皆様 こんにちは。落ち葉の絨毯に覆われた道がとても美しい今日この頃の軽井沢ですが、皆様はどうお過ごしでしょうか。 さて、芸術の秋にぴったりなアートコレクション展が11月15日(土)まで開催中です。 現代アートの村上隆やカウズを始め、藤田嗣治・ピカソなど約60点の展示販売を行っております。 ご来館の際には、ぜひお立ち寄りくださいませ。

皆様、こんにちは。フロント村上でございます。 秋も深まり、寒さの厳しい日々が続いております。 最近では、朝の出勤前に車のフロントガラスが凍っているなんてこともしばしば。 これからの蓼科では、蓼科東急ホテルまでのカーブなど、滑りやすくなる恐れがあるためご注意ください。美しい自然を安心して楽しんで頂く為に、お車でお越しのお客様には「スタッドレスタイヤ」の装着を推奨しております。 また、他の交通手段としてはJR茅野駅からの無料のシャトルバスも運行しております。冬季でも安心してお越しいただけます。ぜひご活用ください。 暖かいロビーと暖かなおもてなしをご用意して皆様のお越しをお待ちしております。 どうぞ安全運転でお越しくださいませ。

皆様こんちには 箱根湖悠の諸伏です。 本日もまたお部屋からの眺めを紹介させていただきます。 箱根湖悠はほとんどのお部屋から芦ノ湖をご覧いただけますが、 お部屋によって見え方が違うので今後のご参考にしていただけたらと思います。 本日のご紹介は1301号室(デラックス洋室)と1302号室(デラックス和洋室)の2部屋です。 こちらは1号館3階のお部屋でございます。 11月に入り、朝晩はだいぶ冷え込むようになってきました。 そのおかげか周辺の木々もだいぶ色づいて参りました。 今年の紅葉時期も例年通り、11月中旬が見頃かと思われます。 お泊りいただくお部屋の位置などはご指定いただけませんが、 今後の参考にして頂ければと思います。 ぜひ皆様のご利用をお待ちしております。

みなさまこんにちは！　フロント百瀬です。   11月も半ばに差し掛かり、紅葉前線が徐々に麓まで下りてきました。 当館周辺の紅葉は今が見ごろとなっています。 コナラやミズナラ、シラカバの黄色にモミジの赤。 さらに今年はカラマツの黄金色も加わロビーからは贅沢な景色を独り占めできます。   ビーナスライン八島湿原から先も11/19から冬季閉鎖 メルヘン街道の麦草峠区間は11/20から冬季閉鎖 と、冬の気配がもうすぐそこまで迫ってきています。   当館周辺まででしたら、11月最後の3連休あたりまででしたら、 ノーマルタイヤでも大丈夫かと思います。(天気次第ですが) ここから先しばらく晴れ予報が続く蓼科です。 朝晩はマイナス気温、日中は10℃近くまで上がり寒暖差も大きいですが、 今しか見られない絶景をみなさま是非ご覧ください。 平日はもちろん、15(土)もまだまだ空室がございます！

　皆様、こんにちは。日増しに寒くなってくる今日この頃です。日照時間もアッという間に短くなり、秋の日は釣瓶落としとは良く言ったものですね。体調管理には十分にお気を付けくださいませ。 さて、今回は隣県愛知にあります紅葉の名所『鳳来寺山』に行って来ました。 　ここは、徳川家康ゆかりの東照宮等観るところもございますが、周辺がちょっとしたハイキングコースにもなっています。紅葉を眺めながらハイキングを楽しみ、途中の売店等で奥三河名物の五平餅を召し上がってみては如何でしょうか？ 　当館からは高速道路及び三遠南信自動車道をご利用、鳳来狭IC下車約1時間10分くらいでございます。  

皆様こんばんわ、洋食調理の森田です。 冬Ａ１グランプリ料理のご紹介をさせて頂きます。 静岡産しらすとあおさ海苔をジェノベーゼソースで和え四角い形をした ローマ風ピザ生地に伊豆味噌を使用したクリーミーなソースで焼き上げてます。 ビアンケッティとはイタリア語でシラスを意味します。 是非ともお召し上がり下さい。 皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

