スタッフがお届けする現地ブログ

蓼科

2024/06/22

6/11 乗鞍高原トレッキング報告

みなさまこんにちは。フロント百瀬です!   遅くなってしまいましたが、6/11に行われたイベントの報告をさせていただきます。 今回は初めて乗鞍高原に足を運んでみました。 百瀬は乗鞍高原のある松本市内の出身なので、上高地~乗鞍とみなさまをお連れすることが夢でした。念願かなってよかったです。 上高地ほど全国的に有名ではない乗鞍高原ですが、ポテンシャルは負けていません! 乗鞍岳の残雪とレンゲツツジがきれいなこの時期ですが、上高地と違い驚くほど人がいません。。。!もちろん外国人も皆無です。 心配していた天気もこの日は晴れ。気温も25℃ほどと暑いくらいの陽気でした。そんな静かな高原を鳥の声や自然の音に耳を傾けながら歩けば心身ともにリフレッシュできます。   今回のコースは標高1600メートルにある休暇村乗鞍高原からのスタートとしました。 まずは牛留池(うしどめいけ)です。清々しい空気感、乗鞍岳の残雪と木々の緑の鮮やかさ、モリアオガエルの鳴き声、五感全てを刺激するここでしか味わえない感動体験ですね。 次は20分ほど歩いて善五郎(ぜんごろう)の滝へ。こちらも乗鞍岳をバックに流れ落ちる落差30メートルほどの滝は圧巻です。滝つぼ間近まで近寄れるのでマイナスイオンもたくさん浴びることができ、少し疲れた体にはもってこいの場所です! そうして林間コースを1時間ほど歩き、一ノ瀬園地近くにて昼食タイム。ガイドさんおすすめの地元のお弁当屋さんのお弁当を手配していただきました。時期の山菜の天ぷら、煮物、大きなおにぎりなど大満足でした。   食後は、メインのレンゲツツジ園へ。ちょうどピークでした。ツツジの赤、新緑の緑、残雪の白、空の青と相まってさながら絵画のようです。これを見なきゃもったいないですね! 最後に集合写真を撮影して、みなさまにお渡ししました。 全体を通してコースはほとんどが下りで距離にして2~3キロほどです。日頃より体を動かしている方であれば問題なく歩けるコースとなっています。 今回ひとりでご参加の方が多かったのですが、みなさま和気あいあいと楽しんでいただけたようで、ガイドさんも愉快な方だったのでまた参加したい!とのお声もいただきました!   ということで・・・やります!10月に!(またタイムズ等々で告知します) 今回とは少し違うルートでお連れしましょうとガイドさんにも言っていただけたので、またのご参加お待ちしております。 紅葉の乗鞍高原もとってもきれいです。一ノ瀬園地の大カエデ、これが一番の目玉ですかね。乗鞍岳に初雪が乗っていればなお最高です!!   今度もみなさまに喜んでいただけるようなコース、探していきたいと思います。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。  

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旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2024/06/22

湯の丸高原のレンゲツツジ

皆様こんにちは! フロント岡本です! 梅雨入りが例年より遅く、 『夏』先取りの暑さ感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか? 夏至も過ぎ、これから12月にかけて日が短くなっていくと思うと 月日の過ぎる速さに思わずびっくりしてしまいます。 さて、のんびりしていて 季節に置いて行かれそうになりつつも [いま]を満喫したい私は 先日、湯ノ丸高原に『レンゲツツジ』を見に行ってまいりました。 6月中旬から下旬に掛けての今の時期が見ごろとなります。 軽井沢を出発する時は、晴天ではなかったものの雨は降っていなかった為、 お花を見ながら高原散策を楽しもうと、わくわくしながら向かっていると だんだん雲行きが怪しくなり目的地まであと少しのところでポツポツ..... 高原の駐車場についたときには豪雨に..☔ さすがは山の天気!!  雷もなっていた為、「まぁそんなこともあるさ!」と思い 1時間ほど雨宿りをしていたところ 小雨になり少し見て回ることができたので、 満足し、無事麓まで降りて来れました。 山の天気の急変には要注意です!!   標高の高いところが多い長野県内では、 他にも志賀高原や美ヶ原高原、白樺高原、開田高原など 多くの群生地があり、親しみやすい花木となっております。 湯の丸高原は当館から車で1時間ほどですので ぜひ、足をのばしてみてはいかがでしょうか? 湯の丸高原つつじ祭 http://www.tsumagoi-kankou.jp/event/yunomaru-azalea 信州とうみ観光協会 http://tomikan.jp/ ☆レンゲツツジ 科目・属性:ツツジ科・ツツジ属 原産地:日本 和名:蓮華躑躅 学名:Rhododendron japonicum (ツツジ属・日本の) 英名:Japanese azalea (日本のアザレア) 花言葉:『情熱』太陽のような朱色の花姿にちなむと言われてます。 毒性:全体に毒があり、馬や牛も食べないことから    別名、馬躑躅(ウマツツジ)や牛躑躅(ベコツツジ)とも    呼ばれています。 引用元: http://lovegreen.net/languageofflower/p263313/  

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