2023/09/26
濱名総社
皆様、こんにちは。朝晩は漸く涼しい風が吹いてくる今日この頃になりました。夏の終焉を感じますね。 今回は三ケ日にある最大の神社『濱名惣社』をご紹介致します。 本殿は濱名神戸より伊勢神宮への貢進品の収納庫として使われたと言われ、校倉造りという全国でも類の少ない古式の建築形式です。国の重要文化財にも指定されています。 又、地元特産品の三ケ日みかんを伊勢神宮に献納する神社しても有名です。 尚、結婚式場としても地元では有名で、年間多数のカップルの挙式も挙げられています。 当館からは約15分の場所でございます。ご参拝にもどうぞ。
まだまだ元気に頑張ります。
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2023/09/23
南京町 中秋節
皆様こんにちは! 暑さも少し和らぎ徐々に秋の気配が感じれるようになって参りましたが、 皆様如何にお過ごしでしょうか。 今回紹介させて頂くのは神戸南京町で催されるイベントの【中秋節】のご紹介でございます。 中秋節とは中国の伝統的な節句を祝うお祭りとなっておりまして獅子舞などの伝統芸能のステージイベントや福球(はずれなしの抽選会)、南京町の飲食店での食のイベントなど盛り沢山のイベントとなっております。 何度も南京町に行ったことのある方も初めての方も是非この機会にお立ち寄りください。
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2023/09/23
~いずのくに北条の郷~
こんにちは。フロントの青柳です。 天城高原周辺では彼岸花が咲きはじめ、日に日に秋の気配が強くなり夏の終わりを感じるようになってきました。 本日は、「いずのくに北条の郷」をご紹介させていただきます。 昨年、鎌倉殿の13人の大河館があった韮山時代劇場内に、大河で使用した小道具や、北条義時や周辺人物と伊豆の国市の関わりをドラマになぞらえた展示が行われています。 9/9に展示物のリニューアルが行われ、頼朝や頼家に関する書状の展示も行っています。 現在は家康で盛り上がっていますが、鎌倉殿ロスの方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか? 詳細はこちら いずのくに北条の郷サイト 場所:いずのくに市 韮山劇場内 開館期間:令和5年7月22日(土)~令和5年12月17日(日) 開館時間:9時30分~15時30分 開館日:土・日・祝日のみ 入場料:無料 駐車場:あり(180台)
静岡が好き。伊豆が好き。天城高原が好き。静岡・伊豆・天城高原の魅力を発信していきます!!
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2023/09/21
京都三名水と萩の名所
皆様、こんにちは。 本日ご紹介するのは、 ヒント① 祀られているのは三条実万・三条実美 ヒント② 京都3名水の内、現存するのはここだけ ヒント③ 洛中の萩の名所 おわかりになりますか? 答えは、京都御所の東側、寺町通に位置する「梨木神社」です。 ご祭神はこの地に邸宅を構えていた幕末期の公卿、三条実万、実美父子。特に、三条実美は明治維新後は太政大臣に就任されたことから、学生時代に覚えたかたも多いと思います。 両名とも非常に聡明であったことから、学業成就のご利益が授かれると言われています。 境内には約500株の萩が植えられていることから「萩の宮」とも称されています。本日参拝したところ、二〜三分咲きといったところでしたが、今週末の23日、24日には「萩まつり」が催されます。 期間限定(10月初旬までの予定)の御朱印の授与もあります(書き置きのみ)ので、興味のある方は是非ご参拝の上、授かってください。 また、境内には、「縣井」「佐女牛井」と並ぶ京都三名水の一つ「染井」の水で知られています。 他の2つは既に失われてしまいましたが、この井戸は未だに枯れることなく参拝の前の手や口を清めるだけでなく飲むこともできます。 また、この水を使ったコーヒーなどをいただくことができるカフェ「Coffee Base NASHINOKI」が昨年オープンし境内にて営業されていますので、隣接する京都御所や紫式部の邸宅跡の廬山寺などを訪れた際の一休みにいかがでしょうか。 夏の暑さも漸く落ち着きつつあります。 初秋の京都散策のご参考にしていただけましたら幸いです。
【目標】京都検定1級取得
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2023/09/20
秋の俳句コンテスト開催!