こんにちは！ 皆様いかがお過ごしでしょうか？ 冷え込む日も多くなり秋を楽しむ間もなく冬が来てしまいそうですね。   さて売店のディスプレイがクリスマス商品に変わりました！ 可愛らしい雑貨を中心に取り揃えております。   つい手に取ってみてしまう商品ばかりで、 お家のクリスマスを彩る商品をセレクトしております！   数に限りがある商品もございますのでご注意ください。 ご来館時はぜひ売店でお待ちしております。   本館L階：売店 営業時間：8:00～21:00

皆様こんにちは。レストランの渡邉でございます。   「レストラン炅-kei-」をより知っていただく為に、シェフが厳選した食材や、関わる生産者さんを中心にピックアップしていきながら、レストラン炅ならではの「こだわり」「取り組み」をより多くの皆様に知って頂きたいという思いから始まった「炅チャンネル」。 第六十二章の今回は、パプリカの王様「パプ王」をご紹介いたします。     「パプ王」とは、茨城県鉾田市と神栖市を中心に栽培されるパプリカです。海外産に比べ、ひと回り大きく肉厚で甘みも強いことが特徴で、まさに「パプリカの王様」と言える品種です。 生育適温が22～30℃であり、海風の影響で夏は涼しく冬は暖かいこの地域は、まさにパプリカ栽培に最適な環境となっています。   レストラン炅-kei-では地元農家の方々との関わりを大切にしており、その精神を象徴する“シグネチャーディッシュ”に、この「パプ王」を使用しています。   このシグネチャーディッシュは、「ふろふき大根」をオマージュして渓翠らしく仕上げたお料理です。11〜12月のテーブルコース【KUNUGI(椚)】の6品目にご用意しております。 テーブルコース KUNUGI(椚)│レストラン│VIALA鬼怒川渓翠│東急ハーヴェストクラブ　-TOKYU Harvest Club-     栃木県産の大根を使用して、野菜の出汁を使って柔らかくなるまでじっくり煮込んだ上で、赤と黄色それぞれのパプ王ジュースでさらに煮込み色づけしています。   仕上げに、燻製パプリカパウダーと、ジューサーで絞りとろみがつくまで煮込んだ赤と黄色の「パプ王100％ソース」をたっぷりおかけしています。   また、上には自家製ラルド(豚の背脂を塩漬け熟成させたハムの一種)をお乗せし、その塩味がパプリカや大根の甘みを引き立てています。       こちらは後に続くお肉料理を引き立てるお料理です。   テーブルコース【KUNUGI(椚)】のお肉料理には、希少性の高い岩手県田村牧場産の短角牛と、付け合わせとして茨城県産の“笠間栗”を使ったベニエをご用意しております。   シェフの料理は、農家の方々への敬意を込め、素材の力を最大限に活かすことを大切にしております。そのため今回は、赤ワインではなくシャンパーニュをお勧めいたします。   ベニエの軽やかな食感とシャンパーニュの泡との繊細なマリアージュをお楽しみいただきながら、お肉はもちろんのこと、栗の旨味を引き立てる辛口とともに、豊かな調和をご堪能ください。「パプ王」を使ったお料理とご一緒に、後のお肉料理に合わせたお飲み物のご注文もどうぞ！ ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 【泡】エドシック･モノポール　シルバートップ 品種：ピノ・ノワール、シャルドネ、ムニエ 120ml/グラス：¥2,528　　　750ml/ボトル：¥12,980 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～     また、皆様のご家庭では、特徴である甘みを活かしたジュースやスムージー、旬のさつまいもと合わせて、色彩豊かなサラダとしてお召し上がりいただくのもお勧めです。 どうぞこの機会に一度、ご賞味くださいませ。     皆さまのご来店を楽しみにお待ちしております！ 以上、「炅チャンネル」第六十二回目でございました。   “毎月10・20・30の日は「炅チャンネル」” 引き続きよろしくお願いいたします

