スタッフがお届けする現地ブログ

スキージャム勝山

2025/11/06

秋と言ったら紅葉!!

皆様こんにちは!! フロントの旭 勇都(あさひ ゆうと)です!! 今回ご紹介するのは福井県の紅葉スポットについてです!! 今年の福井県の紅葉はなんと!!10年に一度と言われております! 今回はお勧めの紅葉スポットをご紹介します!! 一つ目にご紹介するのは福井県の大野市にあります【九頭竜湖】でございます!! 秋色の湖面に架かる、全長266mの「夢のかけはし」。九頭竜湖は、息をのむような紅葉の絶景が広がる、秋の行楽シーズンに人気のスポットです。 二つ目にご紹介するのは福井県の鯖江市にあります【西山公園】でございます!! 約1600本ものモミジが公園一面を赤や黄色に染め上げ、訪れる人々を魅了します。 最後三つ目にご紹介するのが福井県福井市にございます【養浩館庭園】でございます!! 大きな池を中心に庭が広がっており、季節ごとに変わる景色を座敷から眺めることができます。 こちら三か所ともにとても見ごたえがある場所となっております!! 皆様!!ホテルにお泊りの際には是非いってみてください!!

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VIALA鬼怒川渓翠

2025/10/24

日光の紅葉情報

皆さまこんにちは🌸 フロント室井です。 昨今ニュースでも毎日取り上げられている話題、『紅葉』について鬼怒川の、日光の今をお知らせいたします! ブログに掲載させてただく写真は、鬼怒川渓翠の敷地内の今朝の様子でございます。 本日はお天気も良く、エントランスは紅葉も進んでおり綺麗なコントラストでした。当館のKINUGAWA TERRACEはまだ紅葉が青いようでした。 現在日光市内では、標高の高いエリアはちょうど紅葉の見頃のようです♪ 私はまだ紅葉を見には行けていないのですが、お客様からありがたい情報を日々いただき感謝しております^^ 具体的には、東照宮方面ですと中禅寺湖より少し先の紅葉の名所「竜頭の滝」「湯ノ湖」「湯滝」「戦場ヶ原」が現在見頃を迎えているようです! 日光市の運営する公式観光サイトで紅葉情報を公開しておりますので、下記ご参考にして下さい。 日光市公式観光WEBの紅葉情報 また紅葉の見頃に伴いまして、各所渋滞が発生いたします。Googleの地図などでも交通渋滞は確認できますが、各ポイントにライブカメラが設置されていますので実際の交通状況も見ることができます。 こちらもご旅行のご参考にどうぞ。 日光市のライブカメラ 朝夕は特に冷えますので暖かい上着を1枚、また調整の利くストールなどをお持ちいただくと活躍するかと思います。 それでは皆様素敵な週末をお過ごしくださいませ。

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那須/那須Retreat

2025/10/24

🍁那須ロープウェイ🍁

  皆様こんにちは!フロントの浅井です♪ 朝晩冷え込むようになってきましたが、大きく息を吸い込むときりっと澄んだ空気になってきましたね。 そんな秋を感じる中、那須ロープウェイに乗ってきましたのでご報告です♪     那須ロープウェイの山麓駅は標高1390mの場所に位置し、ホテルからはお車で約20分程かかります。 平日に行ったのですが、紅葉シーズンということもあり、駐車場は大変混雑しておりました。     ロープウェイは20分間隔で運行しており、山頂駅は標高1684m、山麓駅との高低差が294mございますが、駅間を約4分間で移動が可能でございます。     山頂駅に到着すると、今の期間限定でハロウィンのフォトスポットあり、スタッフの方も仮装していたり、ゴンドラの中もハロウィンの飾りがされていました。   そしていよいよ山頂駅から外に出てみると…     見頃を迎えた山々を一望することができます!   また山頂駅は茶臼岳の9合目に位置していますが、そこから山頂を目指せます。       実際に山頂に行くには、きちんと登山の装備が必要ですが、 歩きやすい靴で、十分に注意しながらであれば、那須岳の看板までは登ることができました!     そして振り返ると、那須町を一望することができます!! 空気が澄んでいる時期だからこそ、遠くまで見渡せます。 観光客の方々もこの絶景に感動されておりました。   皆様もぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか♪

