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蓼科リゾート

ツアー「下栗の里」

2018/11/05

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こんばんは。
フロント金子です。

本日は、ヨカデミー 信州遠山郷 秘境の旅 日本の原風景「下栗の里」
に行ってきました!

全員で38名様のご参加となり、紅葉も見頃でお天気にも恵まれて、無事にツアーを終えられたこと
この場を借りて心より御礼申し上げます。


早速、今回のヨカデミーの行程をご紹介いたします。


蓼科を出て、諏訪I.C.から中央自動車道に乗りまして、松川I.C.を降りて、3時間ほどかけて飯田市上村にあります下栗の里を目指しました。

最初に、まつり伝承館「天伯」に寄り、館長さんより4m余平方の上村の地域模型や映像を交えてご説明いただきました。現在は400人ほどの小さな村ですが、昔から上村に息づく文化・歴史・伝統を知る事ができました。

「天伯」からご昼食どころの「はんば亭」までは車で、1台マイクロバスが通るのがやっとな細い道をぐねぐねと上がっていきまして、無事「はんば亭」へと到着。定食をお召し上がりいただきました。定食の中の、天空のお蕎麦は、下栗産のそば粉を使用していて、上質な上に生産量が少なくなかなか口に入らないものだそうです。貴重なお蕎麦をいただきました!


そして、今回のメインとなる下栗の里のビューポイントまでは、下栗の里の案内人の方のガイドを交えながら、山の中を歩いていきました。ゆっくりと山の風景を見ながら、足元に細心の注意を払いながら、20分ほど歩いた先に展望台があり、上がるとビューポイントに到着。

ちょうどお日様がさして、光に照らされた紅葉に囲まれた日本の原風景がそこにありました。皆様、感嘆の声を上げるとともに、お写真もたくさん撮られていました。
歩く道もビューポイントも細く狭いところなので、長時間はいらず、しっかりこの風景を目に焼き付けて、また来た道を戻っていきました。


最後に地元のお野菜などを販売している上村特産品直売所に寄り、下栗案内人の方とお別れし、帰路へと着きました。


なかなかご自身のお車ではなかなかいけない場所ということもあり、楽しかったとのお声も多くいただけ、本当に感謝のお言葉につきます。
改めまして、ご参加いただきました皆様、ガイド様、ドライバー様、誠にありがとうございました。


また蓼科リゾートでは、冬にもツアーを企画しておりますので、情報開示次第、もしご興味ございましたら、お気軽にお問い合わせいただければと思います。


※写真の掲載につきましては、ご参加いただきました皆様よりご了承いただいております。
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〒391-0301 長野県茅野市北山字鹿山4026-2

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