スタッフがお届けする現地ブログ

南紀田辺の記事一覧

2010/01/13

世界遺産詣で…

こんにちは。フロントスタッフ津田です。 今回は釣りネタではございません。先日の休日に家族と ドライブに。。。どうせなら、と初詣を兼ねて世界遺産で ある熊野三山のひとつ『熊野速玉大社』に行って参りま した。なぜ速玉大社を選んだかというと、今までここの 大社だけ訪れたことがなかったのです。 さて、参道を進み、神門をくぐると朱塗りの鮮やかな神殿 が。。。現在の社殿は昭和に再建されたものだそうです。 お参りを済ませ、お決まりの《おみくじ》に挑戦! ・・・まあ、良くも悪くもない結果となりました・・・ そして神門を出ると、参道の脇に日本最大で国の天然記念物 『梛(なぎ)の大樹』があります。なんと樹齢約1000年! 平安末期に平清盛の嫡男、重盛が植えたんだとか。。。 う~ん、木ってすごい。。。 などと感心しつつ、大社を 後にしました。 その後、同じく世界遺産の熊野信仰の聖地、『那智山』に ある落差日本一(133m)の『那智の滝』へ。それから石段 を息切らせて引き返しましたが、6才の息子が行方不明に!(汗) 見つからないので、みやげ物でソフトクリームを買って、 駐車場に戻ると、、、居ました居ました! おかげで疲れて(親が…)滝以外、ロクに見れずにかえりましたとさ(笑) ちなみに那智の滝は、「落差日本一」とうたっていますが、 気になったので帰ってから調べると、ありました! 富山は立山にある『称名滝(しょうみょうたき)』で、こちらは 4段に分けて落ち、合計落差(350m)で日本一。でも那智の滝 は一度に落ちる高さで日本一。さて皆様はどちら!? 【アクセス】 ○熊野速玉大社、熊野那智大社(那智の滝)  車・・・国道42号線(海岸ルート)または、国道42号→311号線 (内陸ルート)で、約2時間~2時間30分。 電車・・・白浜駅より特急で約1時間30分~40分(紀伊勝浦駅・新宮駅下車)     各駅から路線バス有り。(問:熊野交通㈱/TEL.0735-52-0028)

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2009/12/09

本州最南端 串本釣行(後編)

こんにちは。釣りバカ改め、釣りキチスタッフ津田です。待望(??)の後編です。【写真左上】スタッフI君、頑張って仕掛けを流しています。まだ魚からの返事はありません。写真では分かりませんが、午前中は潮が川のように早く流れていました。しばらくウキが流れていく先を見つめながら、リールから糸を送り出していると、突然勢いよく糸が引き出される当たり!!【写真右上・真中】スタッフ津田やりました!約1年ぶりの良い型です!嬉しくてにやけています。(^.^) それにしても我ながら怪しい顔ですネ。。。サングラスは格好つけてる訳ではなく、偏光グラスといって、ある一定方向の光しか通さない仕組みの為、水面のぎらつきを抑え、水中がよく見えるという利点があります。それにしても、サングラスも帽子も似合ってません(汗)結局この日は、グレ30~42cmを1人で6匹GET!ただ、渡船デビューだったI君、久しぶりの磯だったK君、残念な結果になり、素直に喜べませんでした……。自然相手の遊びなので、思い通りにはいきませんが、これがまた面白いトコロでもあるのです。【写真左下】いつもお世話になっている、船頭さんです。おっと、目の前には寂しそうな背中が。。。(お疲れ様でした。近いうちにリベンジしましょう(^o^)丿)【写真右下】魚は何軒かにおすそ分けし、残りを調理。手前が造り、奥は鍋用の切身に、柚子を和えた大根おろしです。鍋の出汁はこだわりがあり、まず、別鍋に中骨と頭(包丁でいくつかに割る)、それに長ネギの青い部分、白菜の根元、昆布をたっぷりの水で煮出し、漉した出汁を土鍋に入れて、野菜、豆腐、きのこ、魚の身を焚きます。造りは身が締まっており、鍋の身は程よく脂が乗り、フワッとした食感が最高でした。疲れていたはずがビールが止まらなかったのは言うまでもアリマセン(^。^)

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2009/12/06

本州最南端 串本釣行(前編)

こんにちは。釣りバカスタッフ津田です。先日の予告どおり、串本町は紀伊大島へ釣りに行って参りました。狙いは「グレ」。以前ブログでもご紹介しましたが、磯のグレ釣りは人気があり、メーカー主催の大会も頻繁に行われるほど。関西では『グレ』、東日本では『メジナ(標準和名)』九州に行くと『クロ』ナドナド。。。地域ごとの呼び名もさまざまです。さて、本州最南端といえば紀伊大島の西側『潮岬』(しおのみさき)があり、『太郎と花子』という、伝説の巨大グレの話があり、ロマン溢れる地域です。前置きはこれぐらいにして、今回はスタッフ3人での釣行です。渡船にお世話になるので、AM3:00起床!5:00過ぎには待合所に着かないといけないので、2人を拾ってエサ店に向かい、解凍予約しておいたエサを購入し、一路紀伊大島を目指しました。昔は本土から大島へは巡航船が行き来していましたが、くしもと大橋が出来て便利になってます。さて準備を済ませ、他の磯釣りファンと共に5:40いざ出船!ポイントは船頭さんおまかせです。まだ暗い中、次々と磯付けし、釣り人を降ろして行きます。辺りが明るくなりかけた頃、大橋が見える磯に降りました。【写真上】降り立った磯から見た大橋です。まだ月が出ています。【写真左下】スタッフK君、I君ははやる気持ちをおさえ、道具とエサの準備中です。(^.^)【写真右下】I君、海面とにらめっこしながら、魚からのシグナルを待っています。(・_・)さて、どうなりますやら。。。!?(つづく)

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