2012/04/09
ぶらり湯めぐりスタンプラリー フロントにて発売開始
おはようございます。 フロント高橋でございます。 今回は先日からフロントにて発売を開始致しましたぶらり湯巡りスタンプラリーです。 蓼科周辺の温泉宿9施設で作成されたもので、3月~9月末までの期間で行っています。 スタンプの数(最大12個)によって、20%~50%OFFで施設を利用できるというものです。 1枚で最大5名様まで利用できますので、ご家族・友人ともご一緒に利用できます。 12このスタンプを集めますと、蓼科名産品詰め合わせセット3.000円分の商品券をプレゼント。 また、温泉だけでなく、蓼科の様々な観光地・飲食店の割引クーポンも付いているので、 持っているだけでおトクなクーポンです。 価格は1冊 500 円。 蓼科の温泉が好きな方・良く蓼科に足を運ばれる方必見のものとなっております。 是非、皆様もぶらり湯めぐりスタンプラリーに参加して、蓼科の温泉の魅力を存分に味わってみてください。 お問い合わせは・・・ 蓼科観光案内所 0266-67-2222まで ※スタンプラリーの細かいルールなどもございます
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2012/04/08
宮坂醸造「真澄蔵元ショップ cella MASUMI」に行ってきました。
本日の蓼科は快晴、日中は日差しがあたり暖かな1日となりました。 本日は諏訪市本町に所在する、宮坂醸造「真澄蔵元・Cella MASUMI」に足を運んでみました。 以前、何度か前を通り過ぎることはあったのですが格式高い敷居で断念しておりました。先日近くに所用で通りががったのですが、そのときはリニューアル(リフォーム?)工事をしていた様子だったので、これを機会にとリニューアルオープンを待ち焦がれていました。ようやく昨日、4月7日にオープンしたとの情報を耳にし、足を運んだ次第です。 宮坂酒造は歴史が古く、1662年(寛文2年)に当時諏訪地方を治めていた諏訪氏の家臣であった宮坂家が戦乱に翻弄された末、刀を捨てて酒屋となったのが起源のようです。時は経ち、今年は創業350年にあたる年となるそうです。当館で昨年30周年を迎えたばかりなので、先祖代々並々ならぬ努力の末に迎えた年と思います。 外観は以前より足を運びやすい趣きとなっております。入口では開店祝いでしょうか、振る舞い酒がもてなされていました。中に入ってみると古い木材の温かみを活かしながらも新しい建築用法て作られたモダンな雰囲気が漂っています。入って左は高級珍味など全国より選りすぐりの商品を取り揃えたおしゃれなブティック(服飾は無し)。右は日本酒のセラーとテイスティングコーナーとなっています。300円を払えば日本酒のテイスティングができます。 車にて訪れたためテイスティングは断念し、帰宅後に嗜めるように「真澄Red Horizビール(250ml 1,400円)」と「創業350周年記念酒 真澄 純米吟醸(720ml 1,890円」を購入。 「真澄ビール)」はビールといえど、アルコール度数が17度もあります。生産地は諏訪ではなくノルウェーとなります。どうやら宮坂醸造で日本酒について学んだノルウェー人が帰国後、宮坂醸造の指導の下で開発されたビールとのことです。アルコール度数が17度もあるとビールと呼べるのでしょうか?イメージはフルーティなスパークリングワインとして飲みたいと思います(笑) 「創業350周年記念酒 真澄 純米吟醸」は今年の4月15日までの期間限定販売となっている様子です。手間と時間を掛けて仕上げた秘蔵の純米酒で、上品で軽やかな香り、あっさり爽やかな味わいとのことです。 未だ試飲していないので、味のコメントは多くは出来ません。ご興味をお持ちのようでしたら、ご来蓼頂きお試しいただいてみては如何でしょうか?
