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リゾートSTYLE(東急リゾート)

【解説】宿泊利用券の使用枚数・年間の枚数とは?

2021/08/11

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こんにちは、東急リゾート担当です。

 

東急ハーヴェストクラブにご入会いただくと、年間30枚もしくは36枚の「宿泊利用券」が届き、これを毎年

1月~12月の期間中にご利用いただくことになります。

今回はこの「宿泊利用券」について、詳しくご説明いたします。

 

1枚で1泊1室の利用が可能になりますが、たびたび、「宿泊する人数分、宿泊利用券が必要なのか?」

とのご質問をいただくことがあります。この点については、ぜひ、予約するお部屋数✕泊数で券を利用する

ことになる、と覚えておいていただければと思います。

 

たとえば、6人で1泊ご利用される場合、1部屋に6人全員で宿泊されるなら券は1枚、2部屋に分かれて

宿泊される場合は2枚、というふうになります。

また、1部屋で2泊だと2枚、2部屋で2泊するなら4枚、という計算になります。

 

なお、東急ハーヴェストクラブの利用料金は、ハーヴェストクラブの場合はお一人当たり 4,620円

(もしくは5,390円)となります。部屋数を分けても人数が同じなら、利用料金は変わりません。

 

VIALAシリーズの場合はルームチャージ制となっているため、宿泊料金はご利用になる客室に設定

されている価格となります。また、「東急ハーヴェストクラブ伊東」の半露天風呂付き客室のような

通常とは料金体系が異なるタイプのお部屋もございます。

また、会員ご本人様でも、会員様からチケットをもらった方でも同じ料金でご利用になれます。

 

先ほど、東急ハーヴェストクラブにご入会いただくと、年間30枚もしくは36枚の「宿泊ご利用券」を

お届けするとご案内しましたが、なぜ入会する施設によって券の枚数に違いがあるのか、この機会に

ご説明しておきたいと思います。

 

東急ハーヴェストクラブでは、施設ごとの会員権の総数は、各施設ひと部屋あたり10名または12名と

設定し、少数オーナー制を維持しています。

 

たとえば、「東急ハーヴェストクラブ蓼科」の場合、お部屋の数は90部屋で、1室あたりの会員様の数は

10名としているので、この施設のホームグラウンド会員数は最大で900名ということになります。

ハーヴェストクラブ蓼科

 

また、「東急ハーヴェストクラブ那須」は140部屋で、この施設のホームグラウンド会員数は1室あたり

12名なので、全部で1680名様がここをホームグラウンドとしてご入会になっている、ということに

なります。

ハーヴェストクラブ那須

 

1年は365日なので、これを各お部屋の会員様が同じ日数だけ分けるとなると、10または12で割ることになり、

その解は約36または約30ということになります。

 

つまり、ひと部屋あたりの会員様が10名の施設の場合は36枚、12名の施設は30枚のご利用宿泊券を

分けることとなるわけです。

 


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