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VIALA鬼怒川渓翠

「北三陸産あみえび」のご紹介 〜炅チャンネル第十五章〜

2024/03/30

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北三陸産干しあみえび

 

こんにちは。レストランのタ・クアン・ダットと申します。「ダット」と呼んでください!

2023年度2月より鬼怒川&VIALA鬼怒川渓翠に入社しました。

まだまだ不慣れな部分はございますが、お客様の楽しい思い出作りのサポートが出来るように頑張りますので、これからどうぞよろしくお願いいたします。私を見かけた際には声を掛けていただけたら嬉しいです!

 

さて、

「レストラン炅-kei-」をより知っていただく為に、シェフが厳選した食材や、関わる生産者さんを中心に  ピックアップしていきながら、レストラン炅ならではの「こだわり」「取り組み」をより多くの皆様に知って頂きたいという思いから始まった「炅チャンネル」。

 

今回は第十五章です。

 

第十五章では北三陸産あみえび」をご紹介致します。

北三陸産のあみえびは、岩手県の北部に位置する北三陸地域で水揚げされる、地域特産の海産物です。この地域は豊かな海洋生物が生息することで知られており、その中でもあみえびは特に高い評価を受けています。

北三陸産のあみえびは、その新鮮さと風味豊かな味わいが特徴であり、繊細な食感も魅力の一つです。海の恵みを受けたあみえびは、身がプリプリとしていて、口の中でほどよい弾力を感じます。また、甘みも豊かで料理によってはその旨味が引き立ちます。

このあみえびは、さまざまな料理に活用されています。例えば、乾燥干しあみえび、あみえび塩辛ソースなど、様々な調理法で楽しむことができます。地元の料理店では、その日の水揚げされた新鮮なあみえびを使用した料理が提供され、地元の食文化とともに観光客にも親しまれています。

「レストラン炅-kei-」では、3月1日から4月30日までの期間「カウンターコース HINOHO(火の穂)」のお食事にて、北三陸産のあみえびを使用した炊き込みご飯をご用意しています。刻んだパセリやニンニクをバターに混ぜ合わせて作った、香りの良いバター”エスカルゴバター”と一緒にお召上がりいただきます。

どうぞこの機会に一度、ご賞味くださいませ♪

 

皆様のご来店を心よりお待ち致しております。

 

以上、「炅チャンネル」第十五回目でございました。

 

”毎月10・20・30の日は「炅チャンネル」”

 

引き続きよろしくお願いいたします。


  • 北三陸産のあみえびと炊いたご飯 ※カウンターコース HINOHO(火の穂)

  • 北三陸ファクトリー

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〒321-2522 栃木県日光市鬼怒川温泉大原334-1

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