スタッフがお届けする現地ブログ

那須/那須Retreat

2025/12/17

期間限定 高畠ワインフェア 

こんにちは!! 東急HVC那須レストランスタッフの佐藤瑠です。 今年も12月に入り那須では、肌寒い日々が続いており、那須連峰の山頂にも雪が積もり始めたことに私自身冬が訪れたことを実感しております。 さて、今回は期間限定ワインフェアでご用意しました高畠ワインを3種類ご紹介させていただきます。 「まほろばの貴婦人(極甘口)」は、高畠ワイナリーがある山形県置賜地区における周囲を山々に囲まれ、のどかで住みよい気候風土の意味を持つ(まほろば)が名前に入っている極甘口ワインです。 「まほろばの貴婦人」は、ワインを普段飲まれない方や、辛口で渋めのワインが苦手な方、そして女性のお客様にとって、大変飲みやすいワインです。   「まほろばの貴婦人(極甘口)」 白 品種:フルミント種/オレンジマスカット種 アルコール度数:11% グラス:¥1,650 デカンター:¥4,620 ボトル:¥8,580 白いバラとマスカット、そしてハチミツなどの香りが絡み合い、深く優雅な香りを醸し出します。 蜂蜜の様なしっとりと絡みつく、やわらかな甘みと柑橘系のしっかりとした爽やかな酸味のハーモニーが特徴です。 湖面に光り輝く月の様に照りのある黄金色は、透明感のある幻想的な輝きを放ち、深く静かに滲みこむ極上の味わいを持つワインです。   「まほろばの貴婦人(極甘口)」 赤 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン種/オレンジマスカット種 アルコール度数:11.5% グラス:¥1,650 デカンター:¥4,620 ボトル:¥8,580 赤いバラ、カシス、ベリー、マスカットなどの様な香りが絡み合い、深く優雅な香りを醸し出します。 ハチミツの様なしっとりと絡みつくやわらかな甘みと、カカオ・ビターチョコの様なコクのある苦味との絶妙なハーモニーが特徴です。 ブラックルビーに似た魅力的な深みのある赤が、情熱的な輝きと共に深く静かに滲みこむ、極上の味わいのワインです。    辛口スパークリングワイン「嘉-yoshi-」は、日本一の生産量を誇る高畠のシャルドネ品種を100%使用したスパークリングワインです。 「嘉-yoshi-」辛口スパークリング 品種:高畠町産シャルドネ アルコール度数:13% グラス:¥1,540 ボトル:¥7,920 淡いレモンイエローの中に、繊細な気泡が持続的に立ち上がります。 柑橘系や白い花のような華やかな香り、豊かなうまみをともなう酸を感じられるすっきりとした味わいは、和洋中問わずさまざまな、お食事と合わせていただけるスパークリングワインです。 高畠ワインフェアは【grand-Buffet「みのり~fruttare~」(ブッフェ)】と【G-Dining「光彩(きらめき)」(コース料理)】の両レストランで開催しております。 また、前回ご紹介させていただいた辛口ワイン「2024高畠クラシック シャルドネ」と「2021 高畠クラシック メルロー&カベルネ・ソーヴィニヨン」も販売しております。ぜひ、当レストランにお越しの際にはお試しください! 今年も残りあとわずかとなりました。2025年も皆様とお会いし、素敵なひと時を共に過ごすことが出来たことを心より感謝しております。そして、2026年が皆様にとって素敵な1年となる事を心から願っております!!          

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RESERVE箱根明神平 In nol hakone myojindai