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那須/那須Retreat

2025/10/23

10/23(木)那須の天気🌞

皆さまこんにちは、フロントの今井です🌞 那須は朝晩、寒い日が増えてきました💦 本日の気温は、最高16度、最低7度 朝、窓を開けると、ひんやりとした空気がすっと体を包み、秋の深まりを感じます🍃 最近は冷え込むので、湯船にゆっくり浸かるのが何よりの楽しみです♨ 体の芯から温まり、ふわっと幸せな気持ちに包まれます😊 皆さまも、温かくして風邪など引かぬようお気を付けてくださいね✨ 今日は空に少し雲が浮かんではいましたが、太陽の光に照らされて、山々がより一層鮮やかに映えていました♪ふと足を止めて見上げると、澄んだ青空と白い雲、そして雄大な山々の輪郭が美しいハーモニーを奏でていて、思わず写真に収めました! 今年の紅葉は、山の上がちょうど見ごろ。赤、橙、黄色――絵画のような風景が広がっています。自然の美しさに心癒されるひととき、これも那須ならではの贅沢です😊 これからますます秋が深まる那須。澄んだ空気を感じながら、ぜひこの美しい季節を体験しにお越しください♪

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旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2025/10/12

~続?? 紅葉と苔散策していたら...

皆様こんにちは! フロントの岡本です! 10月も半ば、朝晩は冷え込み 日中は日によって暖かかったり寒かったり 秋を感じつつ、服装に迷う日々が続いておりますが、 いかがお過ごしでしょうか? さて、私は先日家族と紅葉を見に白駒の池に行ってまいりました。 当初は白駒の池を周回散策し、麦草ヒュッテでお茶をするだけの予定でしたが、 あまりにも天気が良かったため、急遽高見石まで登ることにしました。 苔の森を抜けて高見石小屋に付き、名物の揚げパンを食べようとしてると どこか見覚えのある後ろ姿が... 別投稿を見た方はそろそろお分かりかと思いますが、 なんと山部の柳さんに遭遇!! 世間の狭さというかなんというか.. こんなこともあるのかと感心しつつ、 山の魅力に吸い寄せられると似たような行動になるものなのかと... そんなこんなで次回の山部がまた楽しみにになりました。 高見石に登り景色を楽しんだ後は車で麦草ヒュッテに移動し、 身に染みるホットコーヒーとケーキセットを堪能しました。 白駒池方面(メルヘン街道)にお出かけの際は 立ち寄ってみてはいかがでしょうか? 白駒池周辺の紅葉はまだしばらくは楽しめそうですが、 駐車場が朝早くに埋まってしまったりもするので、 行かれる方は事前にリサーチしてから行かれることを オススメいたします。 ※混雑期は高千穂スキー場から白駒池駐車場まで 無料シャトルバスがございます。

