2009/12/16
大陶器市開催中!
こんにちは。フロントスタッフ津田です。今年もあと少しになりました。私は、毎年この時期を待っています。と言っても、クリスマスなどではなく、毎年この時期に開かれる、≪全国大陶器市≫です。場所はおとなり白浜町にある「とれとれ市場」駐車場。この大陶器市は、陶磁器産地の業者でつくる全国大陶器市振興組合が開いているもので、安価な器から、数百万円(!)の美術品までズラリ!!料理も好きですが、器も好きな私は、毎年物色に出かけます。とはいえ、今は釣りのベストシーズン。。。財布の中身がヒジョーに厳しいわけで。。。先日も物色だけしてきました。写真の器は、以前に買ったものです。その日帰ってからは、我が家の商売道具(?)の包丁を砥いでいました。【期間】12月23日(祝)まで【場所】とれとれ市場駐車場(ハーヴェストより車で数分 他、路線バス有)【時間】9:30~17:30―――妻殿、買って。。。(ボソッ)―――
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2009/12/15
今日の一品。。。
こんにちは。先日から週末は船釣り続き…(実家が趣味で船を所有)週末が近づくと親から「行くか?」のメールが入ってきます。渡船代が無い時はこれに限ります!(^。^)という訳で、先々週も北西風が吹き荒れる中、しかも夜勤明の徹夜状態で行ってまいりました。写真はその日、鍋で食べ残した切身を次の日の一品にしてみました。≪グレの柚庵焼き≫です。醤油、みりん等の漬け地に柚子を加えて切身を漬け込み、冷蔵庫に投入!!で、グリルで焼いて、これまた自家製の蕪と昆布、柚子の皮を甘酢で漬けた物を添えてみました。高知県などにはかないませんが、和歌山県にも柚子の産地があります。清流古座川が流れる、『古座川町』です。ホテル売店にも関連商品を販売しています。この時期は柚子無しではいられません!(^_^;)「ハブ支配人、もう柚子無いですか???」フロントスタッフ津田でしたm(__)m
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2009/12/09
本州最南端 串本釣行(後編)
こんにちは。釣りバカ改め、釣りキチスタッフ津田です。待望(??)の後編です。【写真左上】スタッフI君、頑張って仕掛けを流しています。まだ魚からの返事はありません。写真では分かりませんが、午前中は潮が川のように早く流れていました。しばらくウキが流れていく先を見つめながら、リールから糸を送り出していると、突然勢いよく糸が引き出される当たり!!【写真右上・真中】スタッフ津田やりました!約1年ぶりの良い型です!嬉しくてにやけています。(^.^) それにしても我ながら怪しい顔ですネ。。。サングラスは格好つけてる訳ではなく、偏光グラスといって、ある一定方向の光しか通さない仕組みの為、水面のぎらつきを抑え、水中がよく見えるという利点があります。それにしても、サングラスも帽子も似合ってません(汗)結局この日は、グレ30~42cmを1人で6匹GET!ただ、渡船デビューだったI君、久しぶりの磯だったK君、残念な結果になり、素直に喜べませんでした……。自然相手の遊びなので、思い通りにはいきませんが、これがまた面白いトコロでもあるのです。【写真左下】いつもお世話になっている、船頭さんです。おっと、目の前には寂しそうな背中が。。。(お疲れ様でした。近いうちにリベンジしましょう(^o^)丿)【写真右下】魚は何軒かにおすそ分けし、残りを調理。手前が造り、奥は鍋用の切身に、柚子を和えた大根おろしです。鍋の出汁はこだわりがあり、まず、別鍋に中骨と頭(包丁でいくつかに割る)、それに長ネギの青い部分、白菜の根元、昆布をたっぷりの水で煮出し、漉した出汁を土鍋に入れて、野菜、豆腐、きのこ、魚の身を焚きます。造りは身が締まっており、鍋の身は程よく脂が乗り、フワッとした食感が最高でした。疲れていたはずがビールが止まらなかったのは言うまでもアリマセン(^。^)
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2009/12/06
本州最南端 串本釣行(前編)
こんにちは。釣りバカスタッフ津田です。先日の予告どおり、串本町は紀伊大島へ釣りに行って参りました。狙いは「グレ」。以前ブログでもご紹介しましたが、磯のグレ釣りは人気があり、メーカー主催の大会も頻繁に行われるほど。関西では『グレ』、東日本では『メジナ(標準和名)』九州に行くと『クロ』ナドナド。。。地域ごとの呼び名もさまざまです。さて、本州最南端といえば紀伊大島の西側『潮岬』(しおのみさき)があり、『太郎と花子』という、伝説の巨大グレの話があり、ロマン溢れる地域です。前置きはこれぐらいにして、今回はスタッフ3人での釣行です。渡船にお世話になるので、AM3:00起床!5:00過ぎには待合所に着かないといけないので、2人を拾ってエサ店に向かい、解凍予約しておいたエサを購入し、一路紀伊大島を目指しました。昔は本土から大島へは巡航船が行き来していましたが、くしもと大橋が出来て便利になってます。さて準備を済ませ、他の磯釣りファンと共に5:40いざ出船!ポイントは船頭さんおまかせです。まだ暗い中、次々と磯付けし、釣り人を降ろして行きます。辺りが明るくなりかけた頃、大橋が見える磯に降りました。【写真上】降り立った磯から見た大橋です。まだ月が出ています。【写真左下】スタッフK君、I君ははやる気持ちをおさえ、道具とエサの準備中です。(^.^)【写真右下】I君、海面とにらめっこしながら、魚からのシグナルを待っています。(・_・)さて、どうなりますやら。。。!?(つづく)
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2009/12/04
MerryChristmas!!