皆様こんにちは。 出勤している最中、野尻湖に虹がかかっているのを見つけて、 写真に収めていたら会社遅刻しそうになったフロントの德永です。 斑尾は最近悪天候が続いており、雨が降ったり止んだりを繰り返しています。 さて、斑尾では秋をより楽しめるイベント「俳句川柳コンテスト」を行っております。 皆様は 「長野県信濃町は江戸時代を代表する俳諧の一人、小林一茶が生まれ、そして没した地」ということをご存知でしたでしょうか? かつて一茶が愛したこの地に思いを馳せ、皆様の思いを綴った一句が、後世へ語り継がれる新たな名句になる…なんてことがあるかもしれませんね。 【開催場所】ホテルタングラム2階ラウンジ 【開催期間】9月16日~11月26日 皆様からご投稿いただきました俳句、川柳は、ホテルタングラム公式Instagramストーリーにて定期的に公開しております。 ホテルタングラムの公式instagramはこちら→(https://www.instagram.com/tangram.madarao/) ハーヴェストクラブ斑尾では季節によって様々ベントを行っております。 皆様の旅の想い出や季節の移ろい、雄大な自然への夢想、感染症への恨みつらみを綴った渾身の一句をお待ちしております。
遊ぶことが大好きです!
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2023/09/10
城下町でトンカツを
皆様こんにちは! 勝浦1年目の岡田です。 季節は秋へ移ろうものの未だ暑い日の続く今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 私は変わらず千葉方々のグルメを休日に堪能しております♪ 今回は徳川四天王の一人として名高い本多忠勝のお膝元、大多喜のとんかつ亭有家をご紹介致します! 大多喜は今もなお城下町の風景を残しており、とんかつ亭有家もその一角にございます。 こちらでは以前精肉屋を営んでいた店主自ら厳選した肉を使用し、低温高温で丁寧に揚げた豚カツがお楽しみ頂けます。ソースも自家製のものが3種類用意されているため、好みの味付けを発見してみてはいかがでしょうか! 10月7日~8日には武者行列が目玉の大多喜お城まつりも開催されます。ぜひ一度勝浦の道中大多喜に足をお運びくださいませ!
グルメと地酒が大好きです!
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2023/09/09
舘山寺というお寺
9月に入りだんだんと涼しくなってきましたね。誰かに会うたびに「暑いねー」と口癖のように言っていましたがこれもやがていつか「寒いねー」に変わっていくのでしょうね。 さて、タイトルの「舘山寺」ですが舘山寺と聞いてピンとくるのが「温泉」・「遊園地パルパル」・「ロープウェイ」といったワードでしょう。 しかし今回は「舘山寺」というお寺にあえてスポットを当てて紹介いたします。 舘山寺温泉街の一番奥、石段を登っていくと本堂があり見晴らしも最高です。頂には遊歩道も整備されておりちょっとしたハイキングになります。 そしてなんとこちらでも鐘を撞くことができます。(要申込) 駐車場は30分までは無料ですので是非ご参拝ください。
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2023/09/08
大谷石の「カネホン採石場」
こんにちは フロント青木です 鬼怒川渓翠では、内装・外装に 「大谷石」を取り入れております。 以前にも大谷石に関しましては 大谷資料館などを紹介しておりますが 今回は、体験型のお勧め施設の紹介です 【カネホン採石場】 こちらは現在も採石場として稼働されていて 土・日曜日限定になりますが 採石場見学ツアーを行なっております。 ツアー以外にも ・大谷石を使ったものづくり体験 ・採石場上空を滑走するジップライン ・大谷石のピザ窯で焼く、ピザ焼き体験 ・宝探し(発掘) ・お土産コーナーや大谷石端材詰め放題など 年代を問わず楽しめる施設です 見学ツアーでは、採石現場まで下りて行き 石切りや大谷石の特徴など間近に見学しながら 説明を聞くことができ、 とても貴重な体験ができます ものづくり体験で、 大谷石の表札や時計 ランプシェードなど オリジナルの作品を作れるのも素敵ですね。 大谷石のピザ窯で焼いたピザは モチモチふっくらでとても美味しいです。 また、施設は屋外になりますが 所々に大谷石を使用した建物があり トイレも素敵な造りでした。 ツアー参加者には大谷石のシンプルなデザインの 可愛いカードスタンドをお土産でいただけました。 当館からはお車で50分程 東北自動車道 宇都宮ICから15分程 曜日限定になりますが、 是非、大谷石を身近に感じてみてください。 ホームページ:https://saisekijo.kanehon.jp/ 予約サイト:https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000204506/
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2023/09/08
「ガイド小林さんと行く♪箱根旧街道石畳コース」催行しました!
