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軽井沢 & VIALA

おすすめ日本酒

2020/02/10

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皆さま、こんにちは!
スタッフの原田です。

今回ご紹介させていただく日本酒は、2月11日から販売が開始する「十六代 九郎右衛門」です。
最初、なんて読むんだろうと不思議だったのですが「くろえもん」と読みます。

長野県木曽郡木祖村 湯川酒造店さんで作られている日本酒です。
こちらの酒蔵さんには「日本で最も星に近い酒蔵」という素敵なキャッチフレーズがあります♪
なぜこのようなキャッチフレーズなのかというと、標高936㍍の位置し、日本一か二の高さにあるからなんです!
酒造期の中でも極寒の12月~2月頃にはマイナス18℃まで気温が下がるそうです。

この日本酒の特徴は仕込み水に、北アルプス南端に位置している木祖村最高峰の鉢盛山から湧き出る木曽川、その源流の豊かな水を使用しています。
酒米には栽培に大変手間がかかり、かつてはまぼろしの米とまでいわれた赤磐雄町米を山廃仕込みにしており雄町と天然水の旨味、キリッとした酸もありお米の甘みも感じることが出来ます。
一口飲むだけでガツンとしたインパクトを感じました。

グラス120ml 1、155円(込)
一合     1,540円(込)

会席でもお夜食でもご用意しておりますので、是非お楽しみください^^
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〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉291-1

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