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蓼科

2/5 乗鞍高原スノーシューレポート

2025/02/07

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みなさまこんにちは! フロント百瀬です。

 

一昨日(2/5)、スノーシューイベントを開催しましたので、

その様子をレポートさせていただきます。

題して、

【はじめてのスノーシュー】厳冬の乗鞍高原を歩く

・・・

はじめての意味は2通り。

①会員の皆様、スノーシュー初めてでも問題ありませんよ!

②なんといっても百瀬が初めてですから!!

・・・いいですね、企画した自分自身も当日が非常に楽しみでした。

 

初夏、秋と自分が大好きな乗鞍高原をご案内できたので、当初予定していなかった

冬のスノーシューもやりましょう!ということで念願叶っての企画です。

冬の乗鞍高原の魅力、語りだすと長いのですがなんといっても**極上の粉雪**

個人的ですが、白馬や北海道(昨冬スキーしてきました)より、サラサラパウダーです。

標高が高く気温も常に低いため、風がなければ雪の結晶も容易に見ることができます。

そんなおすすめ乗鞍高原。

 

ところが迎えた当日、近年稀に見るような大寒波の襲来。

直前にガイドさんに電話してみたところ、

「あ、雨じゃないんで予定通りできますよ!!」と、

なんとも頼もしいお返事を頂けたので、予定通り催行。

 

朝7:00、蓼科でも本降りの雪が降る中、乗鞍高原へ向けて出発。

車内で「パンDEチーノ」さんのサンドイッチをいただき、乗鞍高原に到着。

今回、スノーシュー・ブーツ・ストックの3点がレンタルでついておりまして、

フィッティングなどを行い、休暇村乗鞍高原よりいざスタート!

 

厳冬の乗鞍高原・・・

タイトル通り、気温-8℃、小雪が舞う中でのスノーシューとなりました。

時折吹く突風がなんとも身に堪えるもので、、、

ただ、ほとんどが森の中を歩くコースでしたので、吹き曝しにはならず、

身体を動かしていれば、寒さはそこまで気になるほどではありませんでした。

 

かたい下地の上に一晩で15㎝ほど雪が積もり、ガイドさん曰く

「これ以上ないコンディション!」とのこと。

無雪期には木道だったところを進み、全面結氷した牛留池の氷上を歩いてみたり、

積雪で半分埋もれた案内看板をみてみたりと、この時期にしかできない体験を

みなさん楽しんでおられました。もちろん百瀬も。

 

クライマックスは全面結氷した”善五郎の滝”

いやー、圧巻です。言葉を失うってまさにこのことですね。

無雪期にはもちろん立ち入れない滝つぼ間近まで近寄り、記念撮影。

これはいい思い出となったのではないでしょうか。

 

最後に、ご厚意でガイドさんの事務所の中を開放していただき

”いつもの”おいしいお弁当を食べました。

 

スキーはさんざんしてきた百瀬にとって、初めてのスノーシュー体験でしたが、

スキーとはまた違う楽しさ、発見がありました!

2時間少々でしたが得られる満足感は大きく、またやってみたい!と心から思いました。

 

来年も上高地?ピラタス?スノーシュー計画しようと思いますので、

みなさまのご参加お待ちしております☻

今回参加していただいた皆様、ありがとうございました!!

 


  • 牛留池

  • 案内看板もご覧の通り

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