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VIALA箱根湖悠

2025/09/28

まだ見ぬ景色

皆様こんにちは! 入社して半年ですが初めてのブログ更新をします宮平です。 よろしくお願いします!   私は沖縄県出身で、今月は沖縄に無い絶景をテーマに色々と散策していました。 静岡が近いので【富士山を見たい!】と思いスポットを巡っていたんですが、タイミング悪く1度も見る事ができず...。   別の絶景をという事で湖悠から車で30分程離れた一夜城に行ってきました! 豊臣秀吉が一夜で建築したと言われるお城で、見晴らしのいい高台にあります。 近くに一夜城ヨロイヅカファームというレストラン&スイーツ販売店があり相模湾を一望しながらお食事を楽しめます。 営業時間10:00~17:00  定休日 火・水曜日 駐車場 無料(かなり広く駐車しやすい) レストランは館内・スイーツは外のテラスでのお食事で、ケーキは1つ770円程少しお高めです。   私は外テラスでクープ・一夜城梅とシュー・ア・ラ・クレームを頂きました。 クープ・一夜城ウメはアプリコットムース・杏仁ムース・アプリコット入りの梅ジュレ・梅の甘露煮が入っており、あんずと梅の甘じょっぱさと杏仁の甘さが絶妙で癖になる一品でした!   シュ・ア・ラ・クレームはシュー皮をパリパリにする為に4時間かけて焼き上げ、注文が入ってからクリーム詰めを行うという拘り!中のカスタードクリームがとても美味しくパリパリ生地ととてもマッチングしていました。パリパリが故に落ちやすいので外でのお召し上がりおすすめします!   大人気で忙しい中お持ち帰りの方は、帰るまでに何時間掛かるかなど丁寧にお聞きしていて美味しく食べれる時間の案内・ドライアイスの量調整などをしていて、ホスピタリティーもとても素晴らしいなと感じるお店でございました! アイスクリームの販売もあり、芋焼酎というお酒を使用した変わり種が気になっているのでもしこの記事をご覧頂いて訪問するゲスト様がいらっしゃれば、お味を教えて頂けると幸いです。 展望台は24時間営業で、お写真とは別の所から夜景を楽しめるとの事なので次回は夜に訪問してみようと思います! おすすめの一夜城ぜひ皆様もお楽しみください!

