2012/04/28
桜が咲き始めました!
蓼科にもやっと桜の蕾がでてきました! 茅野駅周辺は今が見頃ですが、やはり山の上になるとまだ蕾程度ですね。 もうすぐ咲き始めるんではないでしょうか。 さて、そんな桜の咲く時期限定のカクテル、「スリジエ」 がもうじき販売期間が終了してしまいます! 食事にぴったりのさっぱりとした味わいが魅力の一杯です。 桜が散るGWの終わり、5月6日までの期間なので、まだ召し上がっていない方はぜひご賞味ください。
0
0
2012/04/24
足をのばして山梨県
こんにちは、レストランの森です。 先日、少し足をのばして山梨県へ行って参りました。 目的は甲府市にある、「登美の丘ワイナリー」 「登美」というワインで有名なサントリーのワイナリーです。 サントリーといえば、当ホテルからも近い「白州蒸留所」も有名ですね。 今まで3ヶ所のサントリーの工場見学をして参りましたが、 やはり大企業サントリー! どの工場見学もはずれなしです。 大きな期待を抱いて、茅野市から2時間ほどでつく甲府へ! この日は生憎の雨模様。 そんな中、登美の丘ワイナリーへは渋滞もなく着くことができました。 その日は見学者は私たちだけのようで、ワイン貯蔵庫、カーヴ、ぶどう畑の見学まで もすべて貸切状態。 写真は最も印象に残ったワインカーブの様子です。 入った途端に香るワインとオークの香りにびっくりしました。 ぶどう畑からは甲府盆地の雄大な景色が眺められました。 そして最後のテイスティング時、勉強がてら2000円を出し 「登美 ノーブルドール 2002」 を試飲させていただきました。 国産の貴腐ワインは日本初なんだとか。 リースリング・フォルテという独自のぶどうを使った貴腐ワインは、 色こそまるで蜂蜜のような濃さですが、ソーテルヌ程の糖度は無いように感じられました。 まさに日本人好みのデザートワイン。という感想です。 計5種類程のテイスティングをさせていただきましたが、普段あまり飲まない国産ワインなだけに驚きの連続でした。 どれもフランスワインに引けをとらない、素敵な味わいでした。 残念ながら当レストランでは今のところ「登美」は置いておりませんが、 次のゴールデンウィークから、信州ワインが数種類増えます! どのワインも従業員がたくさんある国産ワインから厳選した一本となっております。 地元の食材には地元のワインが合うというのが鉄則。 ぜひ、蓼科東急リゾートのレストランを訪れた際には、信州ワインのメニューにも目を通してみてください!
0
0
2012/04/23
松本 弘法山古墳へ行ってきました
本日の蓼科は曇り、外気は10度となっております。外は一面、濃霧に包まれております。 30m先も見づらい状況となります。お車にてご来館のご予定がございましたら、お気をつけてご来館ください。 21日に松本市並柳に所在する「弘法山古墳」に行ってきました。こちらはローカルでは桜の名所となります。弘法山一面には「ソメイヨシノ」「ヤマザクラ」「シダレザクラ」が混在し、桜のグラディエーションをお楽しみいただけます。当日は既に満開となっておりました。花びらが全く散っていない状況でしたので、あと5日位はお楽しみいただけるかと思います。下から眺める桜も良いですが、上から眺める桜も良いものです。 高遠城址公園も満開となりました。近くにご予定がございましたら、足を運んでみてはいかがでしょうか?
0
0
2012/04/22
今朝の蓼科
おはようございます。 今朝の蓼科は朝7時現在で外気温4度と肌寒いお天気となっております。 天気予報では曇りのち雨といまひとつのお天気ではございますが、高遠城跡や松本城などの周辺の桜スポットは見頃を迎えておりますので、是非この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか?