紅葉が見頃を迎え冬の気配を感じる季節となりました。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 今回は11月の冬のフレンチコース～サンセリテ～のご案内です。 オードブルから一品ずつご紹介いたします。 オードブル“レタスの宝石箱に包まれたマグロのモザイク　色彩のハーモニー”です。 ビンチョウマグロやバチマグロ、中トロをレタスで包み美しい宝石箱に見立てまし た。ソースも鮮やかな赤パプリカ・黄パプリカ・大葉のソースで召し上がっていた だきます。　素材本来の美味しさと共に鮮やかな彩りをお楽しみください。 ドゥジェームは白子のムニエルと大根のコンフィです。 冬の味覚・白子をムニエルにし、旨味を閉じ込め甘くトロトロに仕上げておりま す。同じく冬の味覚の大根はフォンドヴォーや赤ワインヴィネガーでじっくりと煮 て、焦がしバターのブールブランソースでお楽しみいただく逸品です。 スープはカリフラワーのブルーテです。 “ブルーテ”はフランス語で「なめらかな」という意味を持ち、カリフラワーの 優しい味と香りが楽しめます。冷える夜にほっとしていただけるスープです。 ポワソンは真鯛のポワレです。 皮目はパリっと中はしっとり焼き上げた真鯛に浅蜊の旨味を加えた蕪のピュレで召 し上がっていただきます。柚子の風味も加え香りと味覚で冬を楽しめる一皿です。 お肉は国産牛フィレ肉のグリエです。 赤ワインとフォンドヴォーのソースがお肉の美味しさを引き立てます。 付け合わせは海老芋のフリットを添えております。 デザートはリンゴを使ったタルトタタンです。 パイ生地で焼いたリンゴとカスタードを挟み、バニラアイスを添えた この季節にぴったりのデザートです。   この季節だけの味覚を充分にご堪能いただけるお料理をご用意し、 皆様にお越しいただけることを心よりお待ちいたしております。   仕入れや状況等によりお料理内容を変更させていただく事がございます。 その際はご了承いただけますようお願いいたします。        

木の葉も色付き始め、秋の本番を満喫する絶好の季節となってまいりました。   兵庫県の美味しいハンバーガー屋さんを紹介するブログを連載で書いておりまして   今回ご紹介するお店は神戸元町にあります KOBE BEEF WANTO BURGERさんです。 JR元町駅から徒歩７、８分の距離でございます。   神戸元町といえばスペシャルティなお店がたくさん並んでいるエリアでございますが ワントバーガーさんも個人的に前から気になっていたお店で、ついに来られた!と感激しておりました。 お店に入りますと長いカウンター席がありまして 元町らしい異空間が演出されています。 メニューにはほんとに美味しそうなバーガーが ズラッと並んでいるのですが あえて他のお店でも食べている ベーコンエッグバーガーを注文いたしました。 ちなみに和牛と神戸牛から選べるのですが 和牛で注文しております（他のお店と比較ができるように）。   そしてやってきましたのが、見た目の派手さはありませんが、 具材の濃密さが覗えて期待が膨らんでまいります。 食べてみますとまずパテの牛肉がやはりとても美味しいのと、 ベーコンエッグの調理が素晴らしいコンビネーションになっていて、 感動的なバーガーでございました（個人的感想でございます）。   なぜそんな感動的とまで言えるのかと申しますと ハンバーガーという形は バンズに挟まれた具材だけで全てを表現しなければならない世界で 一口目をかじりついたときに 美味い！ と思わせるかどうかにかかっていると言っても過言ではございません。 その中でパテはもちろん、全体的なバランスと ソースやスパイスの加減如何でどのように印象を表現していくかというのは 調理としての芸術的手腕であると思われるわけなのでございます。   ところで今回のタイトル カッコで六甲編と書きましたが お店は神戸元町なのになぜ？となると存じますが 実は神戸に出る交通手段を工夫してみた次第なのでございます。   いつもなら車で神戸の近くまで直行してしまうところですが、   六甲山を下りるルートとして 有馬ロープウェイと六甲山上バス、 そして六甲ケーブルを使うという方法がございます。   かなり乗り換えが多く時間もかかりますので とてもおすすめというわけではございませんが そのうちの後半、六甲ケーブルから三宮まで行ってみようと考えました。   六甲ケーブルは歴史ある交通路で レトロな感覚と六甲の自然を別の形で味わうことができまして ロープウェイと組み合わせると、また不思議な体験になるかと思われます。 ケーブル駅下には特に何もございませんが バスは始発駅になっておりましてわかりやすく、 JR六甲道駅で乗り換えいただく便利と存じます。   六甲ケーブルの山上駅には展望台がございまして、素晴らしい夜景を観ることができます。 （夜景を見てから有馬に戻られるにはロープウェイのが終了していますので、 一旦三宮方面からまわる必要があります）   また六甲ケーブルは2026年1月5日から4月10日まで工事の為運休になりますのでご注意ください。 またケーブルカーには窓がありませんので、十分な防寒も必要です。   有馬六彩にお越しの際は六甲や神戸など足を伸ばしていただき、 素晴らしい滞在のひとときをお過ごしください。