スタッフがお届けする現地ブログ

旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2024/07/11

マイナスイオンのシャワー全開ツアー!を催行いたしました!

皆様、こんにちは。 フロントの丸山でございます。 本日、「裏見の滝でマイナスイオンのシャワー全開!老舗店主に教わる和菓子作り体験や味噌蔵見学で信州の食を丸ごと頬張るツアー!」無事催行いたしました。 ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。 今回のツアーでは、はじめに高山村にある裏見の滝を訪れました。 裏見の滝に向かう途中、雨がかなり降っており、見学が難しい状況でございましたが、目的地が近くなるにつれて小雨程度まで落ち着き、落差約30mもある迫力のある大滝の裏側を歩く貴重な体験を味わうことが出来ました。 昼食は、須坂市にある旬菜古民家ゆるりにておまかせ和懐石をいただき、午後からは近隣にある観光交流センターくらっとにて、和菓子つくり体験を行いました。 今回は、ねりきりという和菓子の一種を作らせていただき、夏にちなんで、すいかとひまわりの2種類を作りました。一人ひとり個性が出ており、初めは「難しそうと」おっしゃっていたお客様も作っていく中で、コツをつかみ始め満足いくものが完成しており、ご満足いただけました。 最後に訪れた塩屋醸造では、味噌蔵見学後、お味噌汁と甘酒の試飲をしました。 江戸時代から使い続けられている大きな木桶と大きな蔵はとても大迫力で、それらから作られているお味噌汁はコクがあり、とてもおいしく、帰る際に沢山のお客様が味噌を買われていました。 私自身、初めてのツアーの参加となり、至らぬ点も多々あったと思いますが、ご参加いただいた皆様のおかげで無事に終えることができましたこと誠に感謝申し上げます。 今年度もツアーはまだまだ続きますので、皆様のご参加心よりお待ちしております!

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熱海伊豆山 & VIALA

2024/07/03

豪華絢爛!熱海こがし祭り山車コンクール🔥

皆様こんにちは!フロントの大野です。 蒸し暑い日が続いてますね…。 夏といえば「お祭り」ということで熱海のお祭りをご紹介いたします!   来宮神社例大祭「こがし祭り」期間中の7/15・16に、 お祭りの一環として「こがし祭り山車コンクール」が開催されます。 このお祭りの見所は、伝統ある木彫り山車や華やかな装飾で彩られた山車です! 独創的で煌びやかな山車が135号線の国道沿いに集結しお囃子を奏でながら練り歩きます。 この日は、熱海市民は大人から子供までお祭りで盛り上がります!   7月もまだまだ空室ございます。 この機会に、熱い夏🔥を熱海で感じませんか?♪   皆様のご来館お待ちしております!   --------------------------------------------------------------------------------------------- ☆熱海こがし祭り 第56回山車コンクール☆ 日時/7/15(月祝)18:30~21:30 ・ 7/16(火)18:30~21:00 会場/国道135号(渚町・昭和町・銀座町・東海岸町付近) ※会場周辺には駐車場がございませんので、電車かバスでお越しください ※当日は18:30より国道135号は交通規制となります。  当館までお車でご来館される際はご注意ください お問合せ/熱海市観光協会 0557-85-2222 熱海こがし祭り第56回山車コンクール(2024)|イベント | 【公式】熱海市の観光サイト あたみニュース (ataminews.gr.jp)  

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VIALA鬼怒川渓翠

2024/07/01

龍王祭が今年もやってくる👹

皆様こんにちは!フロントの菅野です。 本日から7月。各地でお祭りが開催される時期となりましたね! 本日は、鬼怒川温泉で開催する「龍王祭(りゅうおうまつり)」についてご紹介いたします👹!   「龍王祭」は、1969年(昭和44年)より開催されており、 「旅の安全と当地の繁栄」を願い、「龍王太鼓」による奉納が行われます。   その中でも本祭は鬼怒川・川治温泉地区における夏を彩る一大イベントであり、 今年は7月26日(金)・27日(土)に開催となります! 男性が担ぐ万燈神輿(まんとうみこし)、女性だけで担ぐ女樽神輿(おんなたるみこし)が 「龍王祭り」の名物であり、祭りに華やかさを持たせてくれます。   特設ステージでは郷土芸能や各種ショーの開催を予定しております。  また、本祭2日目の27日(土)には花火の打ち上げが予定されておりますので 花火を見ながら祭りの余韻に浸ることもできちゃいます(^^♪   今年の夏は鬼怒川の地域の魅力に触れてみませんか??    【開催日時】  2024年7月1日(月)~31日(水) ◆御渡(神輿展示)   7月  1日(月) ~ 31日(水) ◆神事(龍王峡)    7月26日(金)11:00 ~ 11:50 ◆本祭(鬼怒川温泉街) 7月26日(金) 27日(土) 18:00 ~ 22:00 《イベント予定》  18:30 ~ 21:45 開催場所:鬼怒川温泉ホテル前特設ステージ  22:00       神輿納め 【開催場所】  ◆御渡  鬼怒川・川治観光情報センター、鬼怒川温泉駅、参加宿泊施設  (当ホテルでは展示がございません) ◆神事  龍王峡 ◆本祭  鬼怒川温泉 くろがね橋周辺 ※天候の状況や事情により急遽内容の変更及び中止になる場合がございます。    