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2012/04/06
蓼科・春の訪れ~ザゼンソウ~
こんにちは。 本日の蓼科は少し寒いですが良いお天気で、春の訪れを身近に感じる陽気です。 コテージ周辺を散策していると、まだ微かに雪が残る小川の周りに「ザゼンソウ」がひっそりと咲いていました。 長い厳寒の冬が終わり、蓼科にも春の息吹が少しずつ感じられます。 これからコテージ周辺には様々な花が咲きます。 是非、ご来館の際はプライベートガーデンの他にもコテージ周辺も散策してみて下さい。 きっと春の蓼科で新しい発見がありますよ。
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2012/04/05
今日の蓼科
こんにちは、レストランサービスの片岡です。 今日の蓼科は朝から雪がチラついています。 昨日今日以外は気温も上がり、蓼科にも春が訪れています。 土手には、山菜のふきのとうが顔を出し始めてきました。 和食、洋食ともにいち早く採れた長野産の山菜を使った料理を出しています。 これからはどんどん気温も上がり春の季節を感じられると思います。 ぜひ蓼科にお越しください。 スタッフ一同お待ちしております。
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2012/04/04
コック帽のお話
こんにちは。レストラン「フレグラント」重田です。 「初めまして」の方も結構いらっしゃるでしょうか。 春の人事異動で、隣接する東急ハーヴェストクラブ蓼科のイタリアンレストラン「ラコルタ」より異動して参りました。どうぞ、よろしくお願いします。 実は私、一年半ほど前までは、こちらの「フレグラント」で働いていた事があり、実は“出戻り”なんです。なので「あの人、どこかで見た顔なんだけど・・・思い出せない」という方がいらっしゃったら、多分それは私です。笑 今日は、調理場の人が被っているコック帽についてお話します。 今のような円筒形の帽子を最初に被ったと言われているのは、近代フランス料理の神様とも言われている、オーギュスト・エスコフィエ(写真1枚目)という人が最も活躍していたパリのリッツ・ホテルの時代からと言われています。 それまでは今日の中国料理の料理人がかぶるような平たく広がった形のものをかぶっていっていたそうです。エスコフィエが背の高いコック帽をかぶったのは、他の料理人より背が小さく、広い調理場で自分の存在を示すためとも言われています。 日本の調理場では、階級に比例して帽子の高さが高くなる傾向がありますが、本場フランスではそのような差は無いそうです。 (余談ですが、写真2枚目は当レストランのシェフです。)
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2012/04/04
古の宿場町~奈良井宿~
こんにちは。 春はもうそこまで来ているのに、昨日は全国的に大荒れのお天気となりました。 積雪もあり路面は凍結箇所もございます。ご来館される方は運転に細心の注意をお願い致します。 さて、先日、ホテルから約1,5時間ほど離れた、木曽の宿場町「奈良井宿」に足を運びました。 約1kmに及ぶ江戸時代の町並みは、まるでタイムスリップしたかのようです。 近年では、連続テレビ小説「おひさま」の舞台にもなり、改めて古の宿場町が注目を集めています。 奈良井宿にはお食事処もあり、風情ある建物でお蕎麦や名物の五平餅などが楽しめます。 奈良井宿よりお車で40分ほど南に行くと、浦島太郎伝説のモデルとなった「寝覚ノ床」があります。 海がない長野県なのに浦島太郎?と思われる方も多いでしょうが、伝説では竜宮城から戻った浦島太郎は旅に出て、楽しかった竜宮城での日々を思い出し、この地で玉手箱を開けたからとか。 急な階段を下ると、ご覧のように迫力のある絶景が広がります。 是非、足に自信のある方は近くまで行ってみてください。 今も昔も変わらない古の風景がそこにひっそりと佇んでいます。 今回のコースは5/17催行予定の休日楽園倶楽部でも企画しております。 皆様のご応募をお待ち申し上げております。
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2012/03/31
アフターディナーの楽しみ方
こんにちは!レストランです。 昨日までは晴れていましたが、今朝になって急に雨・・・。 せっかく過ごしやすくなったと思ったのに すぐにころころと天気が変わってしまいます。 スキー場シーズンももうそろそろ終わり・・・。 ですが、春になったら桜のシーズンですね。 楽しみです。 ところで、昨日もお客様にお出ししましたが、 レストランフレグラント・ラウンジアゼリアにてブランデーの「カルヴァトス」、「ヘネシーVSOP」 イタリア産の有名な食後酒「グラッパ」 を置いております。 やはり食後に頼まれる方が多いのですが、私のオススメは 暖炉のあるラウンジ「アゼリア」の暖炉の火の傍で召し上がっていただくことです! ぱちぱちとはぜる薪の香りとブランデーは相性抜群。(ウィスキーもいいですね) ゆったりとした食後の時間を演出してくれます。 ぜひ、皆様もこちらにいらした際は、ラウンジにてアフターディナーをお楽しみください♪
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2012/03/29
明日より春メニューです
こんにちは!レストラン担当 竹田です。 本日の蓼科は晴天で、春の陽気さえ 感じられます。 あたたかな日差しが心地良いです・・・ さて、明日よりレストランでは 春の新メニューを提供いたします。 本日はそれに先駆けて、 昼のお客様のいない時間帯に スタッフのフレンチの試食会を開催しました。 毎回、金子シェフにこだわりの素材や調理法、 メニュー構成などについてお話ししていただきます。 少し料理も頂けるのですが・・・どれも美味しい! その中でも、甘いものが大好きな 竹田のおすすめは、 【食彩】コースのデザート 【フランボワーズと長門牧場のチーズのムース エスプレッソのジェラート添え】です♪ フランボワーズの酸味と長門牧場のクリームチーズの まろやかさが絶妙!! さらにエスプレッソのジェラートは 大人の苦味が効いています。 写真の右手前にある黒いものは、ジェラートにかけていただくもので、 生クリームとバニラ風味ビネガーを使ったソースです。 かけると・・・また違った美味しさ。 容器はチョコレートで出来ているのでそのまま 召し上がっていただくことが出来ます。 試食では、スタッフ数人で分け合って食べたので、 一皿食べられるお客様が羨ましいくらいです。 食彩コース・・・7,900円 単品・・・1.500円 当館にお越しの際は、是非お召上がりくださいませ。
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