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箱根甲子園

2025/08/21

箱根甲子園架空の物語

箱根甲子園架空の物語   自称ちょっとやさぐれちゃっているつもりの平凡な男性がスポーツカーに乗り箱根のワインデングを走り貫けてゴールの甲子園に行くお話です。   まだまだ序盤のため箱根も甲子園も全然出てきません。 ですが甲子園に続く物語。   お時間のある時にでもお付き合いいただければ幸いです。     ある男性が定年を迎えた。 やることがない。 いややることはいっぱいある、ただやる気が起きないだけ。   退職前はあれもこれも、旅行や食べ歩き健康のための運動など、 やりたいことやってみたいことをどうせやらないだろうと思いつつも 夢を膨らませて心の中にリストを作っていた。   けどリストは作っただけで、いざ定年を迎えたらそのうちにやろう、 気が乗ったらやろうそう思うだけで何もしない日々がだらだらと続く、 月日はあっという間に過ぎ去りリストを作ったこともすっかり忘れていた。 リストを作っていた時に薄々感じ、 気付かないふりをしていた「どうせやらないだろ」うという思いが 現実となり無意識のうちにため息がもれる。   だけど何もしなかったわけじゃない。   何もしなかったわけじゃない 何かしてたことの一つ いや何かしてたたった一つのこと、、、ネット ネットだけが今の私の唯一の趣味と言えるかもしれない。   ネットだけが楽しみになってしまったつまらない男は、 その生活を自分なりに謳歌していた。 いや謳歌しているつもりなのかもしれない。 謳歌していると自分自身を納得させ自分自身を保っていたというのが 本当のところだと思う。   だらだらと自堕落な生活を続ける自分に対しての言い訳。 夜が更けるまでネットを見て朝は日が高くなるまで寝ている。 寝たいときに寝て、起きたいときに起きる。 自堕落なことこの上なく、そしてこの上なくストレスフリーな生活。   1か月、2か月、半年、1年飽きもせず変わり映えのしない自堕落な生活を謳歌していた。 そんな自堕落なつまらない男もようやく心の中の何かが変わり始める。 もうずっとこのままでいいやと思い始めたころのことである。 目覚めなのか気付きなのか、何か心の中でモヤっとしたものが心の中から外へ向けて何かを発信している。形や色も臭いもない。 時折何かを発信している。   近所付き合いも必要最低限、顔を合わせば挨拶位はするそんな希薄でうわべだけの付き合いしかしていないし、寂しいと感じることもなく、それ以上を求めることもしない。 濃い人間関係は煩わしいだけで。 友人と呼べる人は数人。そして数人いれば十分だと。 1人で生きていける、 現代社会においては十分に一人で生きて行ける、生きて行けてしまう。 そう思い、そしてそういうように生きてきた。   時間、時に時の流れは人の傷を癒し愛情をはぐくみ、 形あるものはほころび崩壊を迎える。 時の持つ作用、時に残酷で、時に幸せをもたらす。 時の作用は人の心にも、やさぐれ世間を斜にみている男の心にも変化を生む。 静かにゆっくりとそして確実に時の作用が作用しはじめる。   「散歩にでもいくかな」ひとり言をつぶやき窓の外を見る。 今の時間は午前11時。 昨日もネットをダラダラと見たいものだけを見て聞きたいものだけを聞き、 それ以外はフタをしていつの間にか布団で眠り朝を迎えた。 午前11時、昼ご飯には早く二度寝するにはもう遅い。 中途半端な時間だが11時という時間が好きだ。 何かをするにしても午後はまるまる残っている安心感と、12時前に起きたことに対しての喜び。 これが12時を過ぎて起きてしまった日は罪悪感が半端ないのである。 自称自堕落人間だが12時を超えると罪悪感が半端ないのである。 大事なことなので2回言わしていただく。   だから今日は午前11時に起きれた。午前11時に起きれたことが嬉しくて普段思いもしないことを口走ってしまった。 「散歩にでも行くかな」   ここは関東近郊のとある街 海からはかなり離れた内陸の街 山が近く峠を越える国道や県道が複数走り 近隣には有名な観光地が複数ある 静かさと賑やかさがミックスした日本全国どこにでもあるような街   私は今峠道に続く県道をゆっくりと歩いている。 いささかゆっくりすぎるスピードかもしれない。 県道を走る車は少ない、騒音や排ガスに悩まされることもなく、 車が走り去った後の疾風に薄くなった頭髪も乱されることもない。   のんびりゆっくりと深く息をしながら歩く。 まるでリハビリでしているかのようである。   ただ時折、何台かに1台早い車が走り抜けていく。 飛ばしているわけでもなく、制限速度より少しだけでスピードが出ている。 押さえた感じの走り方。 制限速度をはるかに超えた速度ではない だけど早いと思わせる車。   スポーツカーが走り抜けていく。 何台かに1台スポーツカーが走り抜けていく。   なめらかな流線形のフォルム。 凪の水面を進むボートが滑らかに水面を切って進んでいくかのように 前方の空気を滑らかにかき分け後方へと流していく。 早く走る為の形、空気を整流し整え後方の乱気流を押さえ 強引に空気を押し開き進む走り方とは真逆の走り方。 まるでチューブの中を走るかのように後を濁さない。 走り去った後はそよ風が吹く。   「あ~、やっぱスポーツカーっていいかも」 自然とひとり言をつぶやいていた。   まるでリハビリのような散歩が、だんだんと楽しい物に変わっていくの感じる。 心の中から外側に向けて何かを発信している。 モヤっとしてボヤけていて掴みどころのない何か。 掴もうとしても掴んだ瞬間霧のように霧散してしまう。   昔の思い出が少しずつ甦ってくる。 「あ~そういえば昔スポーツカーにのってたな~」 もうたまにしか思い出さない思い出。   スポーツカーが隣を走り貫けていく。 走る貫けるスポーツカーを目で追い、 遠ざかりあっという間に小さくなっていくスポーツカーを 遠い目をしながら眺めていた。   心の中にかすかに光が芽生え、わずかに熱を持ち始めた。   その時の私はまだ気が付いていなかった。 吹けば一瞬で消えてしまうロウソクよりももっと小さく種火のような かすかな炎がともったのを。   遠くに箱根の山が見える。 第1章 完   乱筆失礼いたしました。 ここまでお読みいただきありがとうございます。   次回は自分のスポーツカーを手に入れるまで書ければいいなと思っています。 次回もまだ箱根も甲子園も出てきません。 スポーツカーと甲子園のファンのみなさまもうしばらくお待ちくださいませ。 写真は2024/12/23 冬至翌日の箱根から昇る朝日を撮影したものです。  

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