皆様こんにちは。フロントの鈴木です。
9月16日（火）から2泊3日にて、休日楽園倶楽部
【小豆島 ☆緑豊かな島で過ごす島時間☆】にご一緒させていただきました。
出発の数日前の天気予報では、雨の予報が出ていたにも関わらず
当日が近付くにつれて晴れ予報に変わり、ツアー中は見事晴天に恵まれました。
姫路港からフェリーに乗船し、デッキで風に当たりながら写真を撮ったり
船内から海を眺めながらのんびり過ごすうちに、小豆島に到着しました。
小豆島の名産品である、そうめんの箸分け体験では
意外と力が必要なことに驚きつつも皆様とても楽しそうでした。
出来上がったばかりの、生そうめんは今まで食べてきたそうめんの中で
一番美味しく、昼食後でお腹いっぱいのはずが
ペロッと完食してしまうほどでした。
また日本三大渓谷美の一つ、寒霞渓（かんかけい）は
手が届きそうなほど近い岩場をロープウェイからご覧いただき
四方指展望台では、四角い形をした展望台で小豆島の絶景をバックに
集合写真を撮りました。
あまりの絶景に、皆様おおはしゃぎでした。
ホテルに到着後は、大浴場で温泉を楽しんだり
ホテルの目の前に広がる砂浜で、のんびりと夕焼けを見たり
それぞれの方がゆっくりと過ごされていました。
翌日は、これまた小豆島の名産品であるオリーブがたくさん
栽培されている【小豆島オリーブ公園】に参りました。
ハーブもたくさん栽培されているため、園内は良い香りが漂っていました。
様々な種類の花びらや、つぼみ、精油を混ぜ合わせた
ポプリ（室内香）のクラフト体験も行ない、とっておきのお土産が出来ました。
その後は、今回のツアーのメインでもある【二十四の瞳 映画村】に参りました。
映画のロケ用オープンセットが改築されていて、懐かしい雰囲気の漂う
木造の校舎や、当時のままの机やオルガン、職員室などを見て
「子どもの頃が懐かしい！」と大盛り上がりでした。
また作者の、壺井栄文学館では生前、壺井栄さんが愛用していた調度品や
各作品の生原稿など、普段目にすることのできないものが多数展示されていました。
さらに【マルキン醤油記念館】では、マルキン醤油の歴史についての展示や
昔懐かしいラベルの醤油が並んでいました。
小豆島には、オリーブソフトクリームやしょうゆソフトクリームなど
様々なソフトクリームがありますが、その元祖といわれる
しょうゆソフトクリームは「濃いのでは…？」と、思っておりましたが
意外と美味しく、店先でお客様と一緒にいただきました。
全ての行程を終え、新神戸・有馬六彩と無事に戻ってくることができました。
今後も、皆様にお楽しみいただけるツアーをご用意させていただきたいと思いますので
初めてのお客様も、常連のお客様もお気軽にご参加ください。
現在
【沖縄本島ゆったり巡る美ら島観光
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