フロントスタッフ津田です。今年も早いもので、クリスマスの時期がやってきました。ロビー周辺もすでにクリスマス仕様!毎年1人のスタッフが1日がかりで飾り付けをしています。(ホントにご苦労様ですm(__)m)≪写真上≫このツリーは土台となる木に一本一本花を挿し、電飾を巻き付けています。≪写真下≫このおじさんも、もう何年も働いて貰ってます。おかげでデビュー当時よりも腕の振りに元気が無いような…(ちなみに前を横切ると音楽と共に体が動きます)顔が結構リアル(汗) 見つめるとちょっと怖い??という訳でサンタのおじさんに会いに来て下さい(^o^)丿
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2009/12/03
夕日…Part2
こんにちは。フロント釣りバカスタッフ津田です。またまた夕日を眺めに、、、いや、イカ釣りに行って参りました。先日の釣り場よりもホテルに近いポイントです。対岸にはハーヴェストが見えます。(写真)さて、いよいよ日没です。写真では上手く撮れませんでしたが、水平線に近づくにつれ、ワイングラスのような形になり、なかなか幻想的!と、、、日が完全に沈んだその直後!!当たりです!!獲物の正体は、モンゴウ(紋甲)イカ。500gくらいでしょうか?(肝心な写真がアリマセンm(__)m)仕掛けは写真のような、『エギ(餌木)』と呼ばれる、エビにも似た専用ルアーを使いました。これから更に気温が下がり、空気も澄むため、夕日はもとより、日中ははるかむこうに四国が見える日もあります。防波堤でのんびり糸を垂れながら、夕日を味わい、ホテルに戻って温泉に入った後は、名物『クエ鍋』に舌鼓。。。 こんなコースはいかがでしょうか??ところで、イカ君には甘味を引き出すため、冷凍室に入ってもらいました(^.^)
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2009/11/29
夕日がきれいでした♪
こんにちは。釣りバカスタッフ津田でございます。先日、夕日があまりにも綺麗でしたので、ケイタイのカメラに収めました。市内の某堤防にイカ釣りに行ったときの様子です。この日は日中暖かく、ジャンパーを着ていましたが、汗ばむほどの日差し。。。天気もいいので、ポイントに向かう前に、漁港をパチリ。それからサオを振りながら、沈みゆく夕日をカシャ、カシャッ!一隻の巻き網漁船が出漁していきました。平日はこの漁港から10隻程の巻き網船団が一斉に漁場に向かう様は圧巻です。チェックイン当日、ご予定の無い方はビデオカメラ持参で一度訪れてみては(^.^)場所は、ナショナルトラスト運動で有名な『天神崎』に程近い田辺港です。エッ? 釣果って?? イカ君も綺麗な景色に見とれていたみたいで。。。
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2009/11/23
今日の献立は??
皆様こんにちは。釣りと料理をこよなく愛する、フロントスタッフ津田です。今回は釣行ネタではなく、高級食材が手に入ったので、書いてみようと思います。今回入ったのは、平鱸(ヒラスズキ)。スズキという魚は皆様ご存知かと思いますが、種類があり、スズキ・ヒラスズキ・タイリクスズキなどがいます。釣り方は、オキアミや活きエサ(アジ・イワシなど)を使ったエサ釣り、ルアー釣りなど。ポイントは河口付近、防波堤、磯などなど。。。実はルアー釣りに限っては、自分よりもはるかに上を行く釣りバカがおります。あえて名前は伏せておきますが。。。(^_^;) ご来館の際に探し当ててみて下さい。サテサテ、先日そのスタッフより≪ヒラスズキ≫を3本も戴き、捌いて他のスタッフにも分けました。なんせ60~70cm、5kgクラスです。ウロコも骨も硬くて大きいので、難敵です。コンテナを足に、マグロ用の大きなまな板の上で捌いたのですが、終わった後は、ヘロヘロになりました。(ギックリ腰が再発しそうでした(・・;))料理写真ですが、ヘロヘロの体にムチ打って3品作ってみました。イタリア風にニンニクとともにソテーし、フライパンで溶かしたマヨネーズにフレンチドレッシングを和えてソースにして、バジルとトマトを添えました。他、レンジを使った酒蒸し(これ簡単!)、塩をした切り身の下に昆布を敷いて、酒をふりかけて生姜の千切りを添え、ラップをかぶせてレンジで3~4分チン!!仕上げに煙が出るほど熱した胡麻油を上からジューッ!超カンタンですよ~(^.^)残りは造りと湯引きに、頭とカマは塩焼きにしてみました。食味は、真鯛などの白身にも全く負けていません!さすが寿司ネタでもおなじみの高級魚です。寒いこの時期は鍋もいいでしょう。さて、南紀周辺の海水温も20度近くまで下がり、お魚達もどんどん脂を蓄えています。次回の釣り日記は来月あたりに磯釣りのレポートをお届けしたいと思います。ご馳走様でした!!
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