スタッフがお届けする現地ブログ

那須/那須Retreat

2025/01/16

【1月-2月期間限定】雪景色にぴったりな冬のカクテルをご紹介❄

みなさま、こんにちは!レストランの黒須です。 新しい年が始まり、寒さが身に染みる季節となりましたがいかがお過ごしでしょうか。 黒須は自分の部屋にあるこたつに入ってぬくぬくと過ごしております🍊これからも寒い日が続くと思いますのでみなさまも温かくしてご自愛くださいませ。 また、私事ですが昨年を振り返りますと、期間限定カクテルの考案を始めてから早1年が経とうとしています。初めはカクテルの知識に関して右も左も分からない状態でしたが、今では自分の思い描いたカクテルづくりができるようになりました。 今年もたくさんのお客様に感動を与えられるよう精進してまいりますので何卒よろしくお願いいたします。   さて、今回は1月・2月の期間限定カクテルをご紹介いたします。 今回もアルコールカクテルとノンアルコールカクテルの両方、黒須が考案させていただきました♪   【アルコールカクテル 紅華(くれは)】 赤ワイン+レモネードをベースに、ザクロ味のシロップを入れソーダで割ったカクテルです。 赤ワインとベリーの風味がマッチした甘さ、レモンとソーダのさっぱりとした味わいをお楽しみいただけます。華やかな色合いとハート型のいちごが可愛らしい一杯に仕上げています。 名前の由来でもある”華やかな紅”をテーマに、赤ワインをあまり飲まれない方でも飲みやすく美味しくお飲みいただける一杯となっています!     【ノンアルコールカクテル ルッカ】 グリーンアップルシロップ、グレープフルーツシロップの爽やかな味わいにベリーの甘酸っぱさがマッチした冬のオーロラ風カクテルです。 別のポットに用意したグレープフルーツシロップをお客様自身で入れていただくことで、ドリンクの色の変化を目の前でお楽しみいただけます! グラスのふちにつけた砂糖がダイヤモンドダストのようで冬らしさを感じさせる一杯に仕上げました❅ (ちなみにルッカとはオーロラが見られる国の一つであるアイスランドの言葉で”幸運”という意味です。)     どちらのカクテルも〈レストランみのり〉〈レストラン光彩〉両会場で提供しております。 2つとも雪景色に映えるようなカクテルに仕上げてみました(*´艸`*)ぜひ色合いも楽しみながらご賞味くださいませ。 スタッフ一同、みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

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蓼科リゾート

2024/12/29

12/31 1/1 限定オープン 八ヶ岳西麓ワインバーin Bar Eau de vie

みなさまこんばんは、ソムリエの井上です。 今年もあと僅かになってまいりました。 やり残したことはございませんか? 年末年始蓼科でお過ごしいただける方におすすめです。 【八ヶ岳西麓ワインバーin Eau de vie】 限定オープンします。 両日地元のワイナリーの生産者が来訪しワインや地域の魅力をお伝えします。 日時 12月31日 18:00~24:30  茅野市 オレイユ・ド・シャ 小出氏 原村 八ヶ岳はらむらワイナリー 鎌倉氏 1月1日 18:00~23:00 茅野市 オレイユ・ド・シャ 小出氏 原村 みね乃蔵 小林氏   ラインナップは全18種類を90ml120mlグラスかボトルで楽しめます。 (夏のイベントと同じくらい揃えました!エッヘン!!) この冬にリリースした入手困難のアイテムも5種類+α (小出さんの蔵出し猫耳プリムール!?) お泊りいただいているお客様も近くにお住まいの方も 予約不要でご利用いただけます。 年越しは八ヶ岳西麓ワインでお祝いしませんか? ※数量限定商品が多数ございます。売り切れの際はご容赦ください。  

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京都鷹峯 & VIALA

2024/12/22

サントリー山崎蒸溜所へ研修に行きました!