2025/12/17

宿泊者限定プレミアムコンサートVol.5

開催概要日時:2025年12月20日(土) 場所:nolhakonemyojindaiロビーラウンジ 演奏時間:16時30分~17時20分(小休憩有り) 出演:西田史郎氏 山本有紗氏 豊田庄吾氏 安藤裕子氏 【出演者紹介】 1stヴァイオリン 西田史郎 Shirou Nishida 東京芸術大学音楽学部卒業。広島交響楽団、千葉交醬楽団等に客演コンサートマスターとして、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京ニューシティ管弦楽団等に客演 2ndヴァイオリン首席奏者として出演。東京芸術大学演奏講師(芸大フィルハーモニア管弦楽団メンバー)、ジャスミン音の庭室内楽クラス講師、YAMAHA大人のための音楽教室弦楽アンサンブルクラス講師。 ディヴェルティーレ・チェンバーオーケストラ音楽監督。 ⁡ 2nd ヴァイオリン 山本有紗 Arisa Yamamoto 神奈川県出身。 東京藝術大学を経て同大学院修士課程を修了。 第55回全日本学生音楽コンクール東京大会第2位入賞。 第18回かながわ音楽コンクール総合優勝。第6回日本演奏家 コンクール優勝。 藝大在学中、モーニングコンサートや室内楽定期演奏会などに出演する。 ザルツブルグ=モーツァルト国際室内楽コンクール第3位入 賞。 現在藝大フィルハーモニア管弦楽団 2nd ヴァイオリン首席奏者として演奏する傍ら室内楽やソロなどで活動を行なってい る。 ⁡ チェロ 豊田庄吾 Syougo Toyodashi 長野県出身。4歳よりスズキ・メソードにてチェロを始める。 東京藝術大学卒業。小沢征爾音楽塾オペラプロジェクト、赤穂音楽祭、等に出演。オーケストラ、室内楽、レコーディング、ミュージカル等、演奏活動は多岐にわたる。これまでにチェロ を北口大輔、上森祥平、河野文昭の各氏に師事。室内楽を松原 勝也、山崎伸子、岡山潔の各氏に師事。現在、藝大フィルハーモニア管弦楽団チェロ奏者。 ⁡ ヴィオラ 安藤裕子 Yuko Andou 第3回日本室内楽コンクール第1位。第52回ジュネーブ国際コンクールセミファイナリスト。第17回ヴィットリオ・グイ国際室内楽コンクールデュオ部門最高位。 紀尾井ホール室内管弦楽団在籍。芸大フィルハーモニア自席奏者。東京芸術大学、洗足学園、聖徳学園非常勤講師。 ⁡ 【コンセプト】 「紡ぎ、織りなす、音の風景。箱根の森で、響きを纏う。」ホテルの「日常」に溶け込む、上質な音の風景。 気負うことなく心ゆくまで音楽を味わっていただけるよう、空間を共にするすべての人々の心に深く響き渡るひとときを。 ※ご宿泊者様はどなたでも無料でお楽しみいただけます。 ⁡ Château Haut-Brion DOMAINE JEAN-NOEL GAGNARD グラスワインにて数量限定セット販売いたします。 素敵な演奏と共にお楽しみくださいませ。 🥂セット料金🥂 ¥ 5,500円 皆様のご来館スタッフー同心よりお待ち申し上げております。 ⁡

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勝浦

2025/12/17

何度訪れても新発見と優しさに巡り合える“優しさとぬくもりに溢れた勝浦朝市”

皆様こんにちは!フロント小林です! 最近は、2025年も気づけば残り2週間となり、日に日に寒さが増してきている勝浦ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 今回も私が勝浦五年目になりましたが、まだまだ勝浦や南房総について未熟者ですので、東急ハーヴェストクラブ勝浦から行くことのできる観光地に自ら出向いてみて、すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、改めて皆様に自分なりのご紹介をしようと考えております!   今回ご紹介するのは、勝浦の魅力の一つである「勝浦朝市」でございます。   勝浦朝市は、日本三大朝市の一つとも称される約400年以上続くといわれる歴史ある朝市でございます。 鮮魚、干物、野菜、果物、手作り惣菜やパン、コーヒーなどが出店されていて、規模自体はそこまで大きくはないですが、勝浦ならではの温かい雰囲気と出店者の距離が近く、色々なお話を教えてもらえるのが魅力となっています。 営業時間は、早朝~午前11時ごろで、会場は、月の前半が市街地側、月の後半は港側と変わりますので、ご注意ください。水曜日は、定休日となっております。 どちらもJR勝浦駅からは徒歩10~15分ぐらいとなっており、徒歩5分程の位置に有料の駐車場(※最初の1時間は無料)がございます。   今回、私も久しぶりに、早朝より朝市の会場に出向いてみることにいたしました。日曜日ということもあり、非常に賑わいを見せており、活気のある朝市に出会いました。 朝市の通りで、その場で召し上がれる「わらびもち」「ラーメン」「たこやき」等々のお食事や、地元農家さんの「野菜」や「果物」、漁港ならではの「干物」、さらには手作りの「籠」や「アクセサリー」等の工芸品など、多くの店舗と共に多くのお客様が朝市ならではの、交流を深めている光景に、心が温かく感じるものがございました。   朝市近くの駐車場までは、当館からお車では、15分ほどでございます。 お日にちによって出店店舗が変わりますので、ご注意ください。   当館では、朝市のご情報もお配りしておりますので、お越しの際にはスタッフにまでお尋ねくださいませ。 これからの時期は早朝が非常に冷え込みますが、朝市は元気に営業しておりますので、ぜひ勝浦にお越しの際はお立ち寄りくださいませ。

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