スタッフがお届けする現地ブログ

熱海伊豆山 & VIALA

2025/02/11

春の訪れを一足お先に🌸🌸

みなさま、こんにちは!レストランの矢田です^_^   立春を過ぎ、冬の寒さも少しずつ和らいできた今日この頃、皆さまはいかがお過ごしですか? 早咲きの桜として親しまれている”あたみ桜”も開花し始め、 一層に春の訪れが待ち遠しくなっていきますね♪   本日は、そんな”春”を存分に味わっていただける逸品を皆さまにご紹介いたします。   🌸静岡県産鰤の燻製と桜海老 桜のアクセント 12月から2月にかけて今が旬の鰤。 地元の漁港で水揚げされ脂がのった身、こちらを燻製オイルを用いた低温の油でじっくりと火を入れ、しっとりとした食感に仕上げております。 皮目には乾燥させた桜海老を貼り付け天火で炙り、身のしっとりさとは反対にサクッとした食感がアクセントになります。 ソースは白胡麻ペーストを加えたヴァンブランソース、 鰤の身の下には甘酢風味に仕上げた蕪(桜の塩漬けと昆布を中に挟む)、 最後に香りづけとして桜の葉の塩漬けを粉末状にして振りかけ、 見た目・香り・味とで”春”を感じていただける一品に仕上げました。   Content~コントォン~のコースは、ソムリエが厳選したワインペアリングをご用意しております。 「静岡県産鰤の燻製と桜海老 桜のアクセント」のペアリングは、上質でなめらかな口当たりの白ワイン―ショウ・アンド・スミス M3シャルドネ―がとてもマッチします🍷 その他のお料理にも、ソムリエがオススメするワインもそれぞれご用意しておりますので、ご気軽にお声がけ下さい!   ぜひ、春の訪れをコート・エ・シエルにて感じてみてはいかがでしょうか🌸🌸 ***************************** 【グリルフレンチ コート・エ・シエル】  レストラン:東館ロビー階  時間:17:30/18:00/18:30/19:00/19:30  詳しくは こちら  

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那須/那須Retreat

2025/02/11

期間限定ワイン パナメラ2022

こんにちは!東急ハーヴェストクラブ那須レストランスタッフの佐藤瑠です! 2025年初のブログを投稿します! 2025年は巳年、余談ですが佐藤は巳年生まれでございます!巳年は復活と再生を象徴し、「巳」を「実」にかけて「実を結ぶ」年とも言われているようです。 2025年が皆様にとって素敵な1年となることを願っております!!   突然ですが皆様は「旧世界(オールドワイン)」と「新世界(ニューワールドワイン)」の違いをご存じでしょうか? 「旧世界(オールドワイン)」とは、フランスやイタリアのようにワイン生産の歴史が古いヨーロッパ諸国のワインを中心に示します。 一方、「新世界(ニューワールドワイン)」はアメリカやカナダ、日本などワイン生産の歴史がヨーロッパ諸国と比べて浅い地域のワインを示します。 今回は、「新世界(ニューワールドワイン)」である【パナメラ 2022】をご紹介します! 【パナメラ 2022】はアメリカでのワイン生産の約80%を占めているカリフォルニア産のワインです。   赤ワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンを主に使用しており、深いルビー色で心地よい酸味と柔らかいタンニンを持つため、長く滑らかな後味が続きます! ペアリング料理:肉類・パスタ・チーズ・チョコレート等   白ワインはシャルドネを主に使用しており、鮮やかな黄金色でマイヤーレモン・リンゴ・梨の活き活きとしたアロマが立ち、テクスチャーはまろやかでキリっとした後味が続きます! ペアリング料理:チキン・サーモン・チーズ等   【パナメラ 2022】はブッフェ(みのり)とコース(光彩)の両レストランで提供しております。お越しの際には是非お試しください。   【パナメラ カベルネ・ソーヴィニヨン 2022】※アルコール度数:13.0% グラス ¥1,375 デカンター ¥4,070 ボトル ¥7,150 【パナメラ シャルドネ 2022】※アルコール度数:13.0% グラス ¥1,375 デカンター ¥4,070 ボトル ¥7,150

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南紀田辺

2025/02/10

ひな人形 3月3日まで展示しております☆彡

皆様こんにちは。 暦の上では春になりましたが、まだまだ寒い日が続いております。 皆様どうぞご自愛くださいませ。 今年もフロントカウンター前にひな人形を展示しておりますので、ご紹介させていただきます☆★ お越しの際には是非お写真をお撮り下さい☆ 3月3日まで展示しております!! ちなみに、雛人形の並べ方ですが、関東と関西で違いがあるのをご存知でしょうか? 厳密に言いますと関東雛は向かって左側に男雛(お殿様)が座っておりますが、京都雛は向かって右側に男雛(お殿様)が座っております。 日本古来から、左は右より格が高いとされ(左方上位)、お殿様が左側(向かって右側)、お雛様が右側(向かって左側)に座っていました。しかし、明治時代、西洋文化が伝わると右が上位という国際儀礼の考えが入って来て、大正天皇が即位する時に、洋装の天皇陛下が西洋スタイルで、皇后陛下の右に立たれたことから、関東では新しい考え方を取り入れた風習が広まったと言われています。   関西など、古来の習慣を大事にする地域では、現在でも昔風に左上位で飾っているんですね♪ 南紀田辺は関西ですが、現在の主流の飾り方とさせていただきますので悪しからずご容赦ください!!笑  

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