スタッフがお届けする現地ブログ

VIALA軽井沢Retreat creek/gardenの記事一覧

2025/06/03

いよいよ9/23まで!今期で閉館する軽井沢現代美術館

こんにちは、フロントスタッフの友松です。 本日は当館から車で5分ほどに位置する、「軽井沢現代美術館」を紹介します。 ハイキングスポットでもある軽井沢・離山の麓、小高い丘の上に立ち、緑の木立に囲まれた中に静かに佇んでいます。 2008年のオープンから17年の間、様々なアート作品を訪れるお客様に届けてきたこちらの美術館ですが、9/23をもって残念ながら閉館されます。 フィナーレとなる今期は、 ”海を渡った画家たち” をコンセプトに、今まで収集された44名に及ぶコレクション作家の中から、中核となる10人に焦点をあてて展示を企画されています。 一部をご紹介します。 恐れや不安感を制作の原動力に、今日まで独自の作品世界を数多く展開する孤高の前衛芸術家、草間彌生。 今期は特別に希少なセラミックの花瓶作品も展示されています。 奈良美智、村上隆、名和晃平、ロッカクアヤコなど、独自の手法で世界から評価され、日本の現代アート界を担う作家の作品が多数展示されています。   こちらは、東京神保町にある画廊 ”海画廊” が母体であることから、併設しているギャラリーでは、絵画を購入することも可能です。 また、「ギャラリーショップ」では、お部屋のインテリア、お土産にも最適な、展示されている作家による様々なアートグッズを販売中です。   深緑が一段と輝き始めた軽井沢、心惹かれる作品との出会いを探しに、こちら「軽井沢現代美術館」へ足を運ばれてはいかがでしょうか。   *当館本館フロント前ラウンジにパンフレット設置しております。   ホームページ: 軽井沢現代美術館 - THE MUSEUM OF CONTEMPORARY ART, KARUIZAWA Instagram: 海画廊/軽井沢現代美術館(@umigallery_tokyo) • Instagram写真と動画   開館時間 10:00〜17:00(最終入館は閉館の30分前まで) 休館日  火曜日・水曜日 (夏期は無休開館)  入館料  ●大人 1,000円                ●65歳以上&大高生 800円                   ●中小生 500円                ●未就学児 無料       ※障害者手帳をお持ちの方はご本人と付添いの方1名まで無料 住所 〒 389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉2052-2

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2025/05/29

5/15~5/16 戸隠善光寺開運ツアー

皆様こんにちは。 フロントの阿部です。 今回は5/15から5/16の1泊2日で催行しました、『戸隠神社と善光寺を巡る開運歩きツアー』の模様をお伝えします。 1日目は戸隠神社の参道を歩き奥社まで行きました。ガイドさんについていただきながら、参道に咲いてる植物や戸隠神社にまつわる歴史のお話を聞くことができました。杉並木はまさに圧巻の一言で神秘的な空間に触れることができました。 お昼は「徳善院蕎麦 極意」様で戸隠そばをいただきました。風味が強く、みずみずしさのある食べやすいお蕎麦でした。 2日目は長野駅から善光寺までの道のりにある七福神を巡るツアーにガイドさんと共に参加しました。ガイドさんのお話しで印象的だったのは「善光寺は宗派や性別に関係なく、誰にでも開かれている」という言葉です。多くの人達が毎年訪れる日本を代表する名刹の実感が湧きました。 お昼は「淵之坊」様で精進懐石をいただきました。精進料理は初めて食べましたが、素朴で優しい味わいのある料理でした。肉やお魚などの食品を一切使用していないのが精進料理の特徴の一つですが、とても食べ応えがあり満足感の得られる懐石料理となっていました。 昼食後は公認案内人の方と一緒に善光寺内を巡りました。実際に参拝をしたり、暗闇の中を歩く「お戒壇巡り」を体験し、とても貴重な経験を得られました。 2日間とも天候にも恵まれ、大きなトラブルや怪我もなく無事催行することができました。ツアーにご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。

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2025/05/13

ワインの紹介

皆様、こんにちは。   ソムリエの堀込です。   今回は、久しぶりにワインの紹介をさせて頂きます!   今月から新しく使用しておりますワインですが、かなりおすすめです!   アグリコーラ・プニカの【モンテッス】というワインでございます。   産地はイタリア南部に位置づけられ、地中海で2番目に大きなサルディニヤ島で作られたワインです。   品種はカリニャーノ。フランスでいうところのカリニャンを主体に、ボルドー系品種のブレンドからなるワインでございます。   カリニャーノ自体はスペイン原産の品種ですが、植民地としての時代に持ち込まれたとかなんとか...   一言でゆうと、陽気なワインという印象です!   島ならではの太陽の恵みをたっぷりと受けて育った葡萄の完熟度と、ボルドー系品種の奥行きとスパイスのニュアンスが混ざり合っており、口に運ぶ度にまたすぐ飲みたくなるような爽快さもあるワインです。   このような情熱的イタリアワインが飲みたくなるよう季節にもなり、今年も夏の軽井沢らしい季節がなってくる事を、ひしひしと感じております。   ワインについてはフレンチレストランでの提供がメインですが、ご要望がございましたら、他レストランでもご用意させて頂きます!   こちらをきっかけに皆様がワインを楽しむ機会が増える事を望んでおります。

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