2025/10/30
「炅チャンネル」 ~第六十一章~ こたろうファーム【もものすけ】のご紹介
皆様こんにちは。レストランの上野でございます! 「レストラン炅-kei-」をより知っていただく為に、シェフが厳選した食材や、関わる生産者さんを中心にピックアップしていきながら、レストラン炅ならではの「こだわり」「取り組み」をより多くの皆様に知って頂きたいという思いから始まった「炅チャンネル」。 第六十一章の今回は、こたろうファーム「もものすけ」をご紹介いたします。 もものすけとは赤カブの一種であり、手で簡単に皮を剥くことができ、生のままサラダでお召いただけるのが特徴で、生食・サラダ向きに品種改良されたサラダカブです。 旬の時期は10月下旬から1月上旬のため、今が一番おいしい時期です。 また、お子様や女性、カブに苦手意識のある方からも人気があるもものすけ。 その理由は、、味にあります! 桃のような柔らかい触感と、苦みが少なく優しい甘みを感じることができるのが、もものすけの一番の特徴です! このカブは那須高原にある栃木県の「 こたろうファーム 」で栽培されており、 30種類を超えるカラフルなトマトを中心に、年間150種類以上の高原野菜を栽培・販売しております。 こたろうファームは野菜の色をとても大事にしています。 たくさんの野菜、カラフルできれいな野菜が食卓に並んだ時。 「ワクワクや感動を感じる食卓にしてほしい」という思いが込められています。 また、これらの野菜はネットでもご購入いただけます。 野菜セットや定期便もございますので、気になった方はぜひ、一度ご利用ください。 レストラン炅-kei-では11月・12月のHINOHOとKONARAの一皿としてご用意しており、 料理の味わいだけでなくその食材が育つ背景や食文化、そして生産者さんたちとの繋がりそのものを大切にしております。 その中で今回使用するもものすけは「味わい・食感・見た目」のすべてが調和し、そこからシェフが思い描く一皿を・食体験を、 皆様へ提供出来る極上の食材なのです。 どうぞこの機会に一度、ご賞味くださいませ♪ 皆さまのご来店を楽しみにお待ちしております! 以上、「炅チャンネル」第六十一回目でございました。 ”毎月10・20・30の日は「炅チャンネル」” 引き続きよろしくお願いいたします
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2025/02/10
~炅チャンネル 第四十一章~ 「柴田農園」のご紹介
皆さまこんにちは。レストランの上野です。 「レストラン炅-kei-」をより知っていただく為に、シェフが厳選した食材や、関わる生産者さん中心にピックアップしていきながら、レストラン炅ならではの「こだわり」「取り組み」をより多くの皆様に知って頂きたいという思いから始まった「炅チャンネル」。 第四十一章は「柴田農園」をご紹介いたします。 柴田農園 は茨城県高萩市の太平洋から2kmほどの中山間地域にあり、海風が流れこむことで比較的夏は涼しく冬は暖かい気候のため、この土地の自然を活かして季節に合わせた少量多品種の作物を育てています。 また、日々の食卓に並ぶご飯やお野菜、料理人によって魅力的なお皿を演出するハーブやエディブルフラワーなど、皆様の「生活に彩りと美味しさと楽しさをプラスすること」をモットーにしている農園です。 主に「花」、「野菜・米」、「ハーブ」の3つの部門で成り立っており、現在では年間約50種類のベビーリーフ、ハーブ、エディブルフラワーを生産しています。 特に、スーパーでは出回らない品種やマイクロハーブ、ミニハーブの出荷もしています。 これらを、柴田農園の柱を築いてきた1代目正雄さんと千代乃さん、「花部門」2代目の祐子さん、「ハーブ部門」を担当する3代目の祥平さんを中心として育てられています。 素材本来の旨味、甘味、酸味、苦味、辛味を感じられるよう栽培方法にもこだわっているのが特徴です。そのため柴田農園さんのベビーリーフ、ハーブ、エディブルフラワーは飾りではなく食材・調味料としての使用を理想としています。 「レストラン炅-kei-」では柴田農園さんのマイクロリーフをテーブルコースKUNUGIのサラダで使用しております。 素材本来の味わいを楽しんでいただくため、さつまいものニョッキを添えたシンプルなサラダ仕立てをご用意いたしております。 是非この機会に一度、ご賞味くださいませ。 皆様のご来店を心よりお待ち致しております。 以上、「炅チャンネル」第四十一回目でございました。 ”毎月10・20・30の日は「炅チャンネル」”