みなさまこんにちは、フロントの加藤でございます。 9/6(水)に「ガイド小林さんと行く♪箱根旧街道石畳コース」 ハイキングイベントを催行いたしました。 今回は出発の前までに当日の天気予報が雨となっており 催行出来るか?コースはそのままで良いかと思案しましたが 前日は晴れ、当日の朝は曇となったので、 コース変更せずに、旧街道を歩きましょう!と出発=3 不安でいっぱいでしたが、心に晴れ間が見えだしましたが、 途中から雲行きが怪しくなり、遂には雨が降り出し、 元箱根に到着下車した時には、強い雨になってしまい、 止むを得ず、旧街道を歩かずにバスで移動することに 旧街道入口で下車、そこから旧街道資料館まで歩くうちに 雨がやむという、何とも意地悪な天気でした。 甘酒茶屋さんでお昼を食べてる時には、 日差しも射していました。 その後、畑宿に移動し一里塚を見学して 浜松屋さんで寄木細工の実演も見学しました。 畑宿の本陣前バス停で待っている時に 再びポツリポツリと雨が降り出しましたが、 何とか間に合ってバスに乗れ、無事、甲子園に帰着。 天気には意地悪されましたが、皆さん無事に楽しめ 良かったです。 箱根甲子園では、今後もハイキングのイベントを予定しております。 次回のハイキングは、10月5日木曜日を予定しております。 ガイド小林さんと行く~箱根の歴史を知る!石仏ハイキング~ 皆さまのご参加お待ちしております。
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2023/09/07
庶民派フロントスタッフのお店紹介(瓢亭の朝がゆ)
夏の日差しも少し和らいだ今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。 私は夏休みシーズンが終了し8月も終わりを向かえようとしている頃、お散歩がてら朝食を食べに出かけました。 今回ご紹介するのは「瓢亭(ひょうてい)」、朝粥で有名な老舗料亭です。 常日頃から庶民派を謳っている私ではございますが、たま~にですが、こういったお店にも顔を出すことがございます。 場所は南禅寺、東山を借景にした美しいお庭で有名な無鄰菴の直ぐ近く 創業400猶予年の風格ある老舗の店構えが少し背筋を伸ばせてくれます。 名前を告げて暖簾を潜り、綺麗なお庭を眺めながら 打ち水された石畳の小道を歩いて行くだけで心躍り出すような気分になります。 独立した茶室に案内され、梅こぶ茶を飲みながらお料理が運ばれてくるのを待つ静けさまでもが素敵な時間。 先ずはひょうたんの形をした三段重が登場。 炊き合わせや和え物と一緒に、古くから著名人に愛されている“黄身がトロッとするように茹でられた瓢亭たまご”を堪能します。 お豆腐の入ったお椀でお腹を温めて 鮎の塩焼きへ。 “熱いうちにお食べ下さい”とのことで頭からガブリ 骨まで柔らかでこれがまた美味しい。 そこで白粥の登場です。 上品なお出汁で味付けしたトロトロの餡をかけ、お漬物と一緒に最後まで美味しく堪能させて頂きました。 少し早起きして朝から素敵な時間を過ごすのも良いですね。 本館での朝がゆは7月~8月の期間限定ですが、別館は年間通じて営業しております。 機会がございましたら是非ご賞味下さいませ。 ※写真は本館朝がゆ¥7,590(税サ込)です。 【瓢亭 本店】 住所 京都市左京区南禅寺草川町35 電話 075-771-4116 予約制 駐車場 有り 〇本館朝がゆ 7月1日~8月31日 期間限定 8:00~11:00(L.O.10:00)水曜定休 〇別館朝がゆは年間通常営業8:00~11:00(L.O.10:00)木曜定休 ※別館の朝がゆは12月1日~3月15日までの期間“鶉がゆ”にかわります。
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