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勝浦

2024/06/26

ミストが産み出す勝浦の銘酒

こんにちはレストランの田中です。 本日は、勝浦の銘酒に関しまして少しご紹介させて頂きます。   勝浦と言えば、昨年よりTVでも紹介がありました日本屈指の涼しい街として取り上げられております。 昨年も一度も猛暑日を記録していない特有の地形であり、且つ海風が山々に当たり霧の発生の頻度が高い為と考えられます。 その霧や雨が勝浦特有の、口当たりの柔らかい軟水を生み出し、蔵元保有の自然水で仕込んだ銘酒に「腰古井」があります。 この腰古井の蔵元、「吉野酒造」は天保年間に創業し幾つもの受賞歴もございます。 まずご紹介したいのは、添加物を一切使用せず梅の味が詰まった味とコク、特に 女性にお勧めしたい「純米大吟醸仕込梅酒」です。 美容や疲れた身体をリフレッシュ出来る爽やかさです。   そして淡麗辛口のテーブルサイズ「本醸造 腰古井生酒」です。 レストラン旬彩ではゲストにサプライズで召し上がって頂く「ひと工夫」をしております! このちょっとした「演出」を体感して頂くと尚一層お料理の味も引き立つと思います。 勝浦にお越しの際は是非、時代の流れに思いを馳せながら大切な人と味わって頂きたいと思います。

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熱海伊豆山 & VIALA

2024/06/18

伊豆山神社へ

皆さまこんにちは! 4月より熱海伊豆山のフロントに異動してきました、内田巧斗(うちだたくと)と申します。 3月までは東急ステイ新橋にて勤務しておりました。 研修期間以来のハーヴェストクラブということで、心機一転努めてまいります!   今回は「伊豆山神社」に足を運んできましたので、その時の様子を紹介いたします。   伊豆山神社は、熱海駅の東北約1.5kmの位置にございます。 源頼朝と北条政子が結ばれた場所であることから、縁結びの神社としても有名のようです。 境内まで向かう道のりには石段が続いており、本殿より約800段下には走湯神社があることでも知られております。   今回私は、伊豆山神社前バス停から約170段の石段を上り、本殿へお参りをしてきました。 (当館から向かう場合はタクシーのご利用がおすすめです。) 自然を感じながら登る石段は気持ちがよく、程よい運動にもなりました。 また、上りきって本殿に辿り着く頃には、ちょうど良い達成感も感じ、上から見下ろす熱海市街と海も爽快感のある景色でした。 この景色は是非皆さまご自身の目で確かめてみてください。   境内にはたくさんの鯉が泳いでいる池があったり、源頼朝と北条政子が腰掛けたとされる腰掛石をはじめとしたパワースポットやフォトスポットがあったりと、本殿へのお参り以外にも楽しめる要素が多々ありました。 熱海伊豆山の自然を感じたい方、アウトドアがお好きな方など、是非とも足を運んでみてはいかがでしょうか。   ウェブサイト  http://jinjya.info/  

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箱根甲子園

2024/06/16

箱根昔ばなし【箱根の親不知(脚気地蔵)】

  神奈川県・箱根町と静岡県との県境の箱根峠近くの平坦な草むらの中に立つ脚気地蔵(親知らず地蔵)と呼ばれる地蔵尊碑があります。この石碑にまつわるお話です。   時は江戸、大阪で呉服問屋を営んでいた堺屋十郎兵衛の一人息子の喜六が道楽に身を持ち崩した上に、行く先が知れなくなりました。十郎兵衛は一人しかいない子供の事が心配で殊に老い先短い事もあって、なんとか探しあてて、家業を譲りたいと方々訪ね回りました。風のたよりで、息子が江戸で放浪していることを耳にしました。なんとかして息子を探し出そうと老の身もいとわず、息子を探す旅へ、大阪から江戸に向かいました。   ようやく箱根峠近くまでたどり着くと、もう日も暮れかけていました。ちょうどそのとき、運悪く持病の脚気に襲われたのです。持っていた薬を口にする間もなくそこに倒れ、息も絶えるほど苦しんでいました。   すると、たまたまそこを通りかかったのが息子の喜六でした。しかし、まさかこの息も絶え絶えに苦しんでいる老人が、自分の父親だとは夢にも思いませんでした。思わず駆け寄って抱き起こしてみましたが、もはや手の施しようもない状態でした。仕方なく石畳の上に寝かせたとき、老人の懐からずしりと重い財布が抜け落ちました。辺りはもう既に薄暗くなり、どこにも人影は見えませんでした。   魔が差した喜六は老人の腰の道中差を抜いて、一気に老人の息の根を止め、金を奪って一目散に坂を駆け降りました。革財布の中の大金に、一度は喜んだ喜六でしたが、財布の底にあった名札「大阪京橋・堺屋十郎兵衛」からその老人が自分の父親であったことが分かり、びっくり仰天しました。   彼は一目散に引き返して、死骸に取りすがり、泣いて詫びましたが、すべては後の祭りでした。 哀れな喜六が、この事実を書き置きとし山中新田の宋閑寺で、同じ刃で自害したのはその翌朝の事でした。   現在あるこの地蔵尊碑は、土地の人々が、この親子のこの上ない不幸な巡り合わせに同情し、2人の冥福を祈って建てたものです。この碑は以前あった場所から移されていて、当時は「墓」であったと思われます。後年この碑が脚気地蔵と呼ばれ「脚気」に効くと言われ信仰を集めました。

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