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2024/07/30
~炅チャンネル第二十七章~自家製ビーツドレッシングのご紹介
皆さまこんにちは!レストランの上野です。 「レストラン炅-kei-」をより知っていただく為に、シェフが厳選した食材や、関わる生産者さんを中心に ピックアップしていきながら、レストラン炅ならではの「こだわり」「取り組み」をより多くの皆様に知って頂きたいという思いから始まった「炅チャンネル」。 第二十七章の今回は、栃木県大田原市にある ピンクサラダ さんの「自家製ビーツドレッシング」についてご紹介いたします。 このドレッシングは、「有機栽培」のビーツで作られた自家製のドレッシングです。化学肥料・農薬を使わないことにより、土壌汚染が無くなるため、その土壌そのものや土壌に住む虫、土壌に住む虫を食べる動物などを守ることができます。 SDGsが注目されている現代のニーズに沿った栽培方法です。 また、農薬を使用していない為安全性が高いことや、野菜本来の美味しさが味わえることも良点のひとつと言えます。 『ピンクサラダ』と言う名前はカラフルを連想させるピンクで、体にも安心なお野菜が食卓に並べば、きっとみんな元気になる!と言う想いからこの名が生まれたそうです。 現在こちらはお子様コース『KASHI』で提供しており、『KASHI』をご利用頂いたお客様から「ドレッシングがおいしいかった!」というお声をたくさん頂きました。佐野総料理長イチオシのアイテムで、皆様からも大変ご好評であったということで、SHOP『会』でもこのビーツドレッシングの販売を開始しております。 健康志向の方や、誕生日や記念日など特別なイベントで食卓を華やかにしたい方、また、お土産としてもこの゛ピンクの可愛いドレッシング゛はぜひおすすめしたい商品でございます! 是非この機会に一度、ご賞味くださいませ。 皆様のご来店を心よりお待ち致しております! 自家製ビーツドレッシング 1本 ¥1,296 (税込み価格) 営業時間 8:00 ~ 21:00 以上、「炅チャンネル」第二十七回目でございました。 ”毎月10・20・30の日は「炅チャンネル」” 引き続きよろしくお願いいたします。
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2024/03/07
「青源味噌の味噌玉」のご紹介 ~炅チャンネル第14章~
皆様こんにちは。レストランの上野です。 「レストラン炅-kei-」をより知っていただく為に、シェフが厳選した食材や、関わる生産者さんを中心に ピックアップしていきながら、レストラン炅ならではの「こだわり」「取り組み」をより多くの皆様に知って頂きたいという思いから始まった「炅チャンネル」。 今回は今年度最後の第14章です。 第14章では「 青源味噌 の味噌玉」についてご紹介致します。 味噌玉とは、インスタント味噌汁のことで、出汁や具材と味噌を合わせ保管し、食べたい時にお湯で溶かすと簡単にお味噌汁が完成します。 青源さんの味噌玉はお湯を注ぐだけで無添加味噌汁の出来上がりです。 「レストラン炅-kei-」では青源さんの味噌玉に出し汁を注いでご用意しております。 お席で出し汁を注いでのご提供でございますので、暖かいうちにお召し上がり下さいませ。 青源さんは400年の歴史ある技術でお客様の暮らしに美味しさと楽しさをお届けしています。そんな美味しさと楽しさを「レストラン炅-kei-」でも体験ください。 こちらのお味噌汁は朝食和定食でのご用意でございます。是非、ご予約お待ちしております。 以上、「炅チャンネル」第14回目でございました。 ”毎月10・20・30の日は「炅チャンネル」” 引き続きよろしくお願いいたします。
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