スタッフがお届けする現地ブログ

VIALA鬼怒川渓翠

~炅チャンネル 第四十一章~ 「柴田農園」のご紹介

2025/02/10

  • My Harvest

  • 0

  • 0

柴田農園さんのマイクロリーフ

皆さまこんにちは。レストランの上野です。

 

「レストラン炅-kei-」をより知っていただく為に、シェフが厳選した食材や、関わる生産者さん中心にピックアップしていきながら、レストラン炅ならではの「こだわり」「取り組み」をより多くの皆様に知って頂きたいという思いから始まった「炅チャンネル」。

 

第四十一章は「柴田農園」をご紹介いたします。

 

柴田農園は茨城県高萩市の太平洋から2kmほどの中山間地域にあり、海風が流れこむことで比較的夏は涼しく冬は暖かい気候のため、この土地の自然を活かして季節に合わせた少量多品種の作物を育てています。

 

また、日々の食卓に並ぶご飯やお野菜、料理人によって魅力的なお皿を演出するハーブやエディブルフラワーなど、皆様の「生活に彩りと美味しさと楽しさをプラスすること」をモットーにしている農園です。

 

 

主に「花」、「野菜・米」、「ハーブ」の3つの部門で成り立っており、現在では年間約50種類のベビーリーフ、ハーブ、エディブルフラワーを生産しています。

特に、スーパーでは出回らない品種やマイクロハーブ、ミニハーブの出荷もしています。

 

これらを、柴田農園の柱を築いてきた1代目正雄さんと千代乃さん、「花部門」2代目の祐子さん、「ハーブ部門」を担当する3代目の祥平さんを中心として育てられています。

 

素材本来の旨味、甘味、酸味、苦味、辛味を感じられるよう栽培方法にもこだわっているのが特徴です。そのため柴田農園さんのベビーリーフ、ハーブ、エディブルフラワーは飾りではなく食材・調味料としての使用を理想としています。

 

「レストラン炅-kei-」では柴田農園さんのマイクロリーフをテーブルコースKUNUGIのサラダで使用しております。

素材本来の味わいを楽しんでいただくため、さつまいものニョッキを添えたシンプルなサラダ仕立てをご用意いたしております。

 

是非この機会に一度、ご賞味くださいませ。

 

 

皆様のご来店を心よりお待ち致しております。

 

以上、「炅チャンネル」第四十一回目でございました。

 

”毎月10・20・30の日は「炅チャンネル」”

 


  • 柴田農園の皆さん

  • 栽培の様子

  • 柴田農園さんのハーブ&エディブルフラワーギフトボックス

  • テーブルコースKUNUGIのサラダ

  • My Harvest

  • 0

  • 0

この記事が楽しめるのはVIALA鬼怒川渓翠

VIALA鬼怒川渓翠

〒321-2522 栃木県日光市鬼怒川温泉大原334-1

週間人気記事ランキング

月間人気記事ランキング

施設一覧(ブログ数)