0
0
2012/04/20
蓼科~春の息吹~
こんにちは。蓼科周辺の桜も徐々に見頃を迎え、お花見に行かれるお客様がとても多いです。 高遠や松本城の桜も5分咲き程度になり、もうすぐ満開を迎えます。 今日はコテージの小川沿いを歩きながら足元に目をやると、フキノトウがひっそりと咲いています。 昨夜に降った雨で、フキノトウに滴る雫がとても幻想的ですね。 ご来館の際は、コテージの小川周辺を是非、散策してみて下さい。 この時期、フキノトウをはじめザゼンソウなど、爽やかな春の息吹が感じられます。
0
0
2012/04/19
信州初の芋焼酎
こんにちは! レストラン山崎です。 長野県内でも桜の開花となり、いよいよ春が来ました。 朝からウグイスの声も聞こえて、気持ちも明るくなります! 本日は昨日からレストランで提供している焼酎を紹介します!! それは、信州初の芋焼酎「風太」です。長野県の飯田市にある「喜久水」という蔵のものです。 飯田市は信州で最も南にある市です。 江戸時代には飯田藩の城下町として栄え、現在はりんご並木・人形劇の街として発展しております。 城下町の面影を残す町並、今にも残る伝統芸能の多さから南信州の小京都となっています。 ちなみにですが、日本の市町村を「いろは順」に並べると、一番初めになります♪ 南アルプスの麓でおいしい水と香味の特徴を出すために、専用の麹室で製造した黒麹を使った芋焼酎を ぜひお召し上がりにお越しください。
0
0
2012/04/14
地元の和菓子
こんにちは、フレグラントの重田です。 今回は、地元長野県の東信地方に伝わるお菓子「くるみおはぎ」をご紹介致します。 「おはぎ」とは、うるち米ともち米を混ぜて炊いて米粒が残る程度につき、小ぶりの俵状にまるめて餡をまぶした食べ物で、全国的によく知られている和菓子です。 この「おはぎ」ですが、季節によって呼び方が変わる事をご存知ですか?近年ではほとんど使い分けされていませんが、以前は春は「牡丹餅」、夏は「夜船」、秋は「御萩」、冬が「北窓」と呼ばれていたそうです。それぞれの由来は以下の通りです。 春の「牡丹餅」:春の牡丹の花が咲くお彼岸の季節に、神仏や先祖への供物とされた小豆あんの様子を、牡丹の花に見立てたそうです。 夏の「夜船」:おはぎは通常のお餅と異なり、ペッタン、ペッタンと音を出さずに搗く(つく)ことができ、隣の家がいつ作っているか分からなかったそうです。そこで、「搗き知らず」→「着き知らず」と言葉遊びをし、夜の船もいつ着いたか分からない事とかけたそうです。 秋の「御萩」:牡丹餅と同じく、小豆あんの様子を秋の彼岸の時期に咲く萩の花に見立てたそうです。 冬の「北窓」:夜船と同じように、「搗き知らず」→「月知らず」と言葉遊びをして、月を知らない、つまり月が見えないのは北側の窓だとかけたそうです。 このような「おはぎ」ですが、全国的には小豆あんの他、きな粉、青海苔、ゴマ、ずんだ等も使われていますが、長野県の東信地方(長野県東部の上田、佐久地域を主に指します)では、香りの良い鬼くるみで作ったタレや胡桃をまぶした「くるみおはぎ」という物が良く食べられています。全国的にはあまり馴染みがないですが、この地域では昔から、冬の脂肪分の補給用に家のまわりにくるみの木を植えて多く胡桃が使われていたため、おはぎにも使われるのが当たり前になったそうです。 東信地域に行かれたら色々な所で販売されていますが、こちらでは私のお勧めのお店を一軒ご紹介させて頂きます。長野県内の長野市、小諸市、上田市、佐久に6店舗ほどあるお蕎麦のチェーン店なのですが、お蕎麦もボリューム満点で美味しく、くるみも食べれるという、一度で二度美味しいお店です。ただし、お蕎麦は並で通常の大盛りサイズで、おはぎも1皿に3個乗っているので、一人で両方食べるには、かなりお腹を空かせて行った方が良いかも知れません。笑 当ホテルより最寄の店舗をご紹介致します。この他の店舗はホームページをご覧ください。 草笛佐久店 住所:長野県佐久市佐久平駅東21-3 電話:0267-66-3939 営業時間:午前11時~午後3時 午後5時~午後8時 定休日:無休 (但し月曜日は昼時間のみ営業) 駐車場:40台(他店との共用部有り) http://www.kusabue.co.jp/index.html 写真もこちらのホームページより転用させていただきました。
0
0
2012/04/10
大好評!山菜コース
こんにちは! レストラン担当 竹田です。 今日は、本当に気持ちの良い晴天です♪ 11時現在の気温は、13℃。 毎年この時期、スタッドレスタイヤから、 ノーマルタイヤにいつ履き替えようか迷います。 降った時のことを考えると恐ろしいので、 まだ履き替えないでおきます・・・ さて、先月から提供させていただいている 和食の【山菜コース】ですが、 多くのお客様にご好評いただいております。 コースの流れを少しご紹介させていただきます。 《小鉢》山菜の日替わり小鉢 本日の山菜を、煮浸しにてご用意いたします。 《造里》本日入荷の造里二種 《凌ぎ》山菜寿司 お寿司といえば、魚のネタが定番ですが、 変わり寿司ということで、山菜をネタにいたしました。 味がしっかりついていますので、お醤油なしで、 一口でパクッとお召し上がりください。 《揚物》山菜天麩羅と信州蕎麦 このコースのメインである山菜天麩羅。 ざるいっぱいに、6~7種類の天麩羅が盛り付けてあるため、 「食べられるかな~」と皆様その量に驚かれます。 ですが、蕎麦と一緒にお持ちするので、 ペロッと召し上がってしまう方がほとんどです。 《焼物》岩魚塩焼 こちらは、我が蓼科東急リゾートの定番の焼物。 プラス1,200円にて、信州産黒毛和牛の朴葉味噌焼とお替えいただけます。 《飯物》白御飯 香の物 味噌汁 《甘味》本日の水菓子 今の時期は、ふきのとう、たらの芽、こごみ、ゆきのした、かんぞう、行者にんにく、 うるい、のびる、わらび等の山菜を提供しています。 今年は寒さの影響で信州産の山菜は半数ほどですが、 GW頃にはすべて信州産のものをご用意できそうです。 【山菜コース 6,300円】 ・各コースの《揚物》にプラス1,500円にて山菜の天麩羅を増量することができます。 ・一品料理にて、帆立の山菜の天麩羅 (1~1.5人前)3,500円もご用意しております。 5月下旬までの期間限定です! 当館にて、この時期にしか味わえない味覚を堪能してみてはいかがでしょうか。
0
0
0
0
0
0