というので、逆に並べていました。 ・二段目 「三人官女」の段です。両脇に立ち姿、中央に座り姿を配置。左から銚子(ちょうし)、三方(さんぽう)、提子(ひさげ)を持ち、お祝いの白酒を供します。 ・三段目 「五人囃子」の段です。打楽器に笛という能楽のお囃子で、左から太鼓、大鼓(おおつづみ)、小鼓、笛、謡と、鳴り物の大きな順に並びます。笛や太鼓で結婚式を盛り上げています。 ・四段目 「随身(ずいじん)」の段です。右大臣は若く、力を司り、人や家を守ります。左大臣は文武両道で知性を持った老人。2人の間にひし餅やひなあられを置きます。 ・五段目 「仕丁(じちょう)」の段です。仕丁とはいろいろなお世話をする係で、掃除に使うほうき、ちり取り、熊手をそれぞれ手に持っている場合も。泣き上戸、笑い上戸、怒り上戸のトリオです。 ・六段目 婚礼道具の段です。たんす、鏡台、長持ち、お針箱、茶の湯道具、火鉢など日常に使う道具が並び、当時の婚礼の道具が想像できます。 ・七段目 かご、重箱、御所車などを並べます。段全体に敷いた緋毛氈(ひもうせん)は、華やかさを演出するとともに、天然痘よけ、蚤よけの意味も込められています。 調べてみると、いろいろと意味があるのですね! 今更ながら勉強になりました!(個人的には五段目が好きな私です。) 皆様もご来館の際は是非、箱根翡翠のお雛様をご覧ください。

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2021/02/05

まとめてオトク

こんにちは、フロントの鈴木です。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 箱根は天気のいい日が続いていますが、風は冷たくまだまだ寒いです。 今日は、先日もブログで紹介させていただいた、 「箱根翡翠料理長厳選の味」のセット商品をご紹介をしたいと思います。 ◇「青のりくらげ」 1瓶1,580円/200g 国産の海苔と肉厚で歯ごたえの良いくらげを厳選して使用した海の幸の逸品。 おにぎりの具材やお酒のお供におすすめです!! ◇「ちりめん山椒」 1瓶1,440円/90g 国産のちりめんを手間隙かけて選別し、粒よりの実山椒と合わせて 炊き上げました。素材の持つ自然の味わいを活かし「毎日食べても飽きのこない」 さっぱりとした味わいです。 ◇「信州善光寺の里 白こしみそ」 1袋1,100円/500g 日本料理 一游」朝食にて御味噌汁に使用しております。 ご自宅では煮干しや昆布の出汁、調味料等と合わせて頂くとより一層美味しく お召し上がりいただけます。 この3つの商品は売店店頭でお買い求めいただけますが、 瓶詰や味噌なので、まとめて買う場合は荷物が重くなってしまうかもしれません。 なので3つの商品の中からいくつかお買い求めの場合は オンラインショップ「 逸品おとりよせ 」がおすすめです! 1つずつセットや、2つずつセットなど様々な組み合わせのセットがあるので 好きなセットを見つけてみてください♪ 皆様のご利用お待ちしております。

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2021/02/01

〇〇の法則・・・

皆様こんにちは、フロントの岩間です。 ついこの前、正月を迎えたかと思えば、あっという間に1月が終わり気づけばもう2月となってしまいました。。。 私も20代でまだまだ若いつもりですが、年齢を重ねるごとに、月日の流れるスピードが早く感じているこの頃です。 そこでブログのタイトルに繋がるのですが、この現象について調べてみました。 年齢を重ねるごとに月日の流れが早く感じる現象は『ジャネーの法則』という立派な名前がついていました。 たとえば1歳のときの1年間を基準とすると、2歳のときの1年間は、2倍早く感じます。 5歳になると5倍早く感じ、10歳になると10倍といった感じです。 この法則をもとに、人生を80年で計算すると、20歳のときには人生の半分を終了しているようなので驚きです。 年齢を重ねると同じ事を繰り返す日常が増えることにより、この現象をより感じるようになります。 そのため、新しいことに挑戦したり、転職などで新しい環境に行くと、人間が感じる心理的な時間の長さはより長くなるそうです。 私ももっと1日1日を大切にし、日々新しいことにチャレンジしていこうと思いました。 最近、休みの日も遅く起きてしまい、妻が「一緒に起きて娘の面倒を見て!」と怒られがちなので、手始めに私は早寝早起きから始めることにしたいと思います。(ジャネーの法則と関係あるか分かりませんが。。。) このブログを書くにあたり、掲載する写真がなかったので最近の私のベストショットを載せました。 (夕日に染まる富士山を見つめる娘・・・近所の公園にて) ブログ内容と全く関係ないのはご容赦ください。

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