スタッフがお届けする現地ブログ

VIALA箱根翡翠

2025/04/30

NEWワインのご紹介

  皆様こんにちは。 日本料理一游の井上でございます。 今回ご紹介いたしますのは 新しい白・赤ワインでございます。   【白】 アンジュー・ブラン ブラン・イヴォワール(2022) シャトー・スーシュリー(フランス・ロワール地方) シュナン・ブラン100%で造られ、青りんご・洋梨・ハーブや白い花 レモンオイルのニュアンスなど品種の特徴がよく表れた 爽やかさと複雑さを兼ね備えた、魅力的なワインです。   これからの時期暑い日が続くと思いますので よく冷やすと爽やかですっきり感が増し より一層美味しく頂けるかと思います。   【赤】 ブルゴーニュ・ガメイ(2021) シャトー・デ・ジャック(フランス・ブルゴーニュ) シャトー・デ・ジャックの自家畑産ガメイを100%使用しています。 花のようなアロマと果実香が広がり、滑らかなタンニンを感じられ ガメイの魅力が存分に発揮された、調和のとれた味わいのワインです。 こちらのワインはミディアムボディで 食事に寄り添った飲み口をしています。   どちらも、グラス・デキャンタ・ボトルの販売ございますので 用途に合わせてお楽しみ頂ければと思います。 それでは皆様のお越しをスタッフ一同お持ちしております。                

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VIALA鬼怒川渓翠

2025/04/30

SHOP 会 ~益子焼~ ご紹介

皆様こんにちは。レストランの近藤でございます。   今回はSHOP会から県内の工芸品”益子焼”を紹介します。 地域・食をテーマにしたショップ 会 はレストランに併設されたライフスタイルストア。北関東、東北地方の生産者、工芸品の魅力を積極的に発信しています。   ・益子焼 栃木県/益子町 江戸時代の終わりから歴史を持つ益子町周辺で生産される陶器。 茨城県の笠間焼を修行していた大塚啓三郎が、益子町で焼き物に適した陶土を探し出し、陶芸の場所に選んだことから益子焼の歴史が始まりました。 陶土は気泡を多く含むため、細かい細工に向かず、どうしても厚手になってしまいますが、それが特徴でぽってりとした素朴、風合いと温かみのある手触り。 そのため、和洋中問わずシンプルな食材でも、色鮮やかなお料理でも包み込んでくれるデザインが益子焼の魅力です。 大市場東京に近いことから、鉢、水がめ、土瓶など日用の道具の産地として発展をとげました。 現在、窯元は約160、陶器店は50。若手からベテランまでここに窯を構える陶芸家も多く、その作風は多種多様です。 春と秋には陶器市が開催されています。 ・益子陶器市 1966年(昭和41年)から始まり、例年、春のゴールデンウイークと秋の11月3日前後に開催されます。販売店約50店舗の他約600のテントが立ち並び、伝統的な益子焼から、カップや皿などの日用品、 美術品まで販売されています。 テントでは新進作家や窯元の職人さん達と直接会話を楽しむことができます。 焼物だけでなく地元農産物や特産品の販売も行われ、春秋あわせて約60万人の人出があります。 鬼怒川からは少し距離はございますが、ご旅行の帰路にいかがでしょうか。   ショップ 会 では春より下記の益子焼の取り扱いを始めました。 ・マグカップ ¥2,420 ・カップ&ソーサー ¥5,082 ・ボウル Mサイズ ¥1,815 ・ボウル Lサイズ ¥2,420   加えて栃木の工芸品の栃木レザー、藍染、大谷石を中心に新商品の入荷をいたしました。 またSHOP店内を春向けのレイアウトに変更をいたしました。皆様のご来店をお待ちしております。   ・SHOP 会 営業時間:8:00~21:00  

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VIALA鬼怒川渓翠

2025/04/30

~炅チャンネル 第四十七回~ 【宮城県産カツオ×ぶどうの木枝】

みなさまこんにちは、レストランの久保田でございます^^   「レストラン炅-kei-」をより知っていただく為に、シェフが厳選した食材や、関わる生産者さんを中心にピックアップしていきながら、レストラン炅ならではの「こだわり」「取り組み」をより多くの皆様に知って頂きたいという思いから始まった「炅チャンネル」。 第四十七章の今回は 5月1日~6月30日の期間「KUNUGI(椚)コース」でご提供させていただく“宮城県産かつお”を使用したお料理をご紹介させていただきます!   初夏に旬を迎えるカツオは脂が少なく、身が引き締まっておりあっさりとした味わいが特徴です。 今回はそんなカツオを、栃木県宇都宮市にある【ヒノエワイナリー】さんの“ブドウの木枝”を薪として薪窯にくべて、その薪火で皮目を炙り焼きにしご用意いたしました。 仕上げには大葉のオイルで爽やかな風味を。 また、燻した生姜で作るソースと唐辛子の酢漬けをベースにしたピリッと刺激的なコンディメントでお楽しみいただきます。   ブドウの木枝をいただいた「ヒノエワイナリー」さんは、のどかな景色の広がる、宇都宮市新里町にある原木椎茸と葡萄を育てる小さなワイナリーです。 私たちは、醸造用葡萄を剪定・収穫した後の木枝をいただいて調理用の薪として使用することで、 自然素材を活用してサスティナブルな未来づくりに貢献するというレストラン炅のコンセプト・想いを実現させ、 そして「東北・北関東」の未来をつなぐ『持続可能』な美食を目指す取り組みを演出した逸品が出来上がりました。 シェフ佐野が趣向を凝らした「カツオのたたき×薪火料理」をぜひご賞味ください♩   また、レストラン-炅-のコースメニューは食材のみの表記となっております。 メニューを見ながら“どんなお料理が運ばれてくるのか”ワクワク想像を膨らませながらお待ちいただければと思います♩ 今までにない新しいジャンルに挑戦するレストラン炅のお料理の数々をぜひお愉しみ下さい!   皆様のご来店を心よりお待ちしております*   以上、「炅チャンネル」第四十七回目でございました。   ”毎月10・20・30の日は「炅チャンネル」” 引き続きよろしくお願いいたします。

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