皆様こんにちは箱根翡翠の前田です。今日はようやく春らしい暖かさを感じることができました。天気の良い日は釣りがしたくなりますよね!ということで、本日紹介するのは芦ノ湖フィッシングです。
芦ノ湖は約3000年前、箱根火山の水蒸気爆発により山の一部が崩壊し、それが川を堰き止めて生まれたのが芦ノ湖です。芦ノ湖は箱根の観光スポットとしてだけでなく、魚釣りのフィールドとしても知られており、ルアーフィッシングの人気魚種である「ブラックバス」が日本で初めて放流された湖でもあります。種類はブラックバスの他にニジマス、ブラウントラウト、ワカサギ、ヤマメ、オイカワ、ウグイ、コイ、ふななどもいます!また、定期的に放流をしており、成果を上げるなら放流直後がおすすめです。
芦ノ湖では禁漁期間が設けられており、釣りが出来るのは、「3月2日~12月14日」までの期間で、時間は「日の出1時間前~日没1時間後」が釣り可能となっております。またプラスチックワーム、合成つけ餌などの使用の禁止、禁漁区域など、細かいルールは芦之湖漁業協同組合のページでご確認ください。
釣りをするにあたり遊漁料必要で、券の販売は湖畔の釣具店・ボート店・コンビニなどで販売されています。
先日、寒すぎて一時間かからず引き返してしまったので僕の分まで釣っていただけたら幸いです!