皆様こんにちは☀️ ORTIVO辻です! 今年も残りわずかですね。2024年最後までよろしくお願いいたします!!     先日、鷹峯スタッフでサントリー山崎蒸溜所へ研修へ行ってまいりました! 今回は学んだことをお話出来ればと思っております。     サントリー山崎蒸溜所は阪急大山崎駅から徒歩15分程の場所にある日本で最古のモルトウイスキー蒸留所です。 なぜこの山崎という場所に蒸留所を作ったのか。 それは霧がよく出る程よい湿度、水の硬度がウイスキー造りに適していたからです。 千利休が茶室「待庵」を建てた場所としても有名ですね!       サントリーの創業者 鳥井 信治郎(とりい しんじろう)さんは1907年ポルトガル生まれの甘味葡萄酒、赤玉ポートワインを発売します。   赤玉ポートワインで得た収入で国内初本格ウイスキー製造を始めます。 鳥井さんは「日本にもいつかウイスキーの時代が来る」と信じて『やってみなはれ』と挑戦を続け、 様々なウイスキーを創り出しました。     信治郎さんの次男 佐治 敬三(さじ けいぞう)さんはサントリーを継ぎ、1984年にサントリーピュアモルトウイスキー「山崎」(現在のシングルモルトウイスキー)を発売します。   発売から40年間、シングルモルトウイスキー「山崎」は様々な賞を受賞し、世界中から愛されるウイスキーとなりました!!!         ウイスキーは奥が深く、まだまだ勉強することが多いなと感じました。   そして、レストランORTIVOでは山崎をはじめ、白州、響、知多など様々なサントリーのウイスキーを取り扱っております。 ぜひ美味しいシェフの食事と合わせたり、バーラウンジでゆったりとウイスキーを楽しんだりしていただきたいです! スタッフ一同お待ちしております😊  

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VIALA鬼怒川渓翠

2024/12/20

~炅チャンネル 第三十六章~ 歴史と個性の融合作品 笠間焼の紹介

  皆さまこんにちは。レストランの佐藤です。   「レストラン炅-kei-」をより知っていただく為に、シェフが厳選した食材や、関わる生産者さん中心にピックアップしていきながら、レストラン炅ならではの「こだわり」「取り組み」をより多くの皆様に知って頂きたいという思いから始まった「炅チャンネル」。   第三十六章は「笠間焼」をご紹介いたします。   笠間焼とは、1992年に国の伝統的工芸品に指定された茨城県笠間市で作られている陶器のことです。笠間市で採れる笠間土という粒子が細かく粘りの強い粘土を使用することで丈夫な仕上がりになります。「特徴がないことが特徴」と言われますが、歴史は長く江戸時代から続いている伝統的な技法を用いながらも、決められたデザインや形式はないため型にとらわれない自由なスタイルの作品が多いことが特徴です。   「レストラン炅-kei-」ではコンセプトである ”北関東・東北また、近隣の農家さんや生産者さんを応援したい” という気持ちから茨城県産の伝統的工芸品である笠間焼を夕食コースで使用しております。特に、新進気鋭の陶芸家である  Kei condoさん  の作品を使用して、共に成長していきたいと考えております。またそこには、 ”地力” の表現として「大地をイメージする土で作られた陶器を使用したい」というシェフの想いも込められております。 テーブルコース「KONARA」「KUNUGI」のメニュー裏表紙にも、食器へのこだわりについてメッセージを記載しておりますので、ご来店された際には是非裏表紙までご覧いただけると幸いです。 Kei condoさん  以外の笠間焼のお皿もお料理と一緒に登場しますので、見て触れて、笠間焼の魅力を是非お楽しみください。   また、ホテル館内の「ショップ会-kai-」にて、夕食コースで使用している  Kei condoさん  の作品を販売しておりますので、ぜひお手に取ってご覧くださいませ。   皆様のご来館をスタッフ一同、心よりお待ちしております。   以上、「炅チャンネル」第三十六回目でございました。 ”毎月10・20・30の日は「炅チャンネル」” 引き続きよろしくお願いいたします。

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勝浦

2024/12/11

吉野酒造

皆様こんにちは!フロントの龍野です! 今回私は、ホテルからお車で5分ほどの所にございます、吉野酒造をご紹介させていただきます。 吉野酒造は江戸後期の天保年間(1830年)に創業したとても歴史のある酒造です。 その中で吉野酒造を代表する腰古井は、広大な敷地内の横穴式井戸から、湧き出る自然水を仕込み水としています。この山から引く自然水は軟水で、この軟水を使用して造った腰古井は飲むと口あたりがとても柔らかく感じられます。 この腰古井(コシゴイ)と言う名前は、地名 腰越・コシゴエから由来していて、「越」ゴエを、吉野酒造の特徴でもある横穴式井戸(古い井戸)の「古井」ゴイに当て、命名したものだそうです。 吉野酒造のお酒は、様々な賞も受賞している他、過去にはANAの国際線のファーストクラスで提供もされています。 皆様もご友人やご家族への旅のお土産やご自身が飲むご自宅用にいかがでしょうか。 又この腰古井はコースレストラン「旬彩」や、ホテル売店にもご用意がございますので、ご滞在中は是非レストランやお部屋でお楽しみくださいませ。 吉野酒造株式会社 住所    〒299-5265千葉県勝浦市植野571 営業日    月~金 8:00~17:00土・日・祝日 10:00~17:00 定休日    元旦、毎月第三・第五日曜日 ※毎月第三・第五日曜日の前後が祝日の場合は、連休となります。

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蓼科アネックス

2024/12/06

ホテル周辺グルメ~ランチ編~

こんにちは。フロントの宇佐美です。   今回は当館から車で1時間程の距離にある 「萌え木の村ROCK」さんを紹介させていただきます。   「ROCK」さんはビーフカレーが名物のレストランで某有名ホテルのシェフが認めた味です。 そんな「ROCK」さんで名物のビーフカレーやクラフトビールと相性バツグンのサイドメニューを同僚のスタッフと食べてきました。   今回注文したのは「ROCKビーフカレー」・「ベーコンカレー」・「フライドポテトwith自家製クリームチーズ」・「ジャケットポテトとシュペックローレ」・「ミルキーラッシーブルーベリー・ストロベリー」です。 ROCKのカレーはカレーとサラダが一皿にのり50年以上愛され続けている人気商品で 辛さもちょうど良いのでお子様連れにもオススメの一品です。 ベーコンカレーはROCKビーフカレーの上に大きめのベーコンと温玉が追加で盛られているカレーで通常のROCKビーフカレーとは少し違うテイストが味わうことができます。 カレーの写真を見るとハンバーグの上にカレーをかけてるの?と思うかもしれませんがハンバーグは入ってないです。 ごはんが多いので注文する際はハーフサイズの注文がオススメです。 量を食べれる方やお子様とシェアする方通常のサイズで注文でも良いかもしれません。   カレーも美味しいですがサイドメニューも豊富でビールに合うものばかりなのでオススメです。 豊富なサイドメニューの中から今回は「フライドポテトwith自家製クリームチーズ」・「ジャケットポテトとシュペックローレ」の2品を注文させていただきました。   サクサクのポテトフライだけで食べても美味しいですが自家製クリームチーズをつけて食べると少しあっさりした味わいになりかなりの量がありますが飽きずに食べることができます。   「ジャケットポテトとシュペックローレ」はジャガイモ丸々1個とベーコン2枚がセットになっている料理でジャガイモの上にはチーズがかかっています。 熱々の状態で食べるとジャガイモのホクホク具合とチーズの濃厚さが際立ちビールがあれば飲みたくなるほどです。 ベーコンはカレーの上に盛り付けてあるものとは味付けが違うのでベーコンの違った味わいを楽しむことができます。   この日は車で行ったのでお酒は飲めませんでしたが「ジャケットポテトとシュペックローレ」との相性抜群なので車で来店したことを後悔するほどでした。   今回は車で来店したのでお店で提供している「清里ラガー」などのクラフトビールを売店で購入して帰りましたが運転がない方はぜひ店内で世界一に輝いた事もあるクラフトビールをお試しください!!   【店舗情報】 公式HPは こちら 住所:〒407-0301    山梨県北杜市高根町清里3545 萌木の村 電話番号:0551-48-2521 営業時間:11:00〜21:00 (L.O 20:30) ※GWや夏休み期間は営業時間が変更になりますのでHPにてご確認ください。 駐車場:230台 ※萌え木の村の駐車場になりますのでレストラン利用者以外のお客様も駐車いたします。 ※併設している宿泊施設のお客様専用の駐車場もありますのでご注意ください。   電車でお越しのお客様はJR小梅線「清里駅」から徒歩で約10分程です。 茅野駅から小淵沢駅乗換